左回りと右回りがある競馬場。国内は右回りが多く、コーナーの曲がり方で右回りが得意な馬や左回りが得意な馬がいます

右回りと左回りの競馬場がある

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日本の競馬場は日本初の競馬場が右回りだった事から、全体的に右回りコースが多い傾向があります。右回りでも左回りでも力を発揮できる馬が多いですが、中には、極端に得意・不得意が出る馬もいて、ずっと克服できない馬や、すぐに克服できてしまう馬もいるので、予想する上で難しい要素になります。

右回りと左回りの競馬場

左回りと右回り

競馬というのは右回りで走るコース左回りで走るコースがあります。
日本の場合は、日本で最初にできたトラック式の競馬場である横浜競馬場が右回りだっという事もあり、全体的には右回りの競馬場が多い傾向があり中央競馬の競馬場をまとめると

左回りの競馬場
  • 東京競馬場
  • 中京競馬場
  • 新潟競馬場

の3カ所のみで、

右回りの競馬場
  • 中山競馬場
  • 阪神競馬場
  • 京都競馬場
  • 札幌競馬場
  • 函館競馬場
  • 福島競馬場
  • 小倉競馬場

となっています。

多くの中央競馬を走るサラブレッドは右回りも左回りも苦にせずに万能に走る事ができますが、人間でも、中にはトラック競技で通常の左回りではなくて逆の右回りで走ると極端にタイムが変わる人や、スキーやスノボーなどをして右に曲がるのと、左に曲がるので得意・不得意を持っている人いるように、馬でも極端にコースによって得意・不得意が出るケースもあります。

代表的な例を紹介すると、サンデーサイレンス産駒の最終世代で2007年の有馬記念を制したマツリダゴッホという例があります。

マツリダゴッホは極端に中山競馬場を得意としていて、実績であげた重賞の勝利がほとんどが中山競馬場で行われたレースで中山競馬場の通算成績は13戦8勝という驚異的な勝率を誇っております。
その反面、中山競馬場以外では、同じ右まわりの札幌競馬場で2勝してますが、左回りの競馬場は極端に苦手としており、ほとんどの左回りコースでのレースは実力を発揮できず、不本意な成績に終わり最高成績もジャパンカップでの4着となっています。

ここまで極端に戦歴が右コースと左コースとで別れる馬は珍しいですが、大小問わず少なからず、馬によって右回りのコースと左回りのコースとで得意不得意があります。

右回り・左回りだけではなく、直線の長さや坂の傾斜・芝生の深さなどもコースの得意・不得意が出る要因となりますが、右回りや左回りのそれぞれのコースの適性は頭に入れて予想をする事が大事です。

若い馬や経験が浅い馬は、慣れないコースで走るときは、順応できずに力を発揮できない事もあり、前回はコースとの相性が悪く大敗していても次のレースではコースや曲がる方向の苦手意識を克服してきて、覚醒したような走りをするケースもあり、右回りや左回りをはじめとしたコース適性は予想する上で難しい要素です。

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