プロキオンステークスの予想は混戦ムードもある中、手堅くワイドを取りにいきます。

元騎手A氏が予想する、プロキオンステークスの買い目と、元騎手目線の分析情報

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プロキオンステークスでは距離と左回りに抜群の適性を発揮するエアハリファを軸に、成長著しい4歳馬のレッドアリヴィスとダート現役馬最強の末脚の持ち主ワイドバッハを相手にしたワイド3点買いを予想しています。

7月12日(日)中京11Rプロキオンステークス(G3)

7月12日(日)中京11R

プロキオンステークス(G3)

2015年7月12日の中京メイン競走はダート1,400mで行われるプロキオンSが開催されます。
中央交流も含めてG1馬も多く参戦する豪華な顔ぶれになっています。
中京ダート1,400mはスタート地点が2コーナーのポケットで3角まで長い直線が続きます。枠順と脚質はフラットでそれぞれの馬が実力を発揮しやすいコースです。
各馬の過去のレース内容と騎手情報を踏まえて予想をしていきます。

~レース特徴~

~予想印を付けなかった注目馬の一口情報~

・2番ベストウォーリア

昨秋に中央交流でG1初勝利。フェブラリーステークス3着の実力馬。前走かしわ記念に続いて福永騎手騎乗です。
人気馬になるのは間違いありませんが、安定感に欠く部分があるのと、59kgのトップハンデ、中京へのコース替りの懸念を踏まえて割引評価です。

・4番タガノトネール

昨年からの成長が著しい馬で今回重賞初挑戦です。今回は秋山騎手へ乗り替り。
この相手でも通用する力はありますが、レースデータを見ると重賞実績がないのは大きなマイナス要因。

・8番アドマイヤロイヤル

和田竜二騎手へ乗り替り。同レースの一昨年の勝ち馬です。昨年は発馬で遅れて大敗しました。
8歳馬ですが、稽古では良く動いていて衰えも感じないので要注意です。

・15番ドリームバレンチノ

昨秋のJBCスプリントの勝ち馬です。1,400mまでは許容範囲ですが斤量59kgが重しになります。
国分優作騎手への乗り替りもネガティブ材料です。

・16番グレープブランデー

今年に入ってフェブラリーS4着など上昇傾向にあります。一昨年東海Sを勝った時以来のルメール騎手騎乗。
ただ、7歳馬で休み明け成績[0.0.0.3]では期待しづらい。

~予想買い目情報~

◎12番エアハリファ

根岸ステークスでは混戦で直線勝負の中、最後は抜け出す強い勝ち方でした。
その後フェブラリーステークスに期待がかかっていましたが体調不良で5ヶ月半の休み明けでこの舞台に進んできました。
強い馬を相手に3戦連続連対は評価できますし、1,400mは2戦2勝。中京競馬場は初めてですが同じ左回りの東京では[3.2.0.0]です。
休み明け成績は[1.2.0.1]でポン駆けするタイプ。斤量57kgも許容範囲無いで好条件が揃っています。
注目馬の中では、逃げ・先行が多くペースが早くなる事も予想されます。
東京に次いでダートコース2番目に長い直線を擁する中京であれば、エアハリファの末脚は活きるはずです。展開次第では先行もできる脚質も評価できます。
稽古でも良く動いていて、ここでは勝ち負けの勝負ができそうです。

○5番レッドアルヴィス

フェブラリーステークス14着や武蔵野S6着など、重賞で馬券圏外に沈むレースも目立ちますが、ここまで5勝のうち4勝が左回り。
前走で1,400mを勝ち、距離別成績で見れば2戦2勝と高い適性が期待できる馬です。
前走は久しぶりで2回目の騎乗となった戸崎騎手との相性も抜群です。
まだ4歳で成長性も感じられますし休み明け2戦目で中間の気配も良好です。
昨年のユニコーンSではコーリンベリーを2馬身半突き放した実績もあります。
今回はコーリンベリーとの斤量差も1kg。ベストウォーリアーやドリームバレンチノなどのG1ホースよりも3kg軽く恵まれた環境です。
前走の内容を見ても重賞2勝目の期待ができる注目馬です。

▲14番ワイドバッハ

追い込みの切れ味だけで見れば間違いなく現役のダートホースでトップクラスです。
フェブラリーステークスでも6着ながら上3Fではメンバー最速タイム。
昨秋の武蔵野Sと今年の根岸Sではエアハリファと星を分け合うライバル関係にある馬です。
過去2戦では案外の成績でしたが、直線の長い中京競馬場へのコース変わりで期待値上昇です。
今回は休み明けで調教では攻め駆けしないので仕上がりに不安は残りますが、闘争心にスイッチさえ入れば一発の要素充分です。
過去2戦や休み明けで人気が落ちるのであれば、積極的に狙いたい馬です。
スタートはもう改善のしようがない課題ですが、スタートから200mは芝で最初のコーナーまで長い中京1,400mはワイドバッハにとって有利に働く可能性があります。
昨年の同レースではシンガリからの競馬で間に合わなかったですが、展開次第では勝機ありです。

△6番コーリンベリー  

安定感に欠ける部分もありますが、前走では中央交流で重賞初勝利。4歳になって精神面での成長性を感じられます。
ファブラリーステークスでは大きく出遅れながら、最後は0.5秒差に追い上げる競馬をしてました。
展開さえ不利なくスムーズに進めば今の充実度なら実力上位でしょう。
昨年のプロキオンSでは惨敗でしたが、この1年で成長が著しい馬です。
今回は余裕を持ったローテーションで稽古の動きも良好です。
ただし若干重めの中京の砂質や相手が強くなったり重賞による大歓声で気持ちが崩れる事があるのも難点です。
人気が高いのであれば、若干控えめに見ておきたい。

以上を踏まえて

プロキオンステークス

ワイド

5-12  7,000円
12-14  3,000円

以上ワイド2点買いです。
混戦ムードが強く、実力は横一線。さらに注目馬の多くは安定性にかけていて、一発の要素がある馬も大井メンバーです。
ワイド購入点数を絞って、思わぬ伏兵対策もしながら手堅く取りにいきたいレースです。
オッズによっては、ワイドではなく枠連5-6なども検討してみる価値はあります。

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