中山グランドジャンプでは、手堅いレースとして、本命馬勝負の予想を紹介しています。

元騎手A氏が予想する、中山グランドジャンプの買い目と、元騎手目線の分析情報

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中山グランドジャンプでは、アポロマーベリックやサンレイデュークなどの対抗馬の不安要素が大きい事もあり、レッドキングダム1本に絞った重点予想となりました。

4月18日(土)中山11R中山グランドジャンプ(J・G1)

4月18日(土)中山11R

中山グランドジャンプ(J・G1)

土曜日の中山メイン競走は春の障害ビッグレースの中山GJが開催されます。
年末の中山大障害を勝ったレッドキングダムの1強ムードもある中、豪華なメンバーが揃った、見ごたえのあるレースが期待されています。
過去のレース内容を分析しながら予想をしていきます。

~レース特徴~

~予想印を付けなかった注目馬の一口情報~

・11番リキアイクロフネ

一昨年の同レース2着馬。その後脚部不安で1年7ヶ月の休養を取り、復帰後は本来の輝きを失っています。
前走は馬体を大きく減らしてしまいましたが、元々は実績のある得意コース。
馬体を戻してこれれば多少チャンスはあります。

・12番アップトゥデイト

ここまで障害のキャリアは5戦。新興勢力の筆頭で、前走の初重賞の阪神スプリングJでは1番人気のおされました。
しかし最後はスタミナ切れの内容が悪いレースとなり、距離延長でタフになる大障害コースでは、更にスタミナ面の過大が大きくなります。
素質は非常に高いですが、ここでは割引も必要です。

・13番ソンブレロ

ここ3戦で連続3着以内と安定感が高まり成長性を感じられる馬。
前走もサンレイデュークとのマッチアップで早めに仕掛けての0.2秒差の3着と内容も評価できるレースをしています。
実力はトップレベル。高田騎手は今年に入って既に障害4勝と絶好調ですので、展開次第ではチャンスはあります。

~予想買い目情報~

◎4番レッドキングダム

休み明けとなった前走は+10kgという太め感もある馬体の中で横綱競馬とも言える強い競馬で圧勝しています。
障害の飛び方がとにかく上手な馬で、障害馬としては、まだ若い6歳馬。
昨年末に中山大障害を勝ってからの成長性も感じられます。道中でも、飛越を最低限の力でこなせるので、先行しても早い上がりタイムを出せるのがこの馬の大きな魅力。
展開にも左右されづらく難攻不落の絶対王者の貫禄も出てきました。
最大のライバルとも言えるアポロマーベリックとは、前走のペガサスJでは体調を崩したのもあり、5着に沈んでいます。それぞれそこから中2週というローテーションを考えると、今回もレッドキングが一枚上手と評価。その他新興勢力も目立つ馬がいない事を考えれば、波乱のレースにならなければ、G1連勝を手堅い信頼のできる本命馬です。
不安要素は休み明け2走目成績が[0.0.0.2」と過去に2走ボケをする事もあった馬ですが、平地競走時代の話。
今の充実度であれば、問題なくこなせるでしょう。

○6番シャイニーブラック

勝利から3年半遠ざかっている馬ですが、年末の中山大障害では着差はあったものの4着と検討しています。
対抗印を付けるきっかけになったのは、ペガサスJの末脚。
最後の直線では、1頭だけ飛びぬけた末脚を見せて3着まで追い上げたのは大きく評価できます。
前走のように末脚を活かせる展開になれば、距離延長の大障害では一層チャンスが増えます。
関東馬になってから、安定感がましていて、中山でも大障害2戦を含めて掲示板を外していないのも魅力。
今回は周りの馬の不安要素を考えると、対抗馬の1番手と評価します。

▲5番アポロマーベリック

前走の内容を見ると、全盛期の時の勢いがなく、不安も大きい馬。
休み明けで馬体重-6kgと万全の状態ではなかったにしろ、割引は必要です。
しかし、今年のメンバーを見れば、単穴で勝てる可能性がある馬がほとんどいないのも現状。
そうなると、順当に素質だけはトップクラスのアポロマーベリックを単穴候補で期待するほかありません。
昨年の同レースでは5馬身差の圧勝で逃げ切り勝ちをおさめています。
昨年末の中山大障害もレッドキングダムにははなされたものの、勝つために積極敵に仕掛けた内容で3着のサンレイデュークとは5馬身差。
前走の負け方を見ていると、折り合いに過大があり、逃げが向いているようにも感じます。
五十嵐騎手も対策を取ってくると思いますし、大障害コースへの適性も期待できます。
あとは当日のパドックが中山大障害の時の状態に少しでも近づけば期待できます。

△7番サンレイデューク

秋以降はG2競走を2勝と充実期に入ってきている馬。
これまで大障害は苦手にしていましたが、大障害だけの戦歴をみても、7着、5着、3着と順調に着順を伸ばしてきていて、展開次第では、ビッグタイトルも狙える射程圏内の実力を付けてきました。
前走のスプリングジャンプでは、そうそうたるメンバーを差し切っての勝利は高く評価できます。
大障害は苦手でも、元々スタミナが売りの馬で、雨適性も強いです。
前走は平坦な阪神での勝利でしたが、理屈的には高低差もあってタフなコースの中山には適性を持っているはずです。
現時点で年末のレッドキングダムの8馬身差を埋められる成長を遂げたか?という点では疑問が残りますが、今一番勢いがある馬で、1戦毎に良くなっている傾向もあるので、前々走以上の結果を期待したいですし、必ずある程度の見せ場は作る事ができる力のある馬です。

以上を踏まえて

中山グランドジャンプ

単勝

4番レッドキングダム 10,000円

以上単勝1点勝負。本命馬の単勝となり、配当は期待できませんが、今回はガチガチのレースと予想します。
平地競走のほかのレースと比較すると、産経大阪杯のキズナや桜花賞でルージュバックが付けた1倍台のオッズよりも、
今回のレッドキングダムの方が勝つ確率は高いと思います。

1着軸として外せない状態で、2番手以下の相手探しは混戦ムード。馬単から注目馬を流しても効果が薄い事を考えると、
手堅く単勝1点で強気に勝負をします。
障害レースという事もあり、単勝2倍前後は付くと予想。1.5倍以下になるようでしたら、予想印を付けた馬や
当日のパドックが良い馬を数等ピックアップして、狭く馬単で勝負するか、レース自体を見送る事も必要です。

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