ラジオNIKKEI賞ではアッシュゴールドを軸に馬連総流しの買い目情報を紹介しています。

血統鑑定士S氏が予想するラジオNIKKEI賞の買い目と血統情報

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ラジオNIKKEI賞では、ステイゴールドとオリエンタルアートの最後の馬場産駒になったアッシュゴールドの巻き返しに期待します。放牧前よりも馬体も大きくなってパワーアップの予感です。

7月5日(日)福島11RラジオNIKKEI賞(G3)

7月5日(日)福島11R

ラジオNIKKEI賞(G3)

7月5日の福島メイン競走は3歳馬重賞のラジオNIKKEI賞が開催されます。時期的にはクラシックに進めなかった馬が集まるレースですが、今年は注目度が高い豪華な顔ぶれのメンバーが揃いました。
福島競馬場は今週が開幕週です。しかし地盤が柔らかい福島の馬場では日曜のメイン競走の時点では既に芝が荒れている可能性も考えられます。
天気予報が不安定な今週末は日曜の午後に限定して、開幕週の馬場だという概念を持たずに予想する事がオススメです。
福島芝1,800mは福島競馬場芝コースをほぼ1週するコースです。スタートから1角までは305mありますが、ローカルのセオリーどうり、内枠で逃げ、先行が有利なデータが出ているコースです。
注目馬を血統診断しながら予想をしていきます。

~予想買い目情報~

◎7番アッシュゴールド

2歳時から予想やコラムで何度も紹介している超良血馬です。
父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母父メジロマックイーンの黄金配合で、全兄にオルフェーブル、ドリームジャーニー。同系列にゴールドシップがいます。
2歳から血統を理由に過剰に注目をされてきましたが、兄に比べて馬体が小さく、ここまで6戦1勝と苦戦をしています。
クラシックへの望みをかけた毎日杯では15着に大敗して、その後放牧に出されて今回は3ヶ月半の休み明けです。
さすがに前評判では評価は高くないですが、超良血馬がこのまま沈む訳はないと期待します。
これまで多くの名馬を残してきたステイゴールドは、今年の2月に最初の種付け直後に急死しました。
母オリエンタルアートとの配合は下の世代に2頭いますが両方とも牝馬。歴史に残る黄金配合の牡馬はアッシュゴールドが最後の1頭になります。
ステイゴールド産駒は牡馬に強い事でも有名な血統。これまでの産駒馬の全成績を見ても、牡馬と牝馬で勝率が2倍近い差が出ています。
放牧をはさんで、課題だった馬体も一回り大きくなって成長した印象。休み明けですが、兄たちの走りを見れば分かるように、スイッチさえ入れば闘争心も高くポン駆けするタイプの血統です。
血統的には時計がかかる馬場を得意にしている面もあります。実際にステイゴールド産駒は同コースで好走しているデータも出ています。
ラジオNIKKEI賞の過去10年を振り返ると、1番人気は僅か1勝で波乱が起きやすいレースです。
ここでは人気を落としているアッシュゴールドの躍進に期待します。

○3番アンビシャス

福島競馬場芝1,800mで最も高い成績を残しているのがディープインパクト産駒です。
勝率20%以上、連対率33%以上と抜群の信頼度を誇ります。
その中でも最注目なのが、今回の1番人気候補のアンビシャスです。
共同通信杯ではリアルスティール、ドゥラメンテに次ぐ3着で着順以上に高く評価できるレースでした。
日本ダービーの出走権を持っている馬でしたが、体調を崩した面もあり、大事を取ってしっかり立て直してきました。
実力は世代トップクラスの素質馬です。
ダービーを諦めた分、こんな所ではつまづいていられないというのが陣営の思いでしょう。
前走のプリンシバルSでは出遅れて後方からの競馬でしたが最後は快勝。まだまだ荒らさが残る馬で小回りが効く福島へのコース替りは血統的には問題はなくても若干の不安はあります。
実績や秋競馬の期待で対抗馬の○印を付けましたが、人気が集中するのであれば、控えめに見ておきたい面もあります。

▲5番レアリスタ

キャリアはここまで2戦2勝。父馬はステイゴールドでアッシュゴールドと同様、福島芝1,800mの適性には期待がでいます。
母馬トキオリアリティーは兄にディープインパクトとの配合のリアルインパクトがいます。
良血統で素質を感じる馬です。過去2戦は2着との着差こそついていませんが、どちらも圧倒的1番人気でマークが厳しくなる中でキッチリ勝ってきた事は評価できます。
器用で騎手の言うことを聞く柔軟性ある馬です。小回りの福島へのコース替りも問題ないでしょう。
前走は1,800mでの実績も作りましたし、遅れたデビュー戦を1戦叩いた上積みをしっかり感じられました。
1戦毎に良くなっていく可能性が大きく、強い馬相手でも勝てるチャンスは充分ありそうです。

△10番グリュイエール

ラジオNIKKEI賞ではディープインパクト産駒はアンビシャスを含めて2頭登録されています。もう一頭がグリュイエール。
2歳時から注目されていた馬で東スポ杯では3番人気を集め、きさらぎ賞4着、毎日杯6着と重賞でも大崩れしない安定感を見せていました。
前走では条件戦に戻して快勝。成長性を感じられる馬で、折り合いさえよければ相手が落ちる今回は上位争いをしてこれそうです。

注1 15番キャンベルジュニア

レアリスタと同様にここまで2戦2勝。南半球産の血統でハンデに恵まれて今回は斤量53kg。牡馬でトップハンデのアンビシャスより3.5kg軽いのは大きなアドバンテージです。
4月デビューで2戦2勝している馬。相手が強くなっても、斤量を優遇されたここではチャンスアリです。

注2 6番マルターズアポジー

父馬ゴスホークケンは2007年朝日杯FSの優勝馬。これまで種牡馬としての実績は少ない血統ですが、早熟で3歳にピークを迎える事も考えられる血筋です。
ここまで4戦2勝。2走前では福島で逃げ切り勝ちを決めています。
荒れる福島で同レースも過去10年で馬単で2万馬券以上が4回出ています。波乱を起こせる要素で福島で既に実績のある逃げ馬ですが今回も人気薄が予想されます。
ポンと楽逃げして折り合ってしまう可能性がありますので注意が必要です。

以上を踏まえて

ラジオNIKKEI賞

馬連

7番アッシュゴールド 軸 - 相手[3.4.5.10.15] 合計5点流し 各1,000円
7番アッシュゴールド 軸 - 相手[1.2.6.8.9.11.12.13.14.16] 合計10点流し 各500円

以上馬連アッシュゴールド総流しで勝負します。波乱の要素も大きいレースでは、馬体が一回り大きくなったアッシュゴールドを軸に、馬連万馬券も視野に入れて全通り流していきます。
アッシュゴールドの人気が高ければ馬単へ切り替える事も必要です。
このまま終わり訳ない超良血統馬の復活レースをここでは期待します。

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