アネモネステークスは、中波乱~大波乱となるレース展開を予想。1番人気は勝てないと割り切った予想をしています。

血統鑑定士S氏が読み解くアネモネステークス

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アネモネステークスでは、注目馬のテンダリーヴォイスは2着までと割り切った強気な馬単予想をしています。軸馬はメジャーフォルム、メイショウメイゲツ、ウインバニラスカイです。

3月14日(土)中山11Rアネモネステークス

3月14日(土)中山11R

アネモネステークス

土曜日の中山メイン競走アネモネSはオープン特別ながら2着までに桜花賞の優先出走権が与えられるトライアルレースです。
まだ名前の売れていない3歳馬中心のレースは血統分析が重要なレースとなっています。

~注目すべき点~

◎11番メジャーフォルム

中山芝1,600mの過去2年種牡馬別成績を見ると、ディープインパクト産駒を上回る7勝で単独2位の成績を残しているのがダイワメジャー産駒。
2着回数はトップタイの8回で連対率も高く、コース適性が高い血統です。
その中で注目したいのがメジャーフォルムです。
ここまで芝とダートで勝ちきれない所があるものの、安定した成績を残しています。
マイルは初めての距離ですが、1,400mのダートを走れるスタミナと芝1,400mも走れるスピードがあれば、問題なくこなせるコースだと評価できます。
今回ポイントとなるのが、メンバーで有力馬が差し・追い込みが多くスローペースも予想されている点。
元々中山マイルは逃げ・先行が有利で内枠有利なコース。枠順は中枠となりましたが、今回のメンバーなら、楽に好位を取って折り合える可能性も
高いです。
自在性が高いのも特徴なので、トリッキーな中山外回りは歓迎。混戦ムードもあるここでは、本命馬として期待します。

○14番テンダリーヴォイス

今回唯一とも言える実績馬。重賞経験が2回あり、前走は同コースで開催されたフェアリーSで3着。
ディープ産駒の中でも小柄な馬で前走は馬体重前走比-8kgの414kgで重賞で3着に入り、今回はしっかり間隔を取って調整してきています。
馬体重を戻してこれれば更に期待値上昇でしょう。
ディープインパクト産駒は、阪神や京都ほどではないですが、コース適性は高く、もともとマイルは十八番の距離です。
相手が弱くなる今回は、有力候補として期待できそうです。
現時点での実力は最上位と評価できますが、前走は最内枠からロスなく折り合えた有利もありましたが、今回は外枠。
そして差しの脚質から、展開次第では届かない可能性もある馬。
特に今回はスローペースも考えられるので、過度な期待は注意が必要です。

▲2番メイショウメイゲツ

前走クイーンCと前々走フェアリーSで連続5着。どちらも差がそれほど付いていない事を考えれば実力上位。
今回は内枠の有利を上手に活かせれば、勝機ありです。
先行もできる脚質なので内枠の有利を活かせるように、上手なスタートを期待したい所。
テンダリーヴォイアスと同様にディープインパクト産駒ですので、距離・コースともに適性は十分です。
こちらも比較的小柄な馬で、前走はデビュー以来初めて馬体重430kmを割り込む内容。
1ヶ月の間隔はあけましたが、馬体重を更に落としてくるようであれば、割引も必要になりますが、今回のメンバーと枠順を見れば、展開さえよければ楽に勝ってしまう要素ももっている馬です。

△6番アンブリガル

中山芝1,600mの過去2年種牡馬別成績で、最も優秀な成績を残しているのがマンハッタンカフェ産駒です。
出走回数はそれほど多くない中で勝利数は1位の8勝。勝率18.6%、連対率27.9%はズバ抜けた成績です。
今回唯一のアンブリガルは前走では、同コースでマイル初挑戦も惨敗に終わりました。
デビュー以来、馬体重をレースごとに減らし続けていて前走は一気に-6kgも減らした内容。
馬場状態も初挑戦の距離で渋い馬場となった事も敗因です。
馬場状態が良く、馬体重も回復してくれば、高い血統適性もあり巻き返しのチャンスは十分あると期待できます。

注9番ウインバニラスカイ

今回単騎逃げも予想される逃げ馬。
中山は初挑戦ですが、チチカステナンゴ産駒は同コース過去2年種牡馬別成績でも4位タイの5勝でランクインしている血統。
出走回数が少ないの勝率14.6%はマンハッタンカフェ産駒に次ぐ成績です。コース替りで期待値上昇。楽な単騎逃げができれば、逃げ切りも十分期待できます。

~予想買い目情報~

アネモネステークス

馬単

11番メジャーフォルム1着軸→相手1,2.3.6.8,9.10,14  合計8点流し  各500円
2番メイショウメイゲツ1着軸→相手 10,11,14, 合計3点流し  各1,000円
9番ウインバニラスカイ1着軸→相手 全通り総流し  合計15点  各200円

以上、馬単勝負で幅広く流していきます。
テンダリーヴォイスに人気が集中する事も考えられますが、あえて1着軸から外して勝負する事で、オッズはそれなりに期待できます。
テンダリーヴォイスは5戦1勝で2着2回3着1回というここまでの成績は勝ちきれない部分もあり、相手が弱くなるとはいえ、1番人気になるようなオッズになった時には、それに見合う期待値がないと判断し、その分他の注目馬と穴馬候補から幅広く購入していきます。

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