ディセンバーSでは思わぬ伏兵が現れる事も考慮してワイドの活用がおすすめです。

元騎手A氏が読み解くディセンバーS

  • 元競馬騎手が示す予想の秘訣
  • 元調教助手が教える調教状態の分析と見極め
  • 元業界人が訓える「勝つ」ための回収法
  • 競馬予想に必要な基礎知識・競馬場別解析
  • 血統鑑定士が教える「血」が語る「的中」への近道
  • 業界でも「極致」の競馬情報を今だけ公開中!

ディセンバーSでは、好条件が揃ったヒュウマに注目です。実力実績ではメンバーで群をぬいているレッドレイヴンとのワイド馬券の予想が非常に効率的な買い目となります。

12月21日(日)中山11Rディセンバーステークス

12月21日(日)中山11R

ディセンバーステークス

~レース特徴~

日曜日の中山メイン競走ではオープン13頭立てのディセンバーSが開催されます。
休み明けが5頭いて前走大敗の馬も多く、混戦ムードのレースとなっています。
中山競馬場芝内回りをほぼ1周するコースで、逃げ・先行・内枠有利のコースとなっています。
主力騎手は多数阪神競馬場に行っている為、注目の騎手情報は少ないですが、過去のレースを分析しながら予想していきます。

~注目すべき点~

・1枠1番ムーンリットレイク

夏の福島テレビOPでは今回の注目馬レッドレイブンに勝っています。
前走はポジション取りが失敗したのが明確な敗因。
内枠有利なコースで最内枠。出走頭数も少なく不利を受けにくい今回は期待値上昇です。
休み明け2戦目成績は[0.0.0.2]と悪いですが、元々は鉄砲駆けするタイプの馬で前走は不完全燃焼。
反動はあまりなく気にするデータではないでしょう。

・2枠2番コスモオオゾラ

1年7ヶ月の休み明け。
かつては重賞を制して皐月賞4着に入った実力馬。
さすがに今回は間隔が空き過ぎで調教の動きを見ても、以前よりも落ちている様子。
いきなりは厳しそうです。

・3枠3番フィロパトロール

前走福島記念で4着も0.6秒差と差がついたレース。
1,000万条件では同コースで強い勝ち方をしているので適性はありそうですが、オープンでも相手がそこそこ強い事を考えると、勝つのは難しそうです。
展開次第では上位の可能性も出てきます。逃げ・先行で3枠3番はポジティブに捉えられます。

・4枠4番ヒュウマ

夏以降安定感が戻ってきた馬です。中山競馬所は1回のみの挑戦で10着。
左回りの方が得意そうに見えますが、札幌・京都・阪神でも結果を残しているので問題はなさそうです。
4枠4番に逃げ・先行ができる脚質はここでは有利になってきそうです。

・4枠5番ヒラボクディープ

横山騎手への乗り替りがこのレースで一番の注目騎手情報。
11ヶ月の休み明けとなりますが、稽古量は豊富でばっちり仕上がっている様子。
かつては青葉賞を勝った実力馬。鉄砲が効けばチャンスもある馬です。

・5枠6番ルナ

5ヶ月の休み明け。
中山競馬場内回りは得意としていて、楽に逃げられる展開であれば怖い存在です。
鉄砲が効くタイプではないので、今回いきなりは期待しづらい所もあります。

・5枠7番ウインマーレライ

ラジオNIKKEI賞を勝った馬で実力はありますが、波も激しい馬で過去2戦は見せ場なし。
条件戦で勝った相性の良いコースだけに、実力を出し切れればこのメンバーなら勝ち負けの勝負ができます。
3歳馬で斤量が54kg以上背負うと凡走する傾向もあり、気難しい馬です。
騎手は慣れている松岡騎手騎乗ですが、過去2戦を見ると不安は残ります。

・6枠8番マイネグレヴィル

秋華賞からのローテーション。
フラワーC2着など実力はある馬ですが、牡馬との混合戦は1月の京成杯依頼。
古馬相手は初戦。今回はどこまでやれるかを見極める内容。
前走の秋華賞は輸送でストレスを溜めた事が敗因。このメンバーでいきなり勝てるほどの実力はなさそうですが、当日の体調が万全なら若干注意が必要です。

・6枠9番スピリタス

まもなく10歳馬になる馬ですが走る事が好きでタフな馬。しばらく長期休養もとっていません。
夏にはオープンで2着に入る実績を残していますが、素直の衰えを考慮したいところ。

・7枠10番フレージャパン

前走ようやく準オープンを勝った昇格組。オープンの壁はありそうです。
外枠に差し・追込の脚質も不利で、いきなりは厳しいでしょう。

・7枠11番フェスティヴタロー

条件戦の時は抜群の安定感を出していましたが、オープンの壁に当たっています。6ヶ月の休み明けでいきなりは厳しそうです。

・8枠12番レッドレイヴン

オープンで1勝。
新潟大賞典で3着の実績があり、実力は間違いなく今回のメンバーではトップでしょう。
5ヶ月の休み明けですが調教でもよく動いていて仕上がりはまずまず。
休み明け成績[1.1.0.1]でここまでも期待できそうです。
外枠で差しの脚質というのが、展開次第では届かない懸念もあるのがネックです。
今回も柴田騎手が騎乗するのは心強いです。

・8枠13番マックスドリーム

前々走から調子を戻して、今回も好調キープです。
実力はある馬ですが、脚質と大外枠というのがネックになります。
末脚勝負の展開になれば、間違いなく勝ち負けの勝負ができる実力馬。
ブノワ騎手騎乗も注目です。

~予想買い目情報~

◎4番ヒュウマ

最近の充実ぶりと前走では馬体重をプラス10kgながらマックスドリームとは0.3秒差の4着。
中山に変わってこの枠順なら充分に巻き返しのチャンスはあります。
2番手から3番手あたりで行為から楽に折り合いがつけれそうなレース展開を予想しています。

○12番レッドレイブン

外枠も13頭立てなら、あまり気にならず中団からでも競馬はできる馬。
実績のある柴田騎手とのコンビで上手に折り合いをつけてくれるでしょう。
決めてにかける所はあっても大きく崩れないのも魅力です。

▲5番ヒラボクディープ

かつての輝きを取り戻す事ができれば、勝てるチャンスもありますが、11ヶ月と長い休み明けに加えて、休む前から不振に陥っていたので不安はあります。
掲示板から外れる可能性も高いですが、鉄砲が効けば勝ち負けの勝負が期待できる単穴候補です。

△13番マックスドリーム

最近の好調は買いたい所。それでももうひと伸びが足りない印象で、京都から中山に変わるのも不安材料。
中間の気配が良くても、7歳馬でレース間隔も詰まっているので、強気には買いづらい印象です。

以上を踏まえて

ディセンバーステークス

ワイド
4-12 10,000円

好条件が重なり、最近崩れていないヒュウマと、同じく安定感もあり実力最上位のレッドレイヴンのワイド1点勝負。
伏兵となれる要素がある馬も多いディセンバーSでは、多少のオッズは期待できそうなヒュウマを絡めたワイドが効率良いでしょう。

競馬情報会社ランキング