天皇賞・秋は休み明けの2頭に注目

元騎手A氏が読み解く天皇賞・秋

  • 競馬予想に必要な基礎知識・競馬場別解析
  • 血統鑑定士が教える「血」が語る「的中」への近道
  • 元調教助手が教える調教状態の分析と見極め
  • 元競馬騎手が示す予想の秘訣
  • 業界でも「極致」の競馬情報を今だけ公開中!
  • 元業界人が訓える「勝つ」ための回収法

今年の天皇賞・秋は混戦ムードもあり、注目馬も多く予想が難しい内容もあります。その中でも安定感が高い馬に 注目をした予想を紹介します。

11月2日(日)東京競馬場11R天皇賞・秋(G1)

11月2日(日)東京11R

天皇賞・秋(G1)

~レース特徴~

年末の古馬のビッグレース第一弾の天皇賞・秋

微妙な天気予報など荒れる要素もありますが、気になる騎手情報と、過去の戦歴をもとに予想していきます。

~注目すべき点~

・1枠1番ジェンティルドンナ

前走、ドバイ帰国明けの宝塚記念は明らかに疲れが取れていませんでした。
馬体も戻り、休み明け初戦でも2着に入った昨年と同じローテーション。
調子も良さそうで衰えもありません。
騎手が戸崎騎手に乗り替りが気になりますが、このメンバーでも実績は1番。勝ち負けの勝負も期待できます。

・1枠2番ヒットザターゲット

宝塚記念・京都大賞典と2戦連続で4着。
今回も武豊騎手騎乗で侮れない存在に

・2枠3番デニムアンドルビー

馬の調子は絶好調です。
昨年のジャパンカップで2着に入った時から続く浜中騎手とのコンビ。
初のG1制覇の期待もかかります。

・2枠4番スピルバーグ

ステップレースで毎日王冠組は過去10年で5勝。8年連続で連帯中。その前走で3着に入り、天皇賞・秋のメンバーでは
最上位という点に注目。前走でも距離がもう少し長い方が良い印象もあり期待できます。

・3枠5番エピファネイア

福永騎手とのコンビは今回も健在。香港遠征からの休み明けですが、しっかり仕上げてきている様子。
当日パドックの落ち着き具合に注目です。

・3枠6番ダークシャドウ

前走休み明けで挑んだ毎日王冠は入れ込みすぎた様子。休み明け2戦目の戦歴も悪くなく穴馬候補か

・4枠7番サトノノブレス

ジェンティルドンナとのコンビが解消された岩田騎手はサトノノブレスに騎乗。
前走1番人気に推されたオールカマーでは直線で失速。
ムチが入っても全く反応せず本気で走ってくれませんでした。
岩田騎手との相性も悪くないので巻き返しに期待

・4枠8番ディサイファ

今回も安定の四位騎手とのコンビ。
前走毎日王冠4着は差のないレース。充分に勝てる力を持っている馬です。

・5枠9番フェノーメノ

今回も蛯名騎手とのコンビ。
天皇賞・春秋連覇の期待がかかります。
距離適正も問題なく休み明けでもしっかり仕上げてます。
休み明け成績も[2.0.0.1]と走っています。
調教の動きも良く、人気上位に入るでしょう。

・5枠10番ペルーサ

柴田騎手へ乗り替り。
東京2,000mの相性も良く毎日王冠からのローテーション。
休み明け2戦目と好走できる条件は整っています。

・6枠11番ラブイズブーシュ

今回も吉川騎手とのコンビ。
昨年の有馬記念で武豊に乗り替りで4着に入ったように、騎手による刺激もこのメンバー相手では欲しかった所。

・6枠12番フラガラッハ

乗り慣れた高倉騎手とのコンビ。
体力の衰えもあり、このメンバーでは厳しいか。

・7枠13番カレンブラックヒル

今回も秋山騎手とのコンビ。
これまでの戦歴が[6.0.0.8]と走るときと走らない時が極端な馬。
調教ではよく動いていたので、馬が本気で走れば上位もあり得るか。

・7枠14番マーティンボロ

川田騎手とのコンビに戻りましたが、不安はなしです。
前走の内容もよく混戦になっても器用に走れる馬です。

・7枠15番イスラボニータ

蛯名騎手からルメール騎手へ注目の乗り替り。
東京競馬場との相性抜群ですが、雨には弱く天気予報に注目です。

調教の内容もよく人気に追い風が吹いているようです。

・8枠16番トーセンジョーダン

ブドー騎手への乗り替りは注目ですが、今年に入ってからはかつての輝きもなく凡走が続いてます。
年齢的な衰えも大きいか。

・8枠17番アスカクリスチャン

ピークを過ぎている印象もあり、このメンバーの中では厳しい展開です。
三浦皇成騎手への乗り替りも期待できないでしょう。

・8枠18番マイネルラクリマ

柴田騎手に戻り、前走のオールカマーも勝っています。
大外を引いてしまったのがネガティブ要因です。

~予想買い目情報~

◎エピファネイア

混戦のこのメンバーの中で仕上がりもよく不安要素が少ないのが好印象。福永騎手とのコンビも信頼できます。
距離適正も問題なく、雨も得意としています。

○フェノーメノ

天皇賞春の様子を見れば全く衰えはなく、6ヶ月の休み明けもしっかり仕上がっている様子で期待できます。

▲ジェンティルドンナ

昨年よりも調子が良さそうな印象。
折り合いに難しさもある最内枠と戸崎騎手の騎乗に注目です。

△イスラボニータ

追い切りは素晴らしい内容で、東京競馬場との相性。
今年抜群の成績をあげているルメール騎手とのコンビは注目ですが、天皇賞と3歳馬の相性や、雨を苦手としている部分があるなど、不安要素も強く人気が出る事が予想される今回のレースでは強気には馬券を買いにくい条件です。

注ディサイファ

注目のデータがある毎日王冠組の中から注目できる1頭です。

今年の天皇賞は人気上位が予想される馬の実力がとにかく均衡しています。軸となる馬も作りにくい状況で馬の安定感を優先したいです。

以上を踏まえて

天皇賞・秋(G1)

ワイド
5-9 10,000円

強気の1点買い。

オッズも適度にばらけそうな天皇賞では、手堅く走りそうな2頭でのワイド一点勝負です。

競馬情報会社ランキング