セントウルステークスでは2年連続連対中のハクサンムーンに期待です。

血統鑑定士S氏が予想するセントウルステークスの買い目と血統情報

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開幕週の阪神競馬場芝1,200mで開催されるセントウルステークスは血統の適性が顕著に現れるデータがあり、アドマイヤムーン産駒が強く、ディープインパクト産駒は不振なデータが出ています。

9月13日(日)阪神11Rセントウルステークス(G2)

9月13日(日)阪神11R

セントウルステークス(G2)

秋競馬の開幕にもなる今週の中央競馬では、日曜日に阪神競馬場でセントウルステークスが開催されます。
阪神芝1,200mは通年を通して重賞はセントウルステークスのみです。
開幕週という事もあり、オープン特別以上のレースと条件戦では勝ちタイムが大きく違うコース特徴があります。
開幕週でも使用されるAコースはセオリー通り逃げ、先行が有利です。枠順は真ん中よりも内枠が好成績を残していますが、最内枠だけは混雑に巻き込まれやすく成績が著しく悪くなるデータが出ています。
血統適性が顕著に現れるコースでもあり、当サイトでも注目している過去2年種牡馬別成績でも気になるデータが多数あります。

また、セントウルステークスの注目馬の追い切り情報を当サイトの元調教助手Y氏が今週のコラムで紹介しています。
詳しくはサイト内元調教助手Y氏のピックアップをご確認ください。

~予想買い目情報~

◎7番ハクサンムーン

一昨年の勝ち馬で昨年も2着の好成績を残しています。
阪神芝1,200m過去2年種牡馬別成績を見ても、1位の4勝を挙げているのがアドマイヤムーン産駒です。
勝率14.8%、連対率22.2%と内容も非常に良くアドマイヤムーン産駒が最も得意にしているコースだと断言できます。
過去2年で重賞勝利は1勝で一昨年のハクサンムーンですが、それとは別でオープン特別で産駒馬2勝の成績も残しています。
データを2011年まで遡ってみると勝率19.6%、連対率30.4%と更に成績は良くなります。
今回は5ヶ月の休み明けではありますが、追い切りコラムで紹介している通り、仕上がりは万全で鉄砲が利くタイプでもあります。
セントウルステークスでは過去10年6歳以上の馬が勝っていないデータもありますが、今年のメンバーを見れば6歳未満の注目馬も不安要素を多く抱えていて、割引をする必要はなさそうです。
さらに血統を見れば母馬の父はサクラバクシンオーで、典型的なスプリンターの血筋です。
2011年以降の同コース種牡馬別成績を見てみると、サクラバクシンオー産駒とアドマイヤムーン産駒が並んで7勝で1位タイの成績を残しています。
父系、母系のどちらも阪神芝1,200mを得意にしている血統で、好枠を引くこともできました。今回も当然期待をかける事ができる注目馬です。

○12番ストレイトガール

春にはヴィクトリアマイルでG1初勝利、1,200mもスプリンターズS2着、香港スプリント3着の実績があります。
阪神競馬場は2歳500万条件で一度走っただけで1,200mは初舞台になります。
血統の適性だけを見ればフジキセキ産駒は若干阪神芝コースを苦手にしている部分も感じますし、今回は4ヶ月の休み明けです。
調教状態を見ても不安要素は若干ありますが、休み明け成績は[2.2.0.1]で鉄砲が利くタイプです。
休み明けの中で1番人気に推された今年の高松宮記念では13着に大敗しましたが、敗因は道悪と展開の不利があっての事です。
天気も回復傾向にある今週の開幕週の阪神コースであれば、持ち前のスピードを発揮できるでしょう。
サマースプリントシリーズ開始後の2006年以降の過去8年分のデータを見ると牝馬が6勝と圧倒的な成績を残しているレースでもあります。
別定条件で斤量55kgであれば、例え状態が万全でなくても勝ち負けのレースをしてくる事が予想されます。

▲1番マテンロウハピネス

3歳馬からピックアップしたいのがマテンロウハピネスです。ここまでの全成績は[3.0.1.2]で4着以下の2回はNZT12着、NHKマイルカップの17着ですので安定感には欠けます。
2歳時から素質は高く評価されていて、春以降の成長性も感じられます。
初めての古馬相手にはなりますが、一発の要素は充分あります。
京成杯とダブル登録でしたが、距離短縮のセントウルステークスの方が面白みがあります。
ダイワメジャー産駒は同コース過去2年種牡馬別成績で2位の良積を残していますし、連対した回数は1位になっています。
血統の適性も期待でき、コース替りはポジティブに捉えられそうです。
レースデータを見ても過去8年で3歳馬は2勝していますし、秋緒戦で仕上がりが万全ではない古馬が多い中で若い馬らしいパワフルな走りも魅せられれば充分チャンスがあるでしょう。
走り方を見ても、軽い馬場は得意そうです。開幕週の中で良馬場でやる事ができれば、注目できる馬です。
パンパンの良馬場にならなければ割引も必要になりそうです。
強いメンバー相手に楽に先行はできないかもしれないですが、最内枠の有利を活かせれば面白くなりそうです。

△16番ウリウリ

京都牝馬S以降注目はされていても、なかなか勝ちきれなかったですが、前走のCBC賞では相手も揃ったCBC賞で重賞2勝目。
はじめての1,200mで高い適性を見せました。
目下2連勝中で、ここを勝つ事があれば、一躍スプリンターズSの本命候補に躍り出ます。
今回は約2ヶ月間隔があいていますが、鉄砲も利くタイプです。
実績を考えれば、もっと高く評価するべき馬ですが、ディープインパクト産駒は阪神芝1,200mで結果が出ていないデータがあります。
ウリウリに関しても、阪神競馬場での成績が[0.1.2.2]で苦手意識が出ています。今回は開幕週で大外一気が伸びにくい中で大外枠を引いてしまいました。
脚質を考えても、勝ちきる事は難しそうですし、元調教助手の追い切りコラムでも紹介している通り、陣営自体も叩きの1戦だと考えている印象です。
戦歴を考えれば、それでも上位争いできる実力を持っていますが、今回は割引の要素が大きく頭には持って行きづらい評価です。

以上を踏まえて

セントウルステークス

単勝・馬連

単勝7番 ハクサンムーン  5,000円
馬連7-12  5,000円

以上、単勝馬連各1点買いで勝負です。
ハクサンムーンが好枠を引いて、その他の注目馬が外枠を引いた事を考えると、ハクサンムーンを信頼できる本命候補として期待できます。
想定オッズではストレイトガールに人気が集中する事も考えられるので、馬連は1点にまで絞り込みます。
ストレイトガールも不安要素はあるので、単勝も併用して購入点数を抑える事が効率的な買い目になります。

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