パドックはレース当日の馬の状態を見極める重要な場所です。

パドックでレース前の馬の状態を最終確認

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パドックはレースを走る前に、厩務員や騎手に先導されてゆっくり周回しながら歩く場所の事を言い、レースに出走する馬の状態を見極める場所で予想の上でも大事なポイントです。

馬の状態を見るパドック

パドック

競馬のパドックとは、次のレースに出走する馬が、厩務員にひかれて、数周回にわたり、ゆっくり歩く場所の事を言い、パドックはファンや観客などがそれぞれの馬の状態を確認する場所でもあり、競走馬をレースの前に落ち着かせることもパドック周回の大きな役割です。

パドック周回が終わると、そのまま本馬場へと向かっていき、最後の1週は厩務員からレースに騎乗する騎手にバトンタッチして騎手がパドック周回を行います。
パドックは競馬を予想する上で多くの情報を提供されるので、パドックを参考に予想するのは重要です。

パドックではそれぞれの馬の体重と前回のレースの時の体重からの何キロ増減されたかが発表されます。

前回のレースからの体重の増減は重要で、大きく馬体重が減ってしまった場合は、前回のレースからの疲れが取れていない可能性があり、大きく体重が増えてしまった場合は調整が整っていない可能性もあります。

ですが、馬体重の増減は、前回のレースが必ずしも万全の状態だったとも限らないので、増減が少なければいいというものではなく、適正体重や、望ましい体重の増減はそれぞれの馬の体格や状態によって異なってきます。

パドックで見る馬のポイントとしては、それぞれの馬の状態を考慮したうえで、馬体重と増減を確認するほか、落ち着きや、毛並みのツヤや筋肉の付き方なども確認する必要があります。

パドックでの馬の状態を見極めるポイントの1例を紹介すると、他の馬よりも外側を周回しながら歩く馬は状態が良いとされています。
厩務員が引っ張るように大きく外側を歩く馬を見たら、好材料として検討する価値があります。

パドックを歩くときに、首を上げて周りをキョロキョロと見ながら歩いている馬は集中していない可能性があります。
競馬は馬の筋肉や疲労の状態だけでなく、メンタル面も重要ですので、このように気合が入っていない馬は要注意です。

落ち着きがなく、先導する厩務員を手こずらせているような馬も状態があまりよくなく、汗のかきすぎなどがあるとレース前に体力を消耗してしまっている可能性もあります。

このように、いくつかのパドックで馬の状態を見極めるポイントもあり、パドックの状態を予想材料にするのは重要な事ですが、馬というのは、気まぐれで難しく、パドックだけの状態を見て予想するのはとても難しい事です。

テレビ中継の解説者がパドックをみて、この馬は状態が良い、この馬の状態は悪い状態だ。などと解説してもいざレースが始まると、パドックの状態が嘘だったみたいな走りをするケースもあります。

また、日本ダービーや有馬記念など、超一流の馬が集まり、それぞれの一流馬がそのレースに照準を合わせてシーズンを過ごして調整してくるようなレースでは、どの馬もそれなりの仕上がりになってくるので、素人が見てもなかなかパドックの状態で優劣を付けにくいというのが現状です。

いずれにしてもパドックの状態は予想するうえで大切なポイントではありますが、パドックの状態だけで判断するのではなく、さまざまなデータや馬の能力などを考慮して分析してたてた予想をベースに最後の見極めとしてパドックを見る事が大事です。

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