福島競馬場は荒れるレースが多い傾向もあり、特に開催後半の馬場状態の傷みが大きくなるとより波乱レースが多くなります。

荒れる福島との呼び声も高い福島競馬場

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福島競馬場はローカル競馬場ですが東の主会場となる事も多いです。地盤が弱く短い開催期間でも芝が傷みやすく、小回りが利いた馬の進路が少ないコースから開催後半にかけて波乱のレースが多くなるのも特徴です。福島競馬場は競馬ファンからは、荒れる福島とも呼ばれていて穴党が好む競馬場です。

波乱レースが多い福島競馬場

福島競馬場

福島競馬場福島県福島市にある中央競馬が開催される競馬場です。
毎年4月・6月中旬から7月中旬、11月の3ヶ月に渡り開催され、東の中央競馬の主会場となる事も多いです。

中央競馬が開催される競馬場では、開催日数に対しての重賞レースの割合が一番少なくなっています。
競馬ファンの間では「荒れる福島」という言葉がありますが、福島競馬場は1開催の日程や、第1回・第2回・第3回とのインターバルも気候から考慮するとそれなりの期間を確保していますが、地盤が緩く他の競馬場よりも少ない開催日数で芝が傷みやすいという特徴があり、芝の状態から有力馬が相次いで失速して荒れる福島という言葉が生まれました。
実際に福島では払い戻し金の平均も高めで公営競技では史上はじめて1,000万馬券(オッズ100,000倍)が出た競馬場でもあります。

1周距離はAコース1,600.0m、Bコース1,614.4m、Cコース1628.1m
直線距離はAコース292.0m、Bコース297.5m、Cコース299.7m

となっています。

決勝線直前に1mほどの上り坂があります。
第1回の開催時はタイムが出やすくスピードがある馬が有利となりますが、第3回の特に後半にかけては馬場が荒れて、それまで福島で好タイムで走ってきた馬も苦戦するケースが多くなります。

1,200mでは短距離のセオリー通り逃げ・先行が圧倒的有利といったデータがあり、内枠・外枠の成績もあまり差はなく、内外の優劣は少なそうです。
高低差も少ないのでスピードが求められ、東京や中山・阪神など上り坂で失速した馬たちも福島では好走するケースもよくあります。

1,800mは正面の観客席正面でスタートになり、気が弱い馬はスタート前の大歓声で集中できなくなってしまうケースもあります。
基本的にはローカルの競馬は先行有利なのですが、前が混戦になれば距離もそれなりにあるので差し馬も充分に勝機があります。

内枠もスタートがうまくきれればいいのですが、馬群に囲まれるリスクも大きく外枠が若干有利というデータが出ています。
2,000mと2,600mはそれなりのスタミナが必要になってきます。
開催して間もない馬場が綺麗な状態では、2,000mなどでは逃げ・先行の前が残るケースも多いですが、距離適性も重要になってきて、少し距離を伸ばして挑戦してきている馬は少し疑問の目で見た方がいいでしょう。
脚質は展開次第では逃げから差しまで勝機はありますが、馬場状態も考慮するとよいでしょう。内枠・外枠の優劣は少ないです。

ダートコースは1周距離で1444.6m、直線距離で295.7mと平均的なコースとなっていて、砂質は非常に浅く好タイムが連発するコースです。
雨が降った含水量多い馬場状態でもタイムが伸びやすくスピード型の馬が得意とするコースです。
距離設定は1,000m、1,150m、1,700m、2,400mとなっていて、1,150mは東京1,600mなどと同様にスタート地点からしばらくは芝コースを走り、外枠の方が芝を長めに走れるので有利とされています。
脚質はローカル競馬のセオリー通りどの距離でも、逃げ・先行が有利となっていて、1,150mはもちろん他の距離でも包まれにくい外枠の方が有利というデータになっています。
1,700mなどでは差しや追い込みでも第3コーナー付近から仕掛けができる馬には充分に勝機があり、柔軟に器用にレース運びができる馬なら脚質を問わない傾向もあります。
他の軽い砂質の競馬場で結果を出してきた馬に注目をするとよいでしょう。

福島競馬場は全体的には荒れたレースが起きやすいと言われていて、特に11月の第3回や夏競馬の後半などのレースは馬場状態が荒れてますので、本命の馬券を買うときは慎重になりましょう。

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