東京2,000mで開催される天皇賞ではコース適正が高い馬に注目です。

血統で注目すべき天皇賞・秋登録馬

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150回目を迎える天皇賞秋では、東京競馬場の適正が高いイスラボニータや6頭登録されたディープインパクト産駒に注目が集まってます。

2014年天皇賞・秋血統診断

血統鑑定士S氏血統解説

11月2日(日)東京競馬場11R 第150回天皇賞・秋(G1)

2014年のクラシックも終わり、中央競馬は盛り上がる年末の時期になってきました。
日曜日に東京競馬場で開催される天皇賞・秋は150回大会となり節目の競走にふさわしいすばらしい名馬たちが続々と登録を完了させました。
勝ち負けの勝負も期待できた菊花賞を回避して古馬あいての天皇賞を選んだイスラボニータにジャパンカップを2連覇中で今年はドバイシーマも制したジェンティルドンナ。
昨年の菊花賞馬のエピファネイアなどが注目馬となります。

東京競馬場と相性抜群のイスラボニータ

中でも最注目なのが3歳馬で今年の皐月賞馬イスラボニータ。
天皇賞・秋では過去に25頭の3歳馬が挑戦をして勝ったのは1996年のバブルガムフェローだけと決してデータは良くないが、1番人気に推される可能性も高いほどの注目度となっています。
東京競馬場とは5戦4勝。
連対率100%と抜群の戦歴を誇っていて、菊花賞を回避して天皇賞を選んだ一番の理由はコース適正とみてよいでしょう。
フジキセキ産駒では過去10年で天皇賞に出走したのは12年サダムパッテク(8着)の1頭のみで中距離適性のないデータが出ています。
母父はカロ系でステイヤー適性の強い血筋で短距離適正の強い父馬と長距離適正の強い母父で良い配合になったと見てよいでしょう。
過去の戦歴を見れば中距離適正は全く問題がなく、フジキセキ産駒初のクラシック制覇馬のイスラボニータは最高傑作といっても過言ではないでしょう。
ただ成績が悪い3歳馬という条件に対してオッズが過剰に評価される可能性があるので注意が必要です。

出走登録馬に6頭名を連ねたディープインパクト産駒

天皇賞・秋出走登録したディープインパクト産駒
・ジェンティルドンナ
・サトノノブレス
・スピルバーグ
・デニムアンドルビー
・マーティンボロ
・ディサイファ

過去2年の東京競馬場の2,000mでの産駒別成績はデュープインパクトの14勝が2位のキングカメハメハの5勝を大きく突き放しています。
勝率も約18%と抜群のコースとの相性の良さが出ています。
その中でもジェンティルドンナは4戦3勝。
連対率100%とイスラボニータと同等の高いコース適正があると言えます。
ディープインパクト産駒はこれまでG1を17勝あげていて、その中で牝馬が占める割合は12勝。
牝馬の方がより強く遺伝子を受け継ぐ傾向があります。
6頭中牝馬はジェンティルドンナとデニムアンドルビー。
ジェンティルドンナの強さは実績は語らなくても分かると思いますがデニムアンドルビーも昨年のジャパンカップは当時3歳牝馬で2着。
去年からの成長もあり充分に古馬相手のG1で勝てるポテンシャルを持っている馬です。
東京2,000mで行われる天皇賞・秋ではディープインパクト産駒から上位に入る馬が現れる可能性は非常に高く注目です。

天皇賞・秋で勝ちがないステイゴールド産駒

過去に天皇賞・秋への挑戦は6頭と少なく昨年2着に入ったフェノーメノ以外は全て6着以下と振るわないデータもありますが、2年連続で凱旋門賞に出走したオルフェーブルは天皇賞・秋への出走歴がないなど、あまり気になる内容ではないです。
5歳秋に強い血統でもありますし、今年こそ天皇賞の春秋連覇も充分に期待できます。

意外性が期待できる夏競馬組のマイネルラクリマ

名だたる有名種牡馬の産駒が並ぶ中で気になるのがマイネルラクリマ。
父チーフベアハート産駒はまだ知名度は低いがカナダ競馬殿堂を果たした馬。
万能型のダンジク系に母父でサンデーサイレンスの血も入ってきているのが好印象です。
オールカマーも勝って夏からの好調をキープしています。

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