京都大賞典の予想では、武豊騎手とのコンビで巻き返しを狙う、ラキシスに注目、産経大阪杯のような走りを期待します。

元騎手A氏が予想する、京都大賞典の買い目と注目騎手情報・注目馬の分析まとめ

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過去10年京都大賞典の勝ち馬が天皇賞で結果を出ていないデータもありますが、今年は例年以上に豪華なメンバーが京都芝2,400mに集結しました。その中でも昨秋活躍したラキシスに注目です。

10月12日(月)京都11R京都大賞典(G2)

10月12日(月)京都11R

京都大賞典(G2)

3連休開催の今週末の中央競馬では、最終日の月曜日に京都大賞典が開催されます。
過去10年で1番人気は僅かに2勝で[2.2.1.5]の成績です。
天皇賞・秋のトライアルレースにもなっていますが、過去10年京都大賞典の勝ち馬から天皇賞・秋と連勝をした馬もいないデータが出ていますが、今年は例年になく、実力馬が集まった注目のレースです。
第一線で活躍している馬が多い中で、本番を見据えて騎手の乗り替りも頻繁に行われています。
出走馬の過去の成績と騎手情報を含めて予想を紹介していきます。
なお、京都大賞典出走馬の血統情報については、当サイト血統鑑定士S氏もコラムで紹介しています。詳しくはサイト内、血統鑑定士S氏の今週のピックアップをご確認ください。
今週が開幕週にあたる京都競馬場は芝2,400mではスタート後の直線は長いですが、コースデータではセオリー通り内枠~中枠が優勢ですが、10番枠より内側であれば問題ありません。
10頭立てになった今年は枠順はフラットと見れます。
脚質はフラットで良馬場だった場合は京都芝外回りという事もあり、スピードが求められます。

~レース特徴~

~予想印を付けなかった注目馬の一口情報~

・5番レコンダイト

今回で5戦連続でM・デムーロ騎手騎乗です。騎手の乗り替りも予想されていましたが、デムーロ騎手もそれだけ素質を感じている馬なんでしょう。
別定条件ですが、同じ5歳牡馬のラブリーデイとは斤量差2kg。穴馬の要素を秘めています。

・7番カレンミロティック

天皇賞春ではゴール寸前まで先頭を走り、大きな見せ場を作っての3着。続く宝塚記念では後ろからの競馬で力を出せませんでしたが、うまく先行して自分の形にハマれば
このメンバーでも上位争いはできます。

・10番サウンズオブアース

昨年の菊花賞2着馬で、その菊花賞が驚異的なレコード決着だった事で注目を集めました。
しかし春の2戦では案外の内容。菊花賞の走りがマグレだった雰囲気も出てきました。
ここで結果を出さないと天皇賞への道も険しくなるので、休み明けですが、陣営は本気で仕上てきていますし、ポン駆けするタイプの馬でもあります。
当日のパドックで他の馬と比較してどれだけ輝いているかがポイントです。

~予想買い目情報~

◎8番ラキシス

昨年までは主戦ジョッキーは川田騎手でエリザベス女王杯を取った時のコンビでもありました。
その後外人騎手への乗り替りがある中で、宝塚記念では川田騎手はラブリーデイとのコンビで見事に勝利。
こうした背景もあり、川田騎手は今回もラブリーデイに騎乗する事になりました。
そこで早々にオファーが届き騎乗が決まったのが武豊騎手です。
初コンビにはなりますが、ディープ産駒らしさがある馬で脚質の自在性も持っているので、期待できる騎手の乗り替りだと評価します。
宝塚記念では体調が万全ではなかったうえに、出遅れてスローペースという不利もありました。北海道の洋芝もディープ産駒という事もあり適性がなく、過去2戦は案外な結果になりました。
しかし京都へのコース替りは大幅に期待値アップです。良馬場であっても万全の状態で挑めれば勝ち負けの競馬ができるだけの実力を持っています。
また、予想を紹介している時点では月曜日は雨の天気予報も出ています。今年は不良馬場の産経大阪杯でそうそうたるメンバーを相手に快勝。
2年前に当時3歳で挑戦したエリザベス女王杯も2着に入るなど、道悪を苦にしません。
血統鑑定士S氏が紹介している通り、コース適性も期待できますし過去2走の敗因もしっかりしているので大きく割引する必要はありません。
実力が上位なのは既に実績で証明済み。武豊騎手とのコンビで名誉挽回に期待です。

