マイルチャンピオンシップは京都マイルへのコース替りに期待のサトノアラジンが軸馬です。

元騎手A氏が予想する、マイルチャンピオンシップの買い目と注目騎手情報・注目馬の分析まとめ

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昨年王者のダノンシャークと安田記念勝ち馬のモーリスなどマイルの実績馬とサトノアラジンやイスラボニータの注目馬が激突するマイルチャンピオンシップは例年以上の盛り上がりを見せていています。元騎手A氏の予想とは?

11月22日(月)京都11Rマイルチャンピオンシップ(G1)

11月22日(日)京都11R

マイルチャンピオンシップ(G1)

秋のマイル最速王決定戦のマイルCSでは、春の王者モーリスに対して、イスラボニータやサトノアラジンなど最近マイルに路線を変えた注目馬との対決が注目を集めています。
過去10年のレースを振り返ると天皇賞(秋)出走馬が5勝をあげていて牝馬は1勝のみ。3歳馬は0勝で不振のデータが出ています。
京都芝1,600mのコース特徴は2角のポケットがスタート位置で最初のコーナーまで長い為、枠順はフラット。
古馬重賞では上がりが速いレースが多く、差し、追い込み馬はかなりの瞬発力がないと決め手を欠いてしまう傾向があります。
騎手情報と、それぞれの馬の現在の充実度を分析しながら予想していきます。

~レース特徴~

~予想印を付けなかった注目馬の一口情報~

・1番ヴァンセンヌ

春の安田記念はモーリスにクビ差の2着。秋は不振だが気難しい面がある馬で気持ちが入れば一発がある馬です。
中間の気配は珍しく良いです。最内枠を引いた点も不気味に感じます。

・7番アルビアーノ
NHKマイルカップ2着。前走は休み明け2戦目でスワンSで古馬を完封した注目の3歳牝馬。
素質が高いのは確かですし斤量54kgも魅力です。
レースデータで3歳と牝馬が不振な壁を乗り越えられるかに注目

・15番ダノンシャーク

昨年の勝ち馬だが、今年は休みながら3戦こなして、結果は出ていません。G1だけに今回は仕上げてきた印象でデキは今年1番でしょう。
ただ年齢の衰えは隠しきれない印象。昨年も一発で勝った馬なので連覇までは厳しいか。
それでも岩田騎手が選んだ点は気になります。

・16番モーリス

春に4連勝で安田記念を制した、現状在京のマイラーです。
ただ秋の調整が間に合わず、毎日王冠を見送って6ヶ月半の休み明けで挑戦する事になりました。
京都での実績も少なく苦手意識を感じる戦歴もネックです。
中間の気配は悪くはなさそうですが、京都の芝も若干苦手にしていそうな印象です。
ムーア騎手とは2歳以来のコンビですが、誰が騎乗しても力を出せる素直にな馬なので、過度な期待値向上は期待しないようにしましょう。

~予想買い目情報~

◎8番サトノアラジン

重賞勝ちの実績はないですが、今年の入って1,600mと1,800mを中心に5連続連対中と抜群の安定感を誇っています。
そのうち4千がルメール騎手とのコンビで相性が良い様子です。
前走富士Sでは、休み明けで太めの馬体の中でダノンプラチナにクビ差の2着。G1級でも通用する実力を持っています。
今回は前走からの上積みも期待できますし、中間の気配も良好です。
また、京都へのコース替りも期待できます。京都の芝コースのマイルといえばディープインパクト産駒が圧倒的に強いコースです。
ライバルのイスラボニータやモーリスと比べても適性は高いと評価できます。
騎手、実力、戦歴などでも条件は揃っていて、ライバルも強い相手ですがここは自信を持って本命印を付けさせて頂きました。

○5番イスラボノータ

レースデータが強い天皇賞(秋)組は今年はイスラボニータとヴァンセンヌのみ。
当然期待したいのはイスラボニータです。
天皇賞(秋)では外枠の不利が大きい東京芝2,000mで更に4角で外に膨らむ不利がありながら3着まで追い上げたのはさすがです。
適性が高いのは東京ですが、今の充実度であれば京都でも割引する必要はなさそうです。
久しぶりのマイルではありますが、スタミナとスピードを考えればマイルで変身できる可能性が高いです。
素質は1級品ですし、スターホースのような華を感じる馬です。惨敗続きの2015年をG1制覇で占めてくる可能性も充分ありえそうです。
またデータは少ないですが、過去皐月賞馬がマイルCSに挑戦したケースでは4頭中2頭が勝っているデータも出ています。
レースデータや適性などを見ると、これ以上にないくらい条件が揃っている点にも注目です。

▲10番フィエロ

前走、はじめてM・デムーロ騎手とコンビを組んでスワンSを2着。
それでもM・デムーロ騎手は前走好走のロゴタイプとのコンビを解消してフィエロを選んだ所を見ると、素質を感じたのでしょう。
昨年のマイルCSはハナ差の2着で春の安田記念も小差の4着。500kg超えの大型馬で休み明けを1戦叩いて好走するタイプですし、昨年からの成長性も感じられます。
昨年よりかは相手も強くなった印象はありますが、今年も期待できそうです。

△17番ロゴタイプ

昨年のマイルCS以来前走で久しぶりにマイルに戻り3着と結果を出しました。
レース内容を見れば、差し馬が連対した事を考えれば2番手からよく粘ったと着順以上の評価ができます。
上がりタイムが速い京都へのコース替りはプラスの方向に行くと期待できそうです。
昨年のマイルCSでは結果が出ませんでしたが、年明けのレースを見ても分かる通り、昨年かの成長を強く感じます。
春~夏の休みが少し長かったですが、前走で結果を出して馬体もだいぶ仕上がってきました。
年齢的にも脚質的にも楽しみな要素が揃っていますし、斤量も前走より軽くなります。
浜中騎手へのコース替りがありましたが、稽古を見ている限り相性も良さそうです。
以前福永騎手へ乗り替りがあった時に若干ギクシャクした印象もあったので、本当はM・デムーロ騎手が理想でしたが、前走の走りがあっても人気が上がらないのであれば、
上位候補で馬券に絡める馬としては面白そうです。

以上を踏まえて

マイルチャンピオンシップ

単勝・ワイド

単勝
8番サトノアラジン  6,000円
ワイド
8-17  4,000円

以上、単勝、ワイド各1点で手堅く取りにいきます。
単勝はイスラボニータとモーリスあたりと人気を分け合う事を考えれば、回収効率も良いオッズになると想定。
混戦のマイルだけに、ワイドも1点抑えました。相手はイスラボニータやフィエロだとオッズが付かないので、前走好走して人気薄が予想されるロゴタイプ。
オッズは見ながら比率やワイドの相手を調整する事もオススメです。
モーリスは思い切って外し、適性が高いサトノアラジンに期待していきます。

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