京都牝馬ステークスではディープインパクト産駒の2頭に注目です。

血統鑑定士S氏が読み解く京都牝馬S

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京都牝馬ステークスは、抜群のコース適性を誇るディープ産駒2頭を軸に、レースデータに強い4歳馬を組み合わせた馬連予想を紹介しています。

1月24日(土)京都11R京都牝馬ステークス(G3)

1月24日(土)京都11R

京都牝馬ステークス(G3)

~注目すべき点~

◎14番ウリウリ

京都のマイルはディープインパクト産駒の独壇場。
過去2年同コース種牡馬別成績はディープインパクト産駒が22勝と2位の7勝を3倍以上に引き離しています。
出走頭数も多いですが、その中で連対率32.9%という数字は驚異的です。
抜群のコース適性を活かして昨年の京都牝馬ステークスも上3F32.9と異次元の末脚を見せて快勝しています。
ここまでキャリア4戦のうち3勝を京都で挙げていて、他の競馬場での戦歴はあまり参考にならないといっても良いくらいの馬です。
過去3戦馬券圏外となっていますが、得意の京都マイルで巻き返しのチャンス充分です。
前走約2ヶ月ぶりとなった阪神カップから中3週でローテーションも良く、中間の気配では栗東坂路を51秒8の自己ベストタイと仕上がりも抜群。
連覇に向けて万全の態勢が整っています。

○8番キャトルフィーユ

ウリウリと同様にディープインパクト産駒。
久しぶりのマイル参戦ですが、昨年のヴィクトリアマイルは5着ながら0.1秒差と適性は高いです。
京都芝1,600mは2歳の時に3戦こなしていますが、4年以上走っていないコース。元々パワー型ではなくスピード型の馬ですので、ース適性は高いはずです。
昨年は重賞初勝利をし、牝馬G1を2戦し、それぞれ5着ながら差の無いレースを演じていて、前走愛知杯では、ラスト200mで一時は抜け出す惜しい競馬。
まさに今が充実期の馬です。昨年は年間通じ重賞だけで7戦こなし、全て掲示板圏内という安定感も魅力。
どんな展開でもこなせる器用さがあり、強い馬が力を出せる京都外周りコースは今の状態なら大歓迎と言えるでしょう。

▲4番ダンスアミーガ

ディープ産駒の躍進が目立つ同産駒ですが、他に注目したいのがサクラバクシンオー産駒。
出走回数は少ないものの過去2年種牡馬別成績では、7位の4勝をあげていて、勝率13.3%、連対率33.3%と好成績を残しています。
ダンスアミーガは母父がキングマンボ系のエルコンドルパサー。
スピード重視のミスタープロスペクターにスタミナと成長性を加えたキングマンボ系で産駒が少ない中、重賞馬を多く送り出した母父との配合は相性が良いです。
京都競馬場は2年前に1戦走ったのみで、その時は4着という結果ですがコース適性が高いのは間違いなさそうです。
今回は3ヶ月半の休み明けですが、過去休み明け成績は4着・3着と鉄砲もきく馬で、今回も中間の気配良好。昇級初戦では負けはしたものの、牡馬相手に差の少ないレース内容でした。
今回は重賞で相手も強くなりますが、牝馬限定レースであれば勝機は出てきます。
京都牝馬Sの過去10年データを振り返ると、4歳馬が7勝と強いデータが出ています。今回も5頭の4歳馬がいますが、その中でも成長著しく、血統による高い適性も期待できるサクラバクシンオー産駒のダンスアミーガに注目です。

△16番アロマティコ

父キングカメハメハ、母父サンデーサイレンスと無難な血統の馬。
過去には秋華賞と一昨年のエリザベス女王杯3着と実績も高い馬です。
前走エリザベス女王杯は外枠の不利も大きく影響し、シンガリからの競馬でレース全体はスローペースと敗因はしっかりしています。
今回は中間の気配も良好で、力を出せる状態。マイルは久しぶりですが、当初予定していた日経新春杯よりもマイルの方がレースしやすいとの思惑でこっちのレースに予定を変更して参戦してきました。
コース適性も悪くない血統で力は持っている馬。今回のメンバーであれば充分に上位争いが期待できるでしょう。

注15番シャイニーガール

8ヶ月の休み明けで昨年のオークス以来のレースとなります。
オークスでは距離が長すぎたのも明白で昨年3歳オープンを勝利した京都1,600mでしたら巻き返しの可能性も充分にあります。
父馬ブラックタイドは重賞などではあまり活躍できていない血統ですが、同コースでは抜群の相性の良さを見せ、出走回数が少ないながら、過去2年で産駒馬4勝で勝率15.4%。4勝のうち3勝はオープンで更にそのうちの1勝は重賞となっています。
更に気になるのが、ブラックタイド産駒は芝コースの重馬場を得意としています。産駒馬全成績を見ると、芝の良馬場が条件ですと勝率5.3%連対率10%に対して、芝の重馬場条件ですと勝率15%連対率20%と飛躍的に強いデータが出ています。
金曜日まで天気が不安定の予報の京都では、パンパンの馬場になる事は考えづらく、チャンスが出てくるかもしれません。
久しぶりのレースですが、中間の気配も良好で追い切りでは坂路52秒1でまわっています。

~予想買い目情報~

京都牝馬ステークス(G3)

馬連
8-14  5,000円
4-8   1,000円
4-14  1,000円
8-16  1,000円
14-16  1,000円
4-16  1,000円

以上馬連6点買い。ディープ産駒の2頭を軸に、データにも強い4歳馬を絡めた内容となっています。
京都芝1,600mは外枠の不利も少ないので、7枠・8枠の馬も割引なく選びました。

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