○1番ラブリーデイ

グランプリホースになって望む秋競馬では、これまで以上にマークが強くなる事が予想されます。しかし秋緒戦の京都大賞典は京都外回りコースで、少頭数なので、安定して力を発揮できる事が予想されます。
しかし距離に関しては不安を感じる面はあります。宝塚記念の内容を見る限り、2,200mで一杯一杯でした。適性距離は2,000mで先行の脚質を考えると2,400mで決め手に欠ける可能性もあります。
過去に東京芝2,400mで勝っていますが、このメンバー相手や重賞の2,400m以上では3着以内に入った事がない戦歴を考えると若干割引は必要になりそうです。
どちらかというとパワー型の馬で、開幕週の京都のスポード馬場への対応も若干疑問です。
今年の成長は当然高く評価できますが、若干の割引が必要でガチガチの1着軸に固定するのは、オッズなどを考えてもリスクが大きくなりそうです。
騎手は宝塚記念で久しぶりの騎乗がハマった川田騎手とのコンビです。宝塚記念の騎乗は高く評価されますが、マークが厳しくなる秋競馬でどう捌ききるのかが見ものです。
実力上位である事は認めますが、G1級の馬が揃った京都大賞典で、絶対的王者の貫禄までは感じないというのが現状の評価です。

▲2番ワンアンドオンリー

昨年のダービー馬で、その後神戸新聞杯を勝利してドバイのシーマクラシックでも見せ場を作るなど、2,400mに抜群の適性を見せています。
春の宝塚記念では人気を集める中で大敗しましたが、スローペースで見せ場を作れずに終わってしまった部分などがありました。
非根幹距離の適性への不安もあり、再び得意の2,400mに戻った事で期待値は上昇です。
今回騎手は久しぶりにルメール騎手騎乗。過去にコンビでラジオNIKKEi賞で重賞勝利の実績もあり、期待できます。
内枠を引いた事や開幕週の京都芝2,400mは歓迎です。本来の力を出し切れればこのメンバー相手でも勝ち負けの勝負ができる実力を持っています。
中間の気配も良好で仕上がりも充分。鉄砲が利くタイプですし、期待できそうです。

△6番フーラブライト

京都外回りコースに高い適性を感じる馬です。昨年の京都大賞典は案外でしたがその後、エリザベス女王杯ではラキシスに0.3秒差の4着。今年の日経新春杯ではアドマイヤゼウスに0.1秒差の2着と好走しています。
得意コースで折り合いさえよければ、強いメンバー相手でも差のないレースができる力を持っている馬です。
前走は休み明けでレース中の鼻出血などもあり参考外。1戦叩いて上向いている印象もありますし、今の所衰えも感じないので、軽視できません。
過去2年に遡りコンビを組み続けている酒井騎手が鞍上で安心感もありますし、折り合いに不安がある一面もあるので、少頭数も歓迎です。
実力ではラキシスとラブリーデイが一歩抜けていますが、それ以外は混戦ムードが強い顔ぶれです。コース適性や調整の良さを重視して、フーラブライトには期待をかけて見ていきたいです。

以上を踏まえて

京都大賞典(

馬単

8→1   6,000円
1→8   4,000円

以上馬単でラキシス、ラブリーデイの裏表で勝負です。
前評判が高い2頭で、少頭数の事を考えると3連単、3連複を狙いにいきたくなりなるレースですが、3着目の相手を考えると幅広く流したくなってしまうメンバーです。
購入点数を絞れないのであれば、馬単で重点勝負した方が大きく取れると見込んでの買い目です。
馬連でも良いのですが、1番人気がラブリーデイと予想、こちらの予想の本命はラキシスなので、馬単で狙った方が予想通りの着順になれば大きく取れます。
オッズ次第では馬連に絞り込む事もオススメです。

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