大和ステークスでは、馬連等で複数の組み合わせよりも、思い切った単勝勝負が効率的です。

元騎手A氏が読み解く大和S

  • 元業界人が訓える「勝つ」ための回収法
  • 業界でも「極致」の競馬情報を今だけ公開中!
  • 元競馬騎手が示す予想の秘訣
  • 競馬予想に必要な基礎知識・競馬場別解析
  • 元調教助手が教える調教状態の分析と見極め
  • 血統鑑定士が教える「血」が語る「的中」への近道

大和ステークスでは混戦ムードとなっていて、その中でも武豊騎手との相性が光るサウンドガガに注目。その他外人騎手騎乗の2頭や霜月S組に注目です。

1月17日(土)京都11R大和ステークス

1月17日(土)京都11R

大和ステークス

~レース特徴~

日曜日に中山と京都で重賞開催となる今週末の中央競馬は、京都競馬場に多くの主力騎手が集まっています。
土曜メインの大和ステークスはダートオープンで勝てばフェブラリーステークスへの道が開ける重要なレースです。
ボアゾンブラックやメイショウノーベルなどの有力登録馬が出走回避した事で混戦ムードとなっていて、騎手の手腕と過去レースの分析で効率的な予想が可能となります。
京都ダート1,400mはスタート後の直線が長く、枠順の優劣は少なく、先行馬のポジション争いでペースが乱れ、前崩れで差しが決まる事も多くなっています。

~注目すべき点~

・2枠3番ロープデソワ

過去2戦外人騎手騎乗で条件戦を連勝。今回はデムーロ騎手への乗り替りとなります。
前々走は同コースで今回と同じ16頭立ての2枠から好位形成しての勝利。
コース適性も高く、昇級初戦ですが有力馬が少なくなった事でチャンスが出てきました。

・2枠4番サウンドガガ

ここまで6勝中4勝をあげている武豊騎手とのコンビが復活します。
前走は柴山騎手とのコンビで重賞カペラSに挑み、逃げで圧勝したダノンレジェンドとの差はあったものの2着と同タイムの4着。
その他昨年はオープンのオルフェーヴルカップを勝ち、中央交流G3のスパーキングLCを勝利。充実期に入っている馬で、衰えも今の所ありません。

・4枠7番ガンジス

今回はバルジュー騎手へ乗り替り。
前走霜月ステークスでは1番人気に押されましたが直線で失速して大敗。
敗因は外枠からスタート直後のポジション争いで脚を使ってしまった所が大きく、最後は完全に馬の気持ちが切れてました。
4角からの反応も良く多少の見せ場は作れていました。
実力は高い馬で、力を出し切れる展開であれば充分勝てる力を持っています。
距離も1,400mが最適で人気を落としてくるようなら狙い目です。

・7枠13番ジョヴァンニ

前走は藤岡騎手との初コンビで人気薄の中オープンの霜月Sを勝利。
今回も引き続き藤岡騎手騎乗で期待がかかります。
気になるのが前走鉄砲レースからの2走ボケ。
休み明け成績は[2.1.0.2]と良好なのに対して休み明け2走目は[0.0.0.3]となっています。

・7枠14番ゴーイングパワー

前走は好位から直線抜け出し横綱競馬での準オープン勝利でした。前走の内容は強くても、距離は1,400mに不安がある馬。
2歳時には好走実績もありましたが、それ以降1,400mになると成績が極端に悪くなっています。

・8枠15番シセイオウジ

昨年の3月以降7戦連続でオープン競走掲示板圏内に入っています。
前走はシンガリからの追い込みで3着。末脚も生きる京都コースの適性も問題なしです。
8歳馬ですがしっかり間隔をあけてここまで使ってきています。
このローテションがこの馬には最適といえ、今回も準備万端で掲示板以上の着順に期待がかかります。

・8枠16番エアウルフ

過去2戦は着外でしたが、元々は条件戦の時から抜群の安定性を誇っていた実力馬。
昨年は体調管理がうまくいかず苦戦していた所もありますが、今回はレース間隔を明け、中間の乗り込み充分で万全の体制で仕上げてきています。実力さえ出せればこのメンバーでも勝ち負けの勝負。
今回は福永騎手騎乗と注目の乗り替り情報がある馬です。
大外枠を引いてしまいましたが、福永騎手がどのようなポジションでどう折り合いをつけるかに注目です。
今の所、馬齢による大きな衰えはなさそうです。

~予想買い目情報~

◎4番サウンドガガ

とにかく武豊騎手との相性が良い馬。昨年の同レースは惨敗しましたが、その時はオープン昇級初戦。
この1年での成長性も期待でき今年のメンバーの中では実力上位です。
最近はハナを取る事も多いですが、逃げ・先行が多い今回のメンバーはいかに、無理せずに好位を取れるかがポイント。
この辺は信頼関係の暑い武豊騎手の手腕でうまく折り合い力を出し切ってくれると期待します。

○7番ガンジス

前走は大敗しましたが、実力を出し切れる展開になればチャンス有りです。
バルジュー騎手は芝よりもダートを得意としていて、騎手の乗り替りによる変貌にも期待。

▲16番エアウルフ

福永騎手への乗り替りは期待値上昇。
前走は前半の消耗が激しく最後は伸びなかったですが、末脚も生きる京都コースでは巻き返しのチャンスも充分です。
実力はこのメンバーでもトップクラス。
休み明け2戦目成績は今ひとつですが、レース間隔をあけて、稽古量も豊富にこなしてきました。
あとは福永騎手が力を出し切る騎乗をしてくれれば勝ち負けの勝負です。

△15番シセイオウジ

過去7戦掲示板圏内をキープしているのは安心感にもつながります。前走は末脚が生きて3着と衰えもなく、
京都1,400mの適性にも期待できます。丸田騎手とのコンビも実績があり、誰が騎乗してもそれなりの走りをする素直な馬です。
決めてにかける所もある馬ですが、オープン初勝利に向けて今回こそは期待がかかります。

注3番ロープデソワ

条件戦を2連勝した勢いのある馬。前走はビュイック騎手。前々走はルメール騎手。今回も早々にデムーロ騎手への騎乗が決まり、
期待の高さを伺える素質馬です。過去2戦で馬体重を36kg増やしてきていて、成長力にも期待。追い切りでも好タイムで急成長によるソエなども気にならないでしょう。
昇級初戦でどこまでやれるか?という不安もありますが、相手が弱くなった事でチャンスは充分。勢いを重視するならロープデソワがおすすめです。

以上を踏まえて

大和ステークス

単勝
4番サウンドガガ  10,000円

以上単勝1点勝負。混戦ムードが強い大和Sでは、中途半端に中穴を狙いに行くと、購入点数が膨らみすぎてしまうリスクもあります。
ここは前走カペラSで今回と同じ斤量56kgを背負って牡馬相手に善戦し、勝てる要素も強いサウンドガガの単勝1点買いで勝負です。
オッズが30倍以上付くようでしたら、ガンジスやロープデソワあたりに分散購入する事も面白そうです。

競馬情報会社ランキング