追い切りとは出走レースの3日〜4日前に行われる調教の事で注目が高い調教です。

トレセンが最も賑わう、レース前の調教「追い切り」

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レース3日〜4日前に行う最終調整の調教の事を言います。ここで注視するべきはタイムではなく「馬のコンディション」を見極めます。

重要な調教「追い切り」

追い切り

追い切りとは、競争馬の調教においてレース直前に行う調教の事を言います。
一般的にはレースに最高の状態で臨めるように、レースの3日〜4日前に調教で充分に追い切る事から、追い切りという言葉が生まれました。

レース3日〜4日前に行う調教本追い切り最終追い切りという表現をされる事もあり、最終追い切りという表現はレース前の最後に行う事ではなく、レース3日〜4日前に行う事のみを言います。
一般的には最終追い切り(本追い切りをしたら、そのまま移動などをしてレースに臨みますが、馬によってはレースの前日にも調教をするケース)があり、前日の調教は「前日追い」と呼ばれています。

追い切りのタイムは予想の目安になってきますが、タイムが早ければ良いというものではなく、馬によって一杯(全力)で走って体を引き締めたり、追い切りも馬なりで軽めに仕上げる馬もいます。
また追い切り、特に一杯や強めでは併せ馬で調教をするケースも多く、併せ馬には前を走って併走する馬に追いかけられる調教と、先に前を走ってもらってる馬を後ろから追いかける併せ馬があります。

またコースによっても調教タイムは変わってきて、栗東や美浦によってもタイムの差が若干あります。
またウッドチップなど柔らかいコースでは午前と午後で馬場状態が変わり、タイムにも若干の差が出やすいのが特徴です。

こういった様々な要因もありますので、追い切りなどの調教データは格競馬新聞やネット上で簡単に確認する事はできますが、単純にタイムを見るのではなく、どういった調教だったか?という内容も踏まえて調教タイムを見ていく必要があります。

またタイムだけではなく、馬によっては調教では本気で走らない性格の馬や単相と併せ馬で変わってくる馬などさまざまです。
調教タイムが良いとは、かならずしも実力を持っているという事にはつながりません。
調教タイムの見方は、その馬の前回のレースの調教タイムなどを比較するとよりわかりやすくお薦めの方法です。

また、調教というのは、あくまでも出走するレースに万全の状態で出れるように調整をするもので、ハードすぎる追い込みは逆効果になりますし、軽めの馬なりで追い切りをやっていても、しっかり体ができあがっているケースもあります。

ひとつの目安として、追い切り状況や内容と当日の馬体重なども確認しておくのは有効です。
しかし、前回出走したレースからいくら体重が増減したか?だけではなく、前回のレースの内容から、どれくらいの期間をあけてきたのか?というのとその間どれだけの調教・最後の追い切りをしていたのか?はとても重要になり、調教の内容やタイムと当日の馬の状態は必ず合わせて見ておく必要があります。

こういった調教だけにこだわるのではなくて、当日の情報などさまざまな角度から競馬を予想する上、追い切り情報とは必ずしも役に立つわけではなく、競馬を予想する要素のひとつとして、内容だけでも見ておくとよいでしょう。

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