安田記念の予想は、中間人気が予想される軸馬2頭の3連複総流しで勝負をします。

血統鑑定士S氏が予想する安田記念の買い目と血統情報

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安田記念で血統と過去の戦歴から注目したいのは、今年に入って調教方法の変更から成長が感じられるミッキーアイルや、6歳の注目馬ダイワマッジョーレを挙げています。

6月7日(日)東京11R安田記念(G1)

6月7日(日)東京11R

安田記念(G1)

春のG1競走も残る所安田記念と宝塚記念の残り2戦になりました。
東京競馬場で3週連続開催となるG1レースの3戦目は最強マイラー決定戦の安田記念が開催されます。
先週はダービーが開催された東京競馬場は超パンパンの高速馬場でしたが、今週は週末の雨の影響がどう影響するかがポイントになりそうです。
天気がどちらに転んでも、先週の馬場を見る限り、芝の内側の傷み具合が少ないので、例年以上に逃げ、先行、内枠の有利が強まる事が考えられます。
前評判では、スクリーンヒーロー産駒のモーリスが本命候補。良血統の対抗馬とどのような勝負をするかが見所です。

~予想買い目情報~

◎5番ミッキーアイル

昨秋のマイルCSは1番人気ながら13着に沈みました。しかし今年に入って本来の走りが戻ってきて、勝ちきれなかった所はあるものの、
阪急杯2着、高松宮杯3着と好走しています。元々はデビューからマイルのみで5連勝でNHKマイルカップを制した馬。
今年に入ってからは、調教方法を変えたのが良い方向に動いて安定感が増してきました。
安田記念が開催される東京芝1,600mは過去2年種牡馬別成績を見ても、ディープインパクト産駒が1位で圧倒的な力を発揮しているコース。
2位のハーツクライ産駒の12勝を大きく上回る27勝で勝率14.4%、連対率26.6%と安定した成績を残しています。
今回もミッキーアイルの他にもダノンシャーク、リアルインパクト、ヴァンセンヌ、エキストラエンドと、注目馬も多い合計5頭のディープ産駒が出走します。
その中でも素質の面、好枠を引けた事や脚質の面で最も期待できるの、昨年は世代最強のマイラーと言われていたミッキーアイルです。
血統的には全く早熟血統ではなく、4歳馬になって、精神面での成長も感じられる馬です。
過去2戦は距離が短かった影響もあります。本来の得意距離に戻ったここは期待していきたいです。

過去2戦は先行ではなく控える競馬をすると公言しておきながら結果をあけたら先行したレース。
今回も控える競馬をすると言っていますが、天候による馬場状態や好枠を引けた事を考えると、再び先行をする競馬も予想されます。
どちらにしても、血統的には得意距離にコース替りします。マイルCSや昨年の安田記念大敗でも今年は成長性を感じられます。
これで人気が3~4番人気くらいになるのであれば、積極的に狙いたいです。

○3番ダイワマッジョーレ

東京芝1,600m過去2年種牡馬別成績で3位につけているのがダイワメジャー産駒。勝率12.9%、連対率18.3%とまずまずの内容です。
産駒馬の芝コース全体の成績は勝率9%台なのでコース適性が高いと評価できます。
更に重、不良の馬場状態になると勝率が高まっている点にも注目。当日はどこまで雨が残るかは分かりませんが、馬場状態が悪いほど期待値は上昇します。
ダイワメジャー産駒の安田記念の挑戦歴は過去3頭で9着、9着、14着と期待はずれではありましたが、Cコース開催の安田記念は6番枠以下の馬が好走しているデータもあります。
今回もコンビ4戦目になるM/デムーロ騎手騎乗で、良い展開を作ってくれる事も期待できます。
一昨年のマイルCS2着の実績もありますし、安田記念は過去10年で6歳馬が4勝しているデータもあります。
3月の阪急杯では久しぶりの重賞勝利も挙げていて、衰えもなさそうです。安定感に欠く面はありますが、実力さえ出し切れれば上位争いです。

▲6番モーリス

4歳になって覚醒したのがスクリーンヒーロー産駒のモーリスです。
出遅れ癖はあるものの、抜群の末脚が魅力。久しぶりの重賞だったダービー郷CTでも出遅れて追い込みの脚質ながら、
上3Fは33秒0のひときわ光る末脚で最後は3馬身半差をつける圧勝。決めてが違い、G1初挑戦でも実力は上位です。
スクリーンヒーロー自体はそこまで優秀な種牡馬ではないですが、サンデーサイレンスの曾孫世代でヤマニンゼファーやショウワモダンなど
当レースで活躍した在来血脈の濃い血統です。
過去3戦の勝ち方をみれば、もっと上の予想印をつけたい所ですが、ディープインパクト産駒などに比べると期待が落ちる面がある所や、
出遅れ癖と今の東京の馬場状態を考えれば、そこまで末脚が伸びない懸念があります。
東京競馬場はデビュー2戦目の京王杯スプリングSの6着以来。今年に入っての3連勝は、関東移籍をして中山での3連勝。輸送の不安はないですが、
芝質が変わる点と、左回りになる事などが不安材料としても挙げられます。
1番人気に推されるだけの素質があるか?と言われれば、未知数の要素も多く人気が出るのであれば、強気には馬券を買いにくいです。

△13番ヴァンセンヌ

昨年秋から充実期を迎えている馬です。破竹の4連勝で今年は東京新聞杯で重賞初制覇。休み明けの前走でも京王杯で2着に入り地力の高さを証明しました。
休み明け2戦目成績はここまで[2.0.0.0」前走から一戦叩いた上積みも期待できそうです。
ヴァンセンヌは父ディープインパクトに母がスプリントでG1を2勝しているフラワーパークという良血統馬。
先週のダービーを勝ったドゥラメンテ(母、アドバイヤグルーヴ)を筆頭に先んではG1ホースの母を持つ血統の躍進が目立っています。
フラワーパークは繁殖牝馬としてここまで、目立った成績を残せていませんが、元々スプリンターで筋肉質だった馬は母馬として理想的な体になるには
時間がかかる傾向があります。ヴァンセンヌは7番仔で17歳の時の仔で初めてのディープインパクトとの配合です。
ヴァンセンヌが5歳秋から覚醒した事を見ても、ようやく母馬の良いDNAが輝き始めたように感じます。
距離は最も得意としている馬。前走は初の1,400m挑戦でも結果を出せたのは素質が高い証拠。今の状態であれば、展開に関わらず上位争いをできるだけの
力を持っています。

以上を踏まえて

安田記念

3連複

軸3-5-相手 「6、13」 合計2点 1,500円
軸3-5-相手 「1、2、4、7、8、9、10、11、12、14、15、16、17」 合計13点 各500円

以上3連複総流しで勝負です。期待値が大きい、軸馬と相手2頭の馬券の厚みを重くして、実力馬揃いの混戦ムードを踏まえて、全通り流します。
ワイド1点よりも、1頭伏兵が馬券に絡んで、2万馬券以上になる事を期待した買い方です。

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