マーメイドステークスの予想では、10倍以上のオッズを期待したワイド1点買いで勝負です。

血統鑑定士S氏が予想するマーメイドステークスの買い目と血統情報

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マーメイドステークスでは、ゼンノロブロイ産駒、ハーツクライ産駒、ディープインパクト産駒に期待です。その中でも斤量53kgを背負った馬が過去のレースでも圧倒的な勝率で注目度が高いです。

6月14日(日)阪神11Rマーメイドステークス(G3)

6月14日(日)阪神11R

マーメイドステークス(G3)

阪神競馬場は今週が開幕2週目で日曜メイン競走でマーメイドステークスが開催されます。
開幕週となった先週のメイン競走は同じ芝2,000mの鳴尾記念が開催され、3着までコース適性が高い種牡馬の産駒馬が独占しました。
コース適性が顕著に出るレースで今週の馬場状態を考慮すれば、今週も引き続き阪神芝2,000mに強い種牡馬の馬に注目をしてみたいレースです。
コースの傾向としては、開幕前半で使用されるAコースは逃げが決まりやすい傾向があり枠順はほぼフラット。
近年はヴィクトリアマイル組みが[0.2.4.18]と不思議と勝てないデータが出ています。

~予想買い目情報~

◎8番リラヴァティ

近走の好走実績に加えて、レースデータや血統適性など全てにおいて好条件が揃っているのがリラヴァティです。
ゼンノロブロイ産駒は阪神芝2,000m過去2年種牡馬別成績で[4.3.5.18]、勝率13.3%連対率23.3%と高い実績を残しています。
ゼンノロブロイ産駒の芝コース全成績が勝率8%程度なので、血統適性が活きている得意コースです。
同じ産駒馬で注目されているバウンスシャッセはレース特徴で紹介しているヴィクトリアマイル組みで、嫌なジンクスが引っかかる所ですが、
リラヴァティは前々走1,000万条件で勝利。前走は福島牝馬Sで2着に入り今年に入って着実に力を付けています。
逃げ切り勝ちが多いAコースで目立つ逃げ馬は久しぶりの芝挑戦になるフェリーチェレガロくらい。楽に好位を取ってスムーズに折り合える可能性が高いです。
牝馬指定のハンデ戦になるマーメイドステークスでは、直線の坂で勝敗が決まるコースの事情もあり、トップハンデで特に56kg以上背負う馬は不振が多い中、
阪神開催に変わった過去8年中、斤量53kgの馬が5勝しているという抜群に信頼できる斤量データも出ています。
データでのネガティブポイントをあげると、5~6歳馬が強いレースデータがあり、4歳馬は過去8年で2勝。また中3週以内で間隔を詰めている馬が過去8年中7勝していて、
中4週以上あけている馬は2着6回(1着1回)で好走はするが決めてに欠ける部分もあります。
今回は重賞でも相手にも恵まれている印象で斤量もプラス。
多少の決めてに欠くデータはあっても、信頼できる本命軸として充分期待していける馬です。

○15番アドマイヤギャラン

血統適性やレースデータから、狙い目の馬として強く推奨させたいのがアドマイヤギャランです。
ハーツクライ産駒は過去2年同コース種牡馬別成績で出生回数25回以上ある馬の中でも連対率が最も高く29.2%。
さらに4勝している中でオープン特別以上が2勝(うち重賞1勝)と好走しています。
そのハーツクライ産駒の中でも強く推奨したいのがアドマイヤギャランです。
これまでの実績を数字だけ見るとパッとしませんが、夏に強い馬でここまで4勝は全て6月~9月。
昨年夏には条件戦で連勝して、秋に重賞初挑戦になったオールカマーでは9着ながらも勝ち馬まで0.4秒差。
前走のオープン特別では大敗しましたが、休み明け2戦目成績は[2.0.0.0]で今回は変身を期待できます。
レースデータを見ても5歳馬、6歳馬の好走実績も多く、夏を迎えたこの舞台では勝機アリ!
勝ち馬の条件の斤量53kgにも合致していますし、2,000mの実績もあります。
脚質を考えるとBコースの方が本当は望ましいですが、目立った本命馬がいない今回のメンバーを考えれば展開次第で勝ち負けの勝負が期待できそうです。

▲12番マリアライト

阪神芝2,000mで最も高い適性を誇るのが、芝質との相性が抜群のディープインパクト産駒。
過去2年種牡馬別成績を見ると、2位の6勝を大きく上回る13勝。勝率17.3%、連対率26.7%は信頼できる内容です。
条件戦を2連勝して、今回最も勢いがある馬。過去2戦は2,400mに距離を伸ばして才能が開花した部分もあります。
距離短縮は不安材料ですが、母馬クリソブレーズはゴールドアリュール産駒でダートで活躍しているクリソライトを半兄に持っていて、父馬の血筋を強く出す血統。
ディープ産駒でここに来て急成長した勢いは、重賞の舞台でも侮れない存在です。
過去2戦は牡馬混合レースでの勝利。牝馬指定のオープン特別で斤量53kgを考えれば、重賞初挑戦でも上位候補として期待できます。
血統から考えれば、東京、中山よりも阪神の馬場が合うのは明白です。あとは初めての関西遠征の輸送さえクリアできれば・・・
当日のパドックと馬体重に注目です。
4歳になって、精神的な成長も強く感じられ大崩れをする要素が少なくなってきた馬です。
小柄な馬ながら馬体重の増減が極端でデリケートな馬です。馬体重さえ前走から大きな差がでなければ、ある程度は好調キープで調整・輸送をクリアできたと期待できるでしょう。

△3番バウンスシャッセ

昨年のオークス3着馬。秋華賞は7着ながらリラヴァティに4馬身先着。レッドリヴェールクビ差など決して内容が悪い訳ではなかったです。
今年は中山牝馬Sを勝ち実績はメンバー最上位です。
前走のヴィクトリアマイルは後方からの競馬とマイルという距離が響いての大敗。2,000mに戻れば巻き返しのチャンスも充分ですしレース間隔を詰めて大型の馬体から前走の上積みも期待できます。
リラヴァティでも紹介している、期待値の高いゼンノロブロイ産駒。母系の血統はシャーベンアップ系で国内では馴染みが少ない血統ですが、世界的に大成功している血筋です。
母母系の血統はノーザンダンサー系でバランスの取れた血統です。
今回はM・デムーロ騎手への乗り替りもあり、もっと期待してもいい実績がある馬なのですが、トップハンデの56kgは酷な内容。
過去8年のレースで斤量56kg以上を背負った馬は[1.1.2.11]と結果が出ていません。同じ4歳馬勢も成長著しい馬が多い事を考えれば、斤量とAコースによる脚質の不利を考えて割引材料になります。

以上を踏まえて

マーメイドステークス

ワイド

8-15 10,000万円

マーメイドステークスでは、牝馬指定のハンデ戦という事もあり、大きな払い戻し金を狙いにいきたいレースです。
血統やデータ、環境で優れているリラヴァティとアドマイヤギャランのワイド1点で勝負。オッズも順当に行けば10倍以上は期待できます。
3連複もオススメですが、人気上位馬を抑えつつ、手堅く流したい事を考えればワイド1点に絞った方が効率が良さそうです。

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