シンザン記念は中穴~大穴予想の3連単50点買いの予想を紹介しています。

血統鑑定士S氏が読み解く日刊スポシンザン記念

  • 業界でも「極致」の競馬情報を今だけ公開中!
  • 元調教助手が教える調教状態の分析と見極め
  • 元業界人が訓える「勝つ」ための回収法
  • 元競馬騎手が示す予想の秘訣
  • 競馬予想に必要な基礎知識・競馬場別解析
  • 血統鑑定士が教える「血」が語る「的中」への近道

シンザン記念では、血統で強く信頼できる馬がいなく、コース適性に不安がある注目馬も多く、ここまでの戦歴と種牡馬としての成長もかかるダッシングブレイズを本命に手広い3連単50点予想を紹介しています。

1月11日(日)京都11Rシンザン記念(G3)

1月11日京都11R

シンザン記念(G3)

2015年クラシックの3歳馬重賞の第一弾として11日の京都メインレースではシンザン記念が開催されます。
朝日杯FS組の参戦がパッとしない中、実力未知数の発展途上の馬が多く血統による分析予想が重要となってきます。

~予想買い目情報~

◎10番ダッシングブレイズ

外国産馬になるダッシングブレイズは血統だけで見れば決して本命予想に挙げる良血馬ではありません。
父Kittenn’s joyはサドラーズウェルズ系で父父はEI prado。この血統では目立った代表産駒がいないのが現状。
サドラーズウェウルズ系の種牡馬では日本ではテイエムオペラオーなどで有名なオペラハウスだけが例外的に成功をしています。
母系の血統はインリアリティ系でこちらも日本での発展性は乏しく、欧州でも目立った成績は残していません。
それでも突発的に強い馬が生まれるケースもある配合といえ、ダッシングブレイズの過去2戦を見ていると、底知れぬ可能性を感じます。

ダッシングブレイズの本命押しは消去法の要素も多く、京都の芝1,600mの過去2年種牡馬別成績を見ると、圧倒的な実績を残しているのは、定番のディープインパクト産駒。
今回はキャリア1戦で唯一の牝馬参戦となっているクイーンズターフのみ。
その他注目馬の血統を見てみると、能力はトップと見られているナヴィオンのハーツクライ産駒は勝率8.8%。
内~中枠有利なコースで大外枠となったロスもあり、積極的に買いにくい。
前走からの上積みが期待でき、新馬戦で強い競馬を見せたサトノフラムのマンハッタンカフェ産駒は勝率5.9%。
それぞれ産駒馬の全成績と比較すれば、適性に不安があると言ってよいでしょう。
ダッシングブレイズは上3Fが強く、その中でも上2Fが早くマイルの適性が非常に高いといえます。
上がりが早くなりやすい京都コースとの相性も良く、今回のメンバーであれば、チャンス充分です。
一番のネックは内枠有利なコースで10番枠。
過去10年のデータを見ると、連対した20頭中実に18頭が9番枠以内だったデータが出ています。
こういった不利なデータもデムーロ騎手騎乗で上手くこなしてくれる事を期待。

○4番レイングランド

ここまで既に3勝の実績馬。勝ったレースは1,200m~1,400mで唯一のマイル戦は出遅れた事で参考にしにくいレース。
ここまで、脚質でも万能性を見せていて、ダート1,400mも勝っているので、スタミナ面も問題なさそうです。
京都初挑戦で、クロフネ産駒の同コース実績は出走回数も少なく目立った数字は出ていませんが、産駒馬の競馬場別成績を見てみると、京都競馬場が最も勝率が高く、スピードが生きる京都の馬場は高い適性が期待できそうです。
良い枠を引けた事もあり、ここでも勝ち負けの勝負を期待。

▲6番クイーンズターフ

今回唯一のディープインパクト産駒。
同コースの過去2年種牡馬別成績を見ると、ディープインパクト産駒が2位のゼンノロブロイ産駒7勝を3倍以上も上回る23勝。
出走頭数も圧倒的に多いですが、勝率14.7%連対率31.4%は圧倒的な数字です。
クイーンズターフはここまでキャリアダート1戦の馬。
前走の走りを見る限り、今のところ前脚の筋肉が強くダート適性もありそうですが、走り方はディープらしさが出ていて、芝でも充分に戦えそうです。
昨年末の2歳G1でも大活躍だったディープ産駒はここでも少ないキャリアながら存在感は大きく感じます。
コース適性や5枠6番という内容を考えると、芝初挑戦で重賞を勝ってしまってもおかしくない馬です。

△9番グァンチャーレ

父馬スクリーンヒーローは08年ジャパンカップの勝ち馬。それ以降ジャパンカップでは牡馬の勝ち馬が出ていなく(10年ローズキングダムはブエナビスタ降着による繰り上げ)
G1勝利は1勝のみという実績以上に現役時代の強さが光った種牡馬です。
現在の世代で産駒馬は2代目。
ひとつ上の代ではゴールドアクターが菊花賞3着という成績を残していいて、これからに期待ができる血統の馬です。
父父はグラスワンダーで、孫の代によって発展する可能性も充分ありえる良血馬となります。
未勝利戦勝利後は結果が出ていませんが、差の少ないレースを続けていて、実力の劣りはありません。
ここまでのキャリアは結果以上に内容が光るものがあります。
荻ステークスの内容を見れば京都の適性も高そうです。
今回はここまで中間の気配が良好で、昨年からの成長性も期待できる馬です。

注12番ナヴィオン

朝日杯FS組で昨年8月3日のデビュー戦では上3F32.7の強烈な末脚を見せて、この世代でも実力はトップクラスとされている馬。
前走の朝日杯の敗因は渋めの馬場で、パンパンの馬場でないと実力を出せない馬。そんな中、前走は好スタートを切り、好位で競馬をできたのは大きな収穫。
今回は強く期待したい面もありましたが、大外枠を引いてしまったのと、ハーツクライ産駒の距離適正にネックがあります。
力さえ出し切れればこのメンバーでも充分勝てる馬ですが、色々な事が噛み合わないと走らない繊細な馬で、不安要素を考えると
強気には買いづらい。

以上を踏まえて

シンザン記念(G3)

3連単

1着10番ダッシングブレイズ → 2着 6番クイーンズーターフ → 総流し全10通り  各300円
1着10番ダッシングブレイズ → 2着 4番レイングランド  →  総流し全10通り  各300円
1着6番クイーンズターフ →   2着 4番レイングランド  →  総流し全10通り  各200円
1着12番ナヴィオン   →  2着8番ヤマニンマンドール  →  総流し全10通り  各100円
1着2番サトノフラム  →  2着9番ヴァンチャーレ  →  総流し全10通り   各100円

以上3連単50点勝負。購入点数が多いですが、実質は馬単と大差ない買い方になります。
安定性が高い馬や能力が未知数の馬が多い事を考えての購入点数を広げた買い方となっています。
ヤマニンマンドールやヴァンチャーレを組み入れているのは、それぞれの相手の馬が有利な展開になった時の事の組み合わせと予想オッズの面を掛け合わせての事となります。

競馬情報会社ランキング