天皇賞(春)の予想は、阪神大賞典組みの2頭に注目です。

元騎手A氏が予想する、天皇賞(春)の買い目と、元騎手目線の分析情報

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今年の天皇賞(春)は不安要素が大きい馬が多いのが特徴です。その中から、レース適性に不安があるゴールドシップと、前走惨敗のラストインパクトを推奨しています。

5月3日(日)京都11R天皇賞・春(G1)

5月3日(日)京都11R

天皇賞・春(G1)

春競馬の中でも、古馬のBIGレースのひとつ。芝3,200mの長丁場で開催される天皇賞・春が3日に開催されます。
2連覇中のフェノーメノは、故障により出走回避となりましたが、ゴールドシップ、キズナなど豪華なメンバーが集結した今年の天皇賞。
今年に入って結果が出ていない実績馬も多く、アドマイヤゼウスを筆頭やサウンズオブアースなどの新興勢力も力を付けている、見所が多い楽しみなレースです。
京都芝3,200mのコースは長丁場ながら、ラスト1Fが11秒台になる事もあるなど、スタミナだけではなく瞬発力も求められるコースです。全般的には差しが決まりやすく外枠は若干不利なデータが出ています。

~レース特徴~

~予想印を付けなかった注目馬の一口情報~

・6番ホッコーブレーヴ

昨年の天皇賞・春3着の実績馬。前走では久しぶりに重賞で3着に入る好走を見せていて、まだまだ衰えがあまりない事を見せてくれました。
それでも田辺騎手から幸騎手への乗り替りや過去10年の勝ち馬が全て6歳以下というデータを見ても割引をしておきたい。

・10番ラブリーデイ

ルメール騎手へ乗り替り。2015年すでに重賞2勝と勢いに乗る馬。
しかし過去の戦歴を見ても、距離の不安は大きい。

・12番デニムアンドルビー

前走は一発要素の強い鉄砲レースの印象が強いです。
休み明け2戦目成績を考えても、今回は割引が必要。

・15番サウンズオブアース

昨年の菊花賞2着。レコード決着の中で0.1秒差は着順以上に高く評価できます。
人気上位が予想される実力馬ですが、外枠を引いた事と、デムーロ騎手が騎乗停止処分で内田騎手へ乗り替りになってしまった事が割引材料です。

・16番ウインバリアシオン

昨年の天皇賞・春2着。前走の日経賞でも衰えを感じさせない走りで2着に入り、一躍注目馬に返り咲きました。
福永騎手騎乗も心強いですが、休み明けの前走では、完全に仕上がっていたので、2走ボケの懸念もあり、馬体重が前走減らしていた事を考えると、上積みもそれほど期待できません。
大外枠を引いた事もあり、今年は控えめに見ておきたい。

・17番アドマイヤゼウス

昨年のクラシックでは活躍できませんでしたが、4歳馬になり、重賞を連勝。特に前回の日経賞では、天皇賞・春出走馬を6頭相手にして勝利を挙げているので高く評価できます。
ただし距離の不安を外枠を引いた事を考えると、強気にはいけません。

~予想買い目情報~

◎1番ゴールドシップ

前哨戦となる阪神大賞典(芝3,000m)では完全復活を遂げる強い競馬で3連覇を達成。
天皇賞・春は今年で3回目の挑戦。過去2年は7着、5着と結果が出ませんでした。
しかし過去2年はどちらもスタートで出遅れる展開。前走を見ても分かる通り、この馬はある程度先行するか、馬群の中でも比較的好位を取る事でスムーズに折り合いがつけられる馬。
過去2年の敗因はスタミナや実力不足ではなく、スタートと折り合いです。
今年は最内枠を取った事や、前走は立ち上がりの加速は悪かったものの、良いポジションからの競馬ができた事で期待値上昇。
元々、実力、素質はTOPクラスの馬。ピーク時に比べて衰えが若干はありますが、前走の走りを見る限りはまだG1を勝てる力を持っています。
2連覇中のフェノーメノは不在、キズナは復帰後に連敗。新興勢力のサウンズオブアースとアドマイヤゼウスは外枠を引いた事を考えれば、条件が整っているゴールドシップを本命として期待します。

○4番ラストインパクト

前走の阪神大賞典は3着ながら、着差がついてしまいました。その影響もあってか、今回は前評判では評価が低くなっています。
昨年の天皇賞・春は9着。しかしその後秋には重賞を連勝して、確実に昨年よりも力を付けてきた馬。
5歳になって、落ち着きが出てきているのは好印象。前走は菊花賞以来の3,000mのレースでも最低限の結果を出してきました。
休み明けで馬体重+6kgだった前走からの上積みも期待できます。
阪神大賞典で2着に入った同じディープインパクト産駒のデニムアンドユビーは安定感に欠ける戦歴で休み明け2走目成績は[0.0.0.3]という事を考えれば、巻き返しを期待できる馬としてはラストインパクトの方が前走3馬身差や、今回は斤量が増える事を踏まえても、期待値が高いです。
鞍上が昨秋に重賞を連勝した時の川田騎手に戻るのもポジティブに捉えられます。
適性が高い京都へのコース替りに、好枠を引けた事など、条件が整っている馬。
これでオッズが付くのであれば、強気に買っていきたいです。

▲13番キズナ

産経大阪杯では勝って当たり前と思われる、抜群の仕上がりを見せていましたが、不良馬場や展開、勝ち馬との斤量差など敗因がしっかりあったtおは言え、まさかの敗戦で、実力を考えれば、あれくらいの不利があっても快勝してほしかった馬です。
それでも崩れない安定感は、現役最強という言葉に恥じないレースではありました。
過去2戦のような、単勝3倍を大きく下回るオッズであれば、不安要素もあり積極的には買いづらいですが、実力・実績・素質を考えれば軽視はできません。

△14番フェイムゲーム

ダイヤモンドステークスでは後方から、うまく中を付いて伸びて行けたなど、展開や北村騎手の騎乗も光ったレース。
前走は相手もそれほど強くなかった事などもあり、前評判は決して高くはありませんが、昨年の天皇賞・春では当時4歳ながら0.4秒差と差のないレースをしています。
昨年はその後、集中力が課題となり、ソラやチークビーンズなどを使用して試行錯誤していましたが、最近では集中力が付いてきて、精神的な成長も感じられます。
昨年の天皇賞でフェイムゲームに先着した馬のフェノーメノやキズナ、ウインバリアシオン、ホッコーブレーヴなどを見ると、昨年からの衰えが大小はありますが、各馬感じられます。フェイムゲームは5歳馬になって、確実に成長している馬。
今の状態であれば、昨年以上の成績を期待でき、上位争いをできるだけの力を持っています。

以上を踏まえて

天皇賞(春)

単勝

1番ゴールドシップ  8,000円
4番ラストインパクト 2,000円

以上単勝2点買い。
この舞台で人気を落とす事が予想される注目馬2頭の単勝で勝負します。
馬連などの連勝馬券は、注目馬を抑えたい事を考えると、非効率。
キズナをはじめ、4歳馬や、昨年上位の7歳馬など、他の注目馬に不安要素がある事や、
ある程度のオッズが期待できる事を考えると、シンプルに単勝で勝負するのが効率よいです。
余裕があれば、フェイムゲームあたりまで押さえておく事もオススメです。

~予想買い目結果~
単勝1 36,800円 的中

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