招福Sの予想では、ゴールドアリュール産駒のマイネルバウンスに注目です。

血統鑑定士S氏が読み解く招福S

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招福ステークスでは、注目各馬が実力でリードしている面があり、堅いレースと予想しています。その中でも準オープンで惜しいレースが続いていて安定感もあるマイネルバウンスを本命軸の馬単予想を紹介しています。

1月17日(土)中山11Rニューイヤーステークス

1月17日(土)中山11R

ニューイヤーステークス

~注目すべき点~

◎6番サトノギャラン

ここまでのキャリアで重賞以外のオープン競走は全て3着以内。重賞でも安定した成績を残しています。
シンボリクリスエス産駒のコース適性は東京競馬場に比べれば劣りますが、可もなく不可もなくといった所。
中山マイルは意外な事に2歳時以来の2回目の挑戦ですが、1回目の挑戦は2着。その他3歳時は中山競馬場でスプリングS4着。
皐月賞6着と安定した走りを見せています。
昨年夏にはマイル重賞3連戦をおこない、連対こそなかったものの、差のないレースが多く着順以上に内容の良いレースもありました。
最近はマイル適性がより強くなってきていて、今回のメンバーでは実力・実績ともにトップクラスです。
今回4ヶ月の休み明けとなりますが休み明け成績は[2.1.0.3]と安定していて連対率50%。今回も乗り込み充分で、レース間隔は気になりません。
内枠圧倒的有利の中山マイルで3枠6番を取れた事も大きく、他の注目馬で挙げられていたカオスモスは出走回避。
ウインマーレライとアーデントは6枠となった為、俄然有力となりました。人気も予想される馬ですが、素直の一番期待値が大きいサトノギャランを本命推しです。

○1番ペイシャフェリス

内枠有利の同コースで前走は1枠1番を取り、混合の準オープンで接戦の中勝利した前走に引き続き、今回も同じコースで1枠1番。
更に同コースは今回で4回目の挑戦になりますが、ここまで1枠1番が3回と圧倒的なクジ運があり、何か持っている事を感じさせる馬です。
前走のタイムもまずまずで、相手は強くなりますが、展開さえ良い方向に流れれば充分通用する力を持っています。
スペシャルウィーク産駒に関しても、中山競馬場の適性は可もなく不可もなくといった所ですが、ペイシャフェリスに限っては中山芝1,600mを得意としていて、ここまで[2.0.1.0]という内容。
主要競馬場の中でもトリッキーなコースですが、スタートが得意で楽に良いポジションを作れる傾向が強いのでしょう。
昨年は牝馬クラシック3戦を行い、全て2ケタ着順。
しかし3歳時に大舞台を経験した事での成長性は著しく、春に3歳オープンで同コースで勝利をあげた時よりも前走は時計が3秒近く速くなっています。
京都金杯というプランもある中で、得意コースのニューイヤーステークスを選んだ陣営の思惑が吉と出るかに注目です。
斤量は前走よりも1kg減の53kgという内容も評価できます。
調教師の話では、以前は競馬場に着くとカイバを食べなくなったが、最近は食欲があり競馬場到着後に体調を崩さなくなったとの事。レースローテーションも良好で、当日の馬体重だけはチェックが必要となります。

▲11番アーデント

ディープインパクト産駒と言えば中山よりも京都の軽い馬場を得意としている傾向が強いですが、この馬は一味違います。
京都競馬場はここまで23戦のキャリアのうち1回のみの挑戦で2ケタ着順。
前走は不良馬場の中で行われたリゲルSを逃げ切り勝ち。
母馬グレイトフィーヴァーはスタミナに定評があるカロ系で、同母の兄弟馬にはダートで活躍している馬も多くいます。
アーデント母系の遺伝子が多く入っている傾向が強く、今の荒れ切った中山競馬場の馬場は大歓迎でしょう。
昨年は同コースを8枠12番の大外枠から勝っているので、今回の6枠11番も気になりません。
もちろんディープインパクト産駒もマイル適性は抜群で、中山競馬場芝1,600mでも種牡馬別過去2年成績では全体2位の好成績。
ちなみに1位は今回不在のマンハッタンカフェ産駒ですので、メンバーの中でもトップレベルにコース適性が高い血統だと評価でき、
適度に母系血統のスピードを補っているディープらしさもあります。
大崩れする事も多い馬ですが、得意な中山コースで信頼性は向上です。

△12番ウインマーレライ 

昨年はラジオNIKKEI賞を勝った注目の4歳馬。
中山競馬場も得意としていて秋から調子を崩したが前走では多少の不利な展開となる中復調の兆しを見せるレース内容でした。
マツリダゴッホ産駒は中山競馬場の全成績が[1.0.4.43]とかなり苦戦しているデータもありますが、唯一の1勝はウインマーレライ。今のところ種牡馬として頭角を出し始めたマツリダゴッホ産駒の中でも代表産駒になっているウインマーレライが、顕著に苦手意識が出てしまっている中山コースをどうやってこなすかに注目。
中山マイルが初挑戦の中6枠12番はネガティブですが、ラジオNIKKEI賞を勝った時の輝きを取り戻せば実力でカバーできる馬です。

注10番アルフレード

当時中山開催だった2011年の朝日杯FSの勝ち馬で、NHKマイルカップ2着と抜群の実績とマイル適性を誇る馬です。
その後怪我による長期離脱もあり復帰後は結果が出ていませんが、前走のオーロラカップでは復帰後最高順位の5着。
減った馬体を前走では14kg戻してきて復調の兆しあり。
再び得意の中山マイルでどれだけ昔の輝きを取り戻せるのかに注目です。
アーデントの部分でも紹介している通り、ディープインパクト産駒の適性にも注目。

~予想買い目情報~

ニューイヤーステークス

ワイド
1ー6 10,000円

オープンで3着を外していない安定感を誇る注目馬サトノギャランに、抜群のコース適性と、天性を感じるクジ運で今回も最内枠を引いたペイシャフェリスの組み合わせのワイド1点買いで勝負。
ペイシャフェリスの複勝オッズとのバランスを見て、状況によっては複勝1点買いへの変更もオススメです。
他の有力馬も不安要素や大敗する要素も多く、セオリー通り内枠中心の馬で選んだ内容での、この組み合わせ。
○対抗馬欄でも紹介している通り、ペイシャフェリスの当日の馬体重が極端(ー8kgあたりが目安)に減っているようであれば、見直しも必要です。

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