大阪城ステークスでは、テイエムイナズマ、アルバタックス、レーヴデトワールに注目です。

血統鑑定士S氏が読み解く大阪城ステークス

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オープン特別ハンデ戦の大阪城ステークスでは、注目馬エックスマークを1着軸から外した、波乱のレースも予想した強気な馬単予想を紹介しています。

3月8日(日)阪神11R大阪城ステークス

3月8日阪神11R

大阪城ステークス

~予想買い目情報~

◎2番テイエムイナズマ

ブラックタイド産駒は決して一線級の種牡馬ではないですが、この舞台では非常に高い適性を期待できる馬です。
これまでの全ての産駒馬の成績を見てみると、一番得意としている距離は1,800mとなっています。元々中距離適性がある血統で、素質という面では、他の種牡馬に劣る部分もある中、非根幹距離では呼吸が合ってしまう事が多いのでしょう。
芝コースの1,800mの産駒馬成績は勝率9%となっていて、高く評価できる内容です。
続いて注目なのはレースのクラス別での成績。ブラックタイド産駒は平均能力では劣る部分はあっても、成功配合では
高いクラスで力を発揮する事が多いです。クラス別で勝率・連対率・3着内率でズバ抜けて高い結果を出しているのがオープン特別で勝率14.3%。次が準オープンで勝率12.5%となっているので、オープン特別前後のランクでは実力上位となれる血統である事は間違いないでしょう。
最後に競馬場別成績を見てみれば、東京・阪神に続いて3番目に得意としているのが阪神。それに対して直線が短い中山では極端に
勝率が低いデータもあり、ある程度直線が長いコースが得意な血統で阪神の外回りも得意条件と言えるでしょう。
テイエムイナズマは前走で少し苦労した準オープンを勝利した昇級初戦。今回はオープンですが、相手はそこまで強くない印象。
これまでの戦歴を見てもマイルと1,800mしか結果を出していなく、最近では1,800mをより得意としている戦歴です。
決めてに欠く相手が多い今回は適性が高く勢いがあるテイエムイナズマに期待です。

○10番アルバタックス

キングカメハメハ産駒は同コース過去2年種牡馬別成績で勝率こそ出走頭数が多い都合もあり7.5%と低いものの、連対率は17.5%と安定しています。
アルバタックスは昨年の成長力が高く、条件戦を連勝してきている他、過去4戦で連続連対という安定感を見せています。
久しぶりのオープン特別ですが、今の充実度であれば期待値は高く、阪神競馬場はこれまで[2.1.1.0]と3着を外していない安定性にも期待できます。
母系の血統は、母父がフジキセキという内容で、母馬タックスシェルターとしては初めてのキングカメハメハ産駒。この母父との組み合わせが今のところ、しっかりハマっているように感じられ、スタミナとスピードをバランス良く配合されている印象もあります。
近走で凡走続きの馬が多い中で、安定性と勢いは高く評価でき、オープン特別でも連勝を伸ばせる可能性は充分ありそうです。

▲6番レーヴデトワール

4走前の紫苑Sでは、次走の秋華賞を制したショウナンパンドラをクビ差の2着に抑えての勝利。その後重賞で大敗続きですが、今回は牡馬混合レースですが相手が弱くなる印象もあり、53kgの斤量を背負うハンデ戦なら巻き返しのチャンス充分です。
中間の気配も精力的にCW調教をこなしていて稽古量も抜群。オープン特別のハンデ戦に落ちるここでは変身の可能性
大です。
血統では母馬レーヴドスカ-はアグネスタキオンとの配合で阪神JFを含む重賞3勝のレーヴディソールやシンボリクリスエスとの配合で青葉賞を制したアプレザンルーヴを輩出している、種牡馬を問わず強い馬を輩出している良血統です。
ゼンノロブロイ産駒との配合でも、紫苑Sの内容を見れば母系の血統が生きている事は確認できる内容。
レーヴドスカーの産駒馬は超早熟馬も多いのも特徴で4歳馬になった衰えも懸念されますが、稽古量を見ている感じではまだまだイケそうな感じもあります。ノーマークとなるここでは単穴候補として期待したいです。

△1番エックスマーク

阪神外回り1,800mと言えば、ディープインパクト産駒の独壇場で同コース過去2年種牡馬別成績では勝率17.7%、連対率32.0%と圧倒的な結果を出しています。その中でも注目なのがエックスマークで前評判では1強ムードすら出ています。
過去3戦でオープン特別3戦連続3着以内という実績は評価できますが、決めてに欠く部分もあるのが正直な所。
元々気難しい馬でここになって、安定感が出てきたと評価もできますが、馬齢と気性がおとなしくなった時期を見ると、
ピークは過ぎてきている印象もあります。母馬ショアーはエクスプス系の血統でディープ産駒との配合でこれまであまり成功例がないのも気になる所。全妹が2頭いますが、内1頭は未勝利のまま引退、もう一頭のアドマイヤシーマは4歳馬で注目度も高いですが、やはり決めてに欠いていて人気に応えるレースが少ない印象もある馬。
ディープ産駒の適性や、過去3戦の実績を評価すれば、ここでも最有力馬とも評価できますが、決めてに欠く部分やその他ここで紹介した不安要素を考慮すると、強気な1着軸には持っていけないといけない印象。元々は崩れる事が多かった馬だけに、6歳馬になったこのタイミングでこれまでの戦歴から4戦連続3着以内という実績を作るのも簡単な事ではなく過度な期待は禁物です。
特に今回は最内枠となった事で、脚質的に周りの馬に包まれるリスクも大きくなり、力を出せない可能性もある事を認識しておきましょう。

以上を踏まえて

大阪城ステークス

馬単

2番テイエムイナズマ 1着軸  →  相手 1.7.10.16  合計4点流し  各1,000円

10番アルバタックス 1着軸  →  相手 1,2,10 合計3点流し  各1,000円

6番レーヴデトワール 1着軸  →  相手 全通り総流し 合計15点   各200円

以上馬単流し買いで勝負です。

軸はテイエムイナズマ、アルバタックス、レーヴデトワールの3頭。波乱の展開も視野にいれて、レーヴデトワールは総流しでの勝負です。
エックスマークは2着までと予想した内容です。馬単のオッズが付くようでしたら、それぞれ予算を減らして相手お数を増やす事もオススメです。

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