京都新聞杯では、手堅くワイド1点で資金2番~3倍を目指す予想。一部穴馬馬券も混ぜています。

元騎手A氏が予想する、京都新聞杯の買い目と、元騎手目線の分析情報

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京都新聞杯ではパンパンの高速馬場を得意にするポルトドトウィユとトーセンバジルに注目。穴候補にはキャリア1戦のロードクロムウェルを挙げています。

5月9日(土)京都11R京都新聞杯(G2)

5月9日京都11R

京都新聞杯(G2)

土曜日京都メイン競走は3歳指定芝2,200mで行われる京都新聞杯が開催されます。
トライアルレースではありませんが、ダービーへのステップレースとして使われる事が多く、今年も皐月賞組が2頭参戦予定。
土曜日は京都に主力騎手が集結し、見所満載のレースになっています。

~レース特徴~

~予想印を付けなかった注目馬の一口情報~

・4番サトノラーセン

重賞初挑戦ながら、ここまでキャリア8戦で3着をはずしていない安定感を誇ります。
ディープ産駒で京都のパンパンの馬場でやれるのであれば期待値は上昇。
器用な馬で、多少の不利や苦手な馬場状態があっても崩れない馬。
相手が強くなっても、上位に食い込み余地は十分あります。

・9番スピリッツミノル

皐月賞組の馬。皐月賞では逃げを公言しておきながら、ハナを取れず折り合いがつきませんでした。
2~4走前で3連勝した時の勢いが戻れば巻き返しのチャンスあり。

・12番シュヴァルグラン

実績は物足りない印象もありますが、京都2歳Sではクビ、クビ差の3着で0.1秒差。
前走は3ヶ月休み明け、取り消し明けで0.3秒差の5着。強い相手でも互角に戦える力を
持っています。一戦叩いた上積みも期待できます。素質は非常に高い馬。
展開がよい方向にいって、力さえ出し切れれば一発の要素もあります。

・15番アルバートドック

前々走は2,400mで強い競馬をしてスタミナには不安はなし。前走は勝ち馬に0.1秒差。
実力は上位。相手が落ちる印象もあるここでは上位争いも期待できます。
ここまで6戦全て藤岡騎手騎乗というのも相性がよいのでしょう。
人気上位が予想される注目場。決め手に欠ける部分があり、予想印は付けませんでしたが、
大きな割引材料があるわけではありません。

・13番ソンブレロ

ここ3戦で連続3着以内と安定感が高まり成長性を感じられる馬。
前走もサンレイデュークとのマッチアップで早めに仕掛けての0.2秒差の3着と内容も評価できるレースをしています。
実力はトップレベル。高田騎手は今年に入って既に障害4勝と絶好調ですので、展開次第ではチャンスはあります。

~予想買い目情報~

◎2番ポルトドートウィユ

2走前から引き続き武豊騎手騎乗。デビューから5戦連続連対の安定感を出していましたが、前走の若葉Sではまさかの4着に沈みました。
戦歴だけを見れば距離に不安があるようにも見られがちですが、前走は決してバテていた訳ではなく、中団からラスト1Fは大きく伸びた内容。位置取りが悪かったのと、良馬場発表ながら、雨の影響でパンパンではない馬場状態が本来の切れ味を出せなかったのが敗因です。
前々走のきさらぎ賞では、初挑戦の重賞で2着に入りました。勝ち馬が当時は無類の強さを見せていたルージュバックですので、着順以上に評価できる内容。
3走前のシクラメン賞では、今回注目馬の一頭アルバートドックを寄せつけない快勝。
ここまでのレース内容を見ていれば、中身がこく、ここでも実力上位。
ディープインパクト産駒という事を考えても、3歳のこの舞台であれば距離は問題なし。多少適性がなくても素質でカバーできる馬です。順当に行けば勝ち負けの勝負ができるでしょう。

○3番トーセンバジル

前走の弥生賞は5着ですが、着差が開いてしまったレース。敗因は稍重になった馬場状態です。
時計が速い馬場を得意とする馬で、前々走は弥生賞よりも1秒速いタイムで快勝。3走前はレコード決着の中で、タイム差なしの2着。
今の高速時計の京都へのコース替わりは歓迎です。
これまでの戦歴を見ても1,800mよりも2,000mの方が適性は高そうな印象。
距離延長ではじめての2,200mでも期待できそうです。
実績から考えても対抗馬印を付けましたが、不安が残るのが、差し、追い込みの脚質で内枠を引いた事。
他頭数ですので、最後の直線でうまく進路が開かずに力を出し切れないという懸念も若干あります。
しかし外回りコースと岩田騎手の手腕で無難にこなしてくれると期待します。

▲16番ロードクロムウェル

デビューが遅く、キャリア僅か1戦でこの舞台に進んできた馬です。
前走の未勝利戦では、決して強い勝ち方ではなく、注目度は低いですが、内容を見ると本気で走ってない印象を感じました。外国馬で血統的にはダート適性が高い馬。前走は重馬場が味方をした部分もありますが、前走はルメール騎手騎乗。今回は福永騎手の乗り替わりで馬に対する期待の大きさが伝わってきます。
今回は内枠に注目馬が集まっている中での大外枠。コース自体は枠順の優劣がほとんどなく、差しの脚質を考えれば、落ち着いて折り合える大外枠はポジティブに捉えられます。
一発の要素が大きい単穴候補として期待できる馬でしょう。

△1番ダノンリバティ

京都新聞杯でもっとも期待できるのが皐月賞組。過去10年で直行馬が[2.1.2.7]ですので期待値は大きいです。
皐月賞では8着で本来の切れ味が出ませんでしたが、3着馬から0.3秒差と決して大敗をした訳ではありません。
G1級でもそれなりに戦える実力を持っていて、相手が弱くなるここでは実力上位。
先行から追い込みまでできる自在性に最内枠はプラス材料。直線勝負の要素が強い京都外回り2,200mへのコース替わりは歓迎です。

以上を踏まえて

京都新聞杯

ワイド・単勝

2-3 8,000円
16番ロードクロムウェル 2,000円

以上、ワイド、単勝各1点勝負です。
混戦ムードも高い中で、期待値が高く、本来は安定性にも定評がある2頭に絞ったワイド一点勝負。
馬連、馬単で流すにも、相手を絞りづらい事を考えると、ワイドの集中勝負がよさそうです。
穴の要素が強く、オッズがそれなりに付きそうな、未知のキャリア1戦馬ロードクロムウェルの単勝を波乱のレースも視野に入れて抑えておきます。

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