騎手の乗り替わりは一流騎手への乗り替わりが注目を集め、それ以外にもレースに与える影響は色々あります。

レース結果に影響を与える騎手の乗り替わり

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騎手の乗り替わりとは、馬が勝ち進みビッグレースに出走する際に、一流ジョッキーへ乗り替わりが行われる事など、それまで騎乗していた騎手とは違う騎手が騎乗する事を言います。騎手が与える影響は大きく、一流ジョッキーが騎乗するとその馬の期待値が上昇するし、そのほかにも馬との相性が重要になってきます。

騎手の乗り替わりは要注目

新人騎手

競馬において、騎手は同じ馬に数レースに渡って乗り続けるというのが一般的です。
ですが新馬戦のデビューから引退までずっと同じ騎手が乗っているという事は少なく、ほとんどの馬が戦歴の途中で何度か騎手の乗り替わりを経験します。

基本的には新人など実績が少ない騎手は厩舎に所属をして、その厩舎の馬に騎乗します。
G1などを走る一流ジョッキーは多くが厩舎所属からフリーへと転向します。

ですので、騎手の乗り替わりで多い例としては、馬が勝ち進んでビッグレースに出れることになったので一流のフリー騎手に騎乗を依頼したことによって乗り替わりとなります。

他にも、馬の成績が上がらないので試しに騎手を変えてみるというケースも多く、騎手と馬のスケジュールの都合などでも乗り替わりはあります。

騎手の乗り替わりで注目されがちなのが、G1などのビッグレースでリーディングも下級の騎手から一流のリーディング上位の騎手に乗り替わりする時です。
当然競馬の勝敗の要因で騎手の技量というのはとても大きく、騎手によって同じ馬を走らせても5馬身ほど変わるとも言われています。

そんな中リーディング上位の騎手への乗り替わりがされると勝つ期待値も上昇します。
ですが乗り替わりする騎手がビッグネームであればある程注目を浴びて人気も出てしまいます。
結果必要以上にオッズが低くなるという事も多いのです。

ですので、乗り替わりでビッグネームの騎手に乗り替わりして上位に入る期待値が上昇しても、必要以上の過剰評価をされて、割りに合わないオッズになり馬券を買うにあたり効率が悪くなる可能性も大きいのです。

元競馬騎手A氏の予想では、騎手の乗り替わりについてリーディングか下級から上級の乗り替わりだけではなく、同じくらいの力量・リーディングの騎手への乗り替わりや、
上級から下級への乗り替わりなどに対して、本来であればオッズが変わらない。
もしくは下がるようなケースでも乗り替わりによって期待されることを分析して効率の良い予想をします。

競走馬と騎手には相性もあり、必ずしもリーディング上位の騎手が乗ればよく走るというものでもありません。
騎手との相性で有名な例がG1で7勝したテイエムオペラオーと和田竜二騎手で、和田騎手はリーディング上位の騎手ではありませんでしたが、テイエムオペラオーとの相性が抜群で新馬戦から引退まで全レースに騎乗しました。

テイエムオペラオーが引退する時に、これで僕の時代も終わりです。
と自ら答えていました。テイエムオペラオーは脚質が自在とも言われていて、レースの展開に合わせて変幻自在のレース裁きを見せていて、当時和田騎手にも注目が集まりましたが、その後、和田騎手は目立った成績を残しておらず、変幻自在の競馬もテイエムオペラオーとの相性ありきという事になります。

また、騎手との相性だけではなくて、馬にも順応性がある馬気難しい馬がいます。
腕がある騎手や相性が良い騎手でないと走らない馬もいれば、誰が騎乗しても全力で力を出し切れる馬もいます。
当然仕掛けるタイミングなど馬が走っても騎手の役割は大きいですが、

馬が力を出し切れるというのは、たとえ下手な騎手へ乗り替わりして少しくらい不利な展開になろうとも、騎手のちょっとしたミスをカバーする事もできるのです。

こういった、騎手の乗り替わりも、リーディング上位騎手への乗り替わり以外でも、注目できそうな乗り替わりをピックアップする事で、オッズも考えた時により効率的で面白い予想をしてくれるのです。

こういった予想ができるというのも、元騎手ならではの分析力と経験からくるものです。

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