新潟記念の予想ではダコールを軸に相手を絞った馬連の買い目を紹介しています。

血統鑑定士S氏が予想する新潟記念の買い目と血統情報

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新潟の外回り芝2,000mではディープインパクト産駒やゼンノロブロイ産駒の適性に注目。昇給組や巻き返しを狙う前走不振な馬にも注目できるポイントがいくつもあります。

9月6日(日)新潟11R新潟記念(G3)

9月6日(日)新潟11R

新潟記念(G3)

都心をはじめ、日本全体で例年よりも早い夏の終わりを感じる陽気になっていますが、中央競馬は今週末が夏競馬の締めくくりとなっています。
新潟では芝外回り2,000mで新潟記念が開催されます。前走同じコースで重賞初制覇をしたダコールや前走がG1のVマイルだったスイートサルサなどの実績馬だけではなく、
500万条件から4連勝してこの舞台に進んできたメドウラークなど成長著しい昇給組との対決が見所です。
新潟芝2,000mは長い直線が特徴で基本は最後の直線勝負。逃げは非常に決まりにくいコースです。
特に開幕最終週になる新潟記念では例年、差しと追い込みの活躍が光っています。
こうしたレースデータもあってか、メンバーにも差し、追い込みの脚質が多くスローペースになる事も予想されるメンバーが出走予定です。
過去10年のレースを振り返ると、1番人気が馬券に絡んだのはなんと昨年の勝ち馬のマーティンボロだけ。残りの9頭は全て4着以下に沈んでいるハンデ戦らしい波乱要素も大きいレースです。
枠順は中枠がベスト。馬場があれた後半は外枠の活躍も光っていて、逆に最内の1枠が不利なデータがでています。

~予想買い目情報~

◎7番ダコール

新潟芝2,000mの過去2年種牡馬別成績を見てみると、やはり強いのがディープインパクト産駒。
勝率14.5%、連対率26.1%で直線が長い競馬で強い適性が顕著に現れています。
過去2年で10勝挙げているうちの6勝がオープン特別以上。さらにその内2勝が重賞勝利なので大舞台で強い実績にも期待です。
今回も合計5頭のディープ産駒が出走予定ですが、その中でも期待したいのが前走同じ舞台で上3F32秒9の末脚で快勝したダコールです。
デビュー以来素質は高いと評価されながら結果が出なかった馬が、前走はデビュー37戦目にして重賞初制覇。
同じ舞台であれば連勝も充分期待できます。
前々走では58kgを背負って結果も出しているので斤量泣きはしません。
3ヶ月の休み明けですが、ポン駆けできる馬です。稽古の動きはイマイチなのはいつもの事。中間の気配を見る限り馬体自体は
太くないので期待できるでしょう。
戦歴が物語っているように、決め手に欠ける部分もありますが前走は初の小牧騎手乗り替りがばっちりハマった感もありますし、大崩れしにくい安定感を考えると軸馬として期待できると評価します。

○10番ミュゼスルタン

2歳時には新潟で連勝。新潟2歳Sではレコード勝ちをした素質が高い馬です。
その後骨折があり休養が長引きましたが、NHKマイルカップで3着、日本ダービーで6着で結果と崩れない競馬をしているのはさすがです。
無理なローテーションでもあった春のクラシックから一息入れたここでは、成長性が期待できます。
ここを目標に丹念に乗り込まれてきて仕上がりに不安はありません。
実力が出やすい新潟外回りコースはキングカメハメハ産駒も得意にしていますし、開幕最終週でパワーもいる馬場であればパワーも生きてきます。
母馬は繁殖牝馬としての実績は現状ミュゼスルタン以外はイマイチですが、母父フレンチデピュティとの配合なのでプラスに評価できます。
初めての古馬を相手にしたレースですがハンデ戦の斤量差を生かせればチャンスは充分あるでしょう。

▲3番パッションダンス

ディープ産駒の中から単穴候補もピックアップします。
昨年の春は同じ新潟大賞典を1分56秒9の好タイムで制しています。今年に入っても昨年に引き続いて中日新聞杯で4着に入るなど衰えも感じられません。
前走は休み明けの中で馬体を減らしてきましたが500kg超えの大型馬ですので気になりません。元々休み明け2戦目で変身する性格の馬です。
今回も春に休んで、重要なステップレースの小倉記念で叩いて新潟記念に進んできたは理想的なローテーションだと評価できます。
血統を見てもサンデーサイレンスとの半姉で実質の同系血統に重賞4勝のアドマイヤキッスがいるなど、良血馬です。
デムーロ騎手への乗り替りや実績のある新潟外回りへのコース替りなど条件が揃っています。
ハンデも緩いので期待できるでしょう。オッズ次第では単勝を狙う事もオススメしたい馬です。

△16番メドウラーク

条件戦を4連勝してきた注目馬です。うち3勝が2,000mですが、自在性も高い脚質を考えれば、今回のメンバーや馬場状態、天候などが追い風になる可能性もあります。
左回りに抜群の適性を持っていますし、母馬は中央未出走の馬ですが祖母がトゥザヴィクトリーですので良血統で安定して良く走る血筋です。
勢いを重視すれば破竹の5連勝で重賞奪取の可能性も考えられます。
ただ重賞初挑戦ながら4連勝中の戦歴から軽ハンデにはなりません。相手も強くなりますしレース間隔が少し空いているのも気になる所です。
軽視できない馬ですし、血統やコース適性も評価できる馬ですが、このメンバー相手にどこまで通用するかは不透明です。
人気が集まるなら、控えめに見ておくと良いでしょう。

注14番ネオブラックダイヤ

前評判が悪い馬ではありますが、宝塚記念は勝ち馬に0.5秒差の9着。ラキシスとはクビ差。天皇賞春では5着に入り、ビッグレースでも崩れていない。
新潟芝2,000mの過去2年種牡馬別成績を見るとゼンノロブロイ産駒は3位の4勝を大きく上回る8勝で2位。
勝率20.5%、連対率33.3%は1位のディープインパクト産駒を大きく上回ります。軽視できない存在です。

以上を踏まえて

新潟記念

馬連

7-10  3,000円
7-16  2,000円
3-7   2,000円
3-10 1,000円
軸馬14番ネオブラックダイヤ - 相手[2.3.6.8.9.10.12.15.17.18] 合計10点流し 各200円

以上馬連でダコールを軸と、穴馬狙いでネオブラックダイヤから10点流しで勝負です。
週末が不安定な天気が予想されていて、注目馬でもあるマジェスティハーツ、アヴニールマルシェは控えめに予想しました。

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