適度に濡れて馬場状態が重や不良になった方が、地面が固まり走りやすくなりタイムが早くなります。

ダートレースの競馬予想攻略−ダート巧者を見極め堅く的中を勝ちとる

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ダートコースは中央競馬でもG1競走の開催もされていて、芝コースとは違った特徴があり、ダートコースにはダートコース向きの馬がいます。

ダートレース

ダートコース

JRAが主催する中央競馬には、芝コースのほかに地方競馬などと同様のダートコースでのレースも行われ、G1競走でも昔からダート最強決定戦と呼ばれるフェブラリーステークス、2000年からはジャパンカップダートも開催され、2014年からはジャパンカップダートはチャンピオンズカップと名称変更されますが、同じ中央競馬のG1競走として引き継がれます。

ダートには芝コースと違った特徴と走り方があります。
芝コースは馬の後脚の蹴る力で前へと進みますが、ダートコースの走り方は前足を上にあげて、叩きつけるような走り方をします。
車で例えると、芝コースを走る馬は後輪駆動で、ダートコースを走る馬は前輪駆動のような感覚で、使う筋肉も全く違います。

ダートコースは砂が深くて足を取られやすく走りにくいです。
人間が、砂浜を走ろうとすると走りにくく、走るスピードが落ちるのと同じような感覚で、芝コースは馬が走り安い環境で舗装された道路で、ダートは未舗装の道路を走るような感覚です。

走り方も使う筋肉も全く違うので、芝とダートの両方のコースで活躍する馬は少なく、芝やダートで結果を残している馬は、よほどの事がない限り、得意としていない方のレースに出ることはありません。

また、芝コースとダートコースはその馬に合う・合わない、得意不得意があるので、芝コースで結果を出していなかった馬がダートに挑戦にして才能を開花させることもよくあり、芝コースでの実績というのは走るコースがダートに変わると全くデータが役にたたなくなります。

ダートコースはパワーを必要とするので、ある程度の馬格があり、横幅もあるなどしっかりした馬が向いていると言われ前脚に筋肉がついている馬がダート向きです。

こういった馬体そのものの、芝向き・ダート向きもありますがダートの場合は前を走っている馬が巻き上げる砂を顔面を中心に受けながら走らないといけません。

ですので気性が高く、砂がかかる事を苦手にしない条件が必要となり、ダートは筋肉だけでなく、効率よく走るコツもあるので得意な馬やダート向きの体型をしていても苦手な馬もいます。

ヒズメの形もダートの砂場をうまく、スポーツ競技のスパイクのように踏ん張れる形のヒズメとそうではない形の馬がいます。

ダートに向いているかというのは、少なくてもレースを一度走らせてみないと分からない要素も多いです。

またダート馬場の特徴としては、、雨が降るなど馬場状態が良ではなく、重や不良になった方がタイムがでやすくなります。
芝コースの場合は当然、晴れている日の良馬場状態が一番走りやすくタイムも出やすく、やや重・重・不良と馬場状態が悪くなっていくにつれてタイムが出にくくなりますが、ダート馬場のタイムのでやすさは概ね芝と逆になります。

理由としては、海の砂浜などを思い浮かべてもらえば分かり易いと思いますが、砂浜は乾いて深い波打ち際から少し遠い位置ですと、砂深くて足が沈み走りにくいですが、波打ち際の方の濡れている部分は砂が固まり、足が沈まないので走りやすくなります。
ダートも同じようにある程度雨なので濡れた方が土が締まり固くなって走りやすくなります。

ですが、ダートの表面にも水が浮くくらい悪いコンディションだと当然走りにくくなります。

水が多くなると、ヒズメが後ろに滑りノメってしまいます。
ダートの重馬場を好む馬もいますが、ノメる事を嫌がり、少しでもノメると本気で走らなくなってしまう馬もいますのでダートコースの競馬を予想する時は、馬場状態の得意・不得意も考慮する必要があります。

また、適度に走り安い状態のダートだと、荒れた芝コースのようにコースの内側と外側でコースの状態が違うという事も起こりにくいので、内枠が有利と見られやすい傾向もあります。

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