阪神大賞典の予想では実績があるゴールドシップを軸にした予想となっています。

血統鑑定士S氏が予想する阪神大賞典の買い目と血統情報

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血統鑑定氏S氏の血統診断と過去のレース内容の分析の結果は、ゴールドシップを軸に長距離適性が期待できるカレンミロティックと成長力著しいラブリーデイを相手にした馬単勝負となっています。

3月22日(日)阪神11R阪神大賞典(G2)

3月22日阪神11R

阪神大賞典(G2)

22日には1着馬に天皇賞・春の優先出走権が与えられるトライアルレース、阪神大賞典が開催されます。
芝3,000mで開催されるこのレースは、長距離適性が重要なカギとなり血統分析が大切になってきます。
注目馬の血統情報を紹介しながら予想していきます。

~予想買い目情報~

◎8番ゴールドシップ

有馬記念では3着と好走したものの、前走のAJCCでは単勝1.3倍と支持されながら、まさかの7着と大敗。
前走は外を回った不利もありながら、伸び損ねたレース内容は全盛期の勢いを失った印象すらありました。
それでも距離延長での巻き返しをここでは期待できます。
阪神大賞典では2連覇中。過去2年他馬を寄せ付けない強い競馬をしていた事を考えれば、3連覇の期待は大きくなります。過去10年のレースを振り返っても、6歳馬が2勝。
ゴールドシップが出ていない3年前~10年前を考えれば8戦2勝なので、より信頼できるデータと言えます。
前走はスローペースから後半のペースが早かったのが敗因でもありますが、ここでは強い馬が展開に左右されずに力を出しやすい距離。
多少の衰えがあったとしても充分期待できるでしょう。
同等のステイゴールドに母父メジロマックイーンの血統で有名なオルフェーブル兄弟と比較してみると、オルフェーブルは5歳で引退しましたが、引退レースの有馬記念では8馬身差。
ドリームジャーニーは6歳馬でも重賞上位の実績を残してきた事を考えれば、決して早熟の血統ではありません。
現役馬の中でもトップレベルの人気を誇る馬だけに、前走の大敗があっても、圧倒的な1番人気の可能性は高いですが、それでも相手の血統や、過去2年の実績を考えれば外せない1頭となりそうです。

○6番カレンミロティック

長距離適性に期待ができる種牡馬なのがハーツクライです。産駒馬のこれまでの2,800m以上の全成績は勝率18.2%、連対率36.4%と
高く信頼できる数字を残しています。また阪神競馬場の芝コースを全般的に得意としているデータもあり、同コースに限定すればこれまで[1.1.0.0」と連を外していない安定感があります。
カレンミロティックはこれまでの経験は一昨年の有馬記念の2,500mが最長距離、その時は6着に沈みましたがその時は馬体重前走比-10kgと決して万全の状態ではなかったです。元々金鯱賞で重賞勝利があり、昨年の宝塚記念ではゴールドシップに差はついたものの2着の実績があります。
ハーツクライ産駒の距離適性を期待して、ここでは巻き返しを期待。昨年の宝塚記念から香港遠征1戦のみのローテーションで3ヶ月半の休み明けですが、過去に何度も鉄砲レースをしてきた馬。不安要素はないでしょう。

▲7番ラブリーデイ

良血統馬が揃ったメンバーの中でも、長距離適性に高い期待ができるのは、本命・対抗馬にも該当しているステイゴールド産駒とハーツクライ産駒までです。
キングカメハメハ産駒は過去2,8000mの全成績は勝率4.5%、連対率13.6%と期待が落ちるデータですが、ディープインパクト産駒が、2,8000m以上で勝っていない事を考えれば、まだ期待値は高いと言えます。
ラブリーデイはこれまでの成績を見ると、全体的に2,000mを超えると期待値が下がる傾向はありますが、オープン特別で2,400mを勝った経験もあり、スタミナはそれなりに持っています。何よりも今回期待したいのが、年明けから重賞を連勝してきたという充実度。
特に前走はキズナとハープスターの2強ムードを打ち破っての勝利は高く評価できます。
凱旋門賞挑戦経験がある注目馬を前走で2頭倒した勢いで、ゴールドシップを相手でも決して実力差は感じない馬。
折り合い次第ですが、今の充実度を考えれば単穴の要素は非常に強いです。

△1番ラストインパクト

昨年は重賞3勝と大躍進した馬。元々は菊花賞4着と好走した経験もあり、長距離適性もそこそこ期待できます。
昨年の天皇賞・春は9着でしたが、成長性も感じられる馬で今回は上位候補の一角。前評判通りで行けば2番人気が期待されている馬です。
ディープインパクト産駒はこれまで芝2,800m以上で勝利はないですが、連対率18.8%、3着内率は28.1%と決して適性がない馬ではありません。
ディープインパクト自身も現役時代は菊花賞と天皇賞・春を制した実績もあり、産駒馬初の2,800m以上の勝利に期待がかかります。
割引材料としては、注目馬として参戦する今回は騎手の乗り替りも期待したかった点。
菱田騎手は若手の有望株ではありますが、これまで2,800mの騎乗経験が1回しかなくその1回も着外。
騎手がどう折り合いを付けるかもポイントになってくる長丁場のレースではベテラン騎手の騎乗を期待したかった所。
休み明けや、獲得賞金を考えれば、ここは叩きの1戦で照準は天皇賞・春と見る事もできる馬です。
上位の可能性は認めつつも、ここは割引材料と考えたい所です。

以上を踏まえて

阪神大賞典

馬単

8→6  6,000円
8→7  4,000円

以上、馬単2点買い。春競馬を面白くしてもらう為にもゴールドシップは得意距離のここでは強い競馬を見せてもらいたい所。
10頭立てのレースで、有力馬を組み合わせる事を考えれば期待できる相手2頭に絞り込んで重点勝負をします。
10頭立てで1着軸がしっかりしている点や穴馬候補が少ない事を考えれば3連単も狙いたくなるレースですが、距離を考えると
購入点数を絞った馬単の方が効率が良さそうです。

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