馬連は1着2着以内に入る連対馬の組み合わせを予想する馬券で、90年代の主流馬券でした。

組み合わせ総数と、オッズのバランスが良い馬連

  • 元調教助手が教える調教状態の分析と見極め
  • 元業界人が訓える「勝つ」ための回収法
  • 元競馬騎手が示す予想の秘訣
  • 競馬予想に必要な基礎知識・競馬場別解析
  • 血統鑑定士が教える「血」が語る「的中」への近道
  • 業界でも「極致」の競馬情報を今だけ公開中!

馬連は1991年に導入された、1着と2着に入る連対する組み合わせを馬番号で選ぶ馬券で、選んだ2頭がそれぞれ連対すれば、1着2着の組み合わせは関係ない複式馬券です。 馬連は90年代の競馬全盛期の火付け役となった馬券で、現在も人気が高いです。

90年代に主流だった馬連

馬連

馬連とは正式名称は「普通馬番号2連勝複式」といい、1着と2着に入る馬の組み合わせを的中させる馬券で枠連と同様、正式名称に複式と入っているように、1着と2着の着順は関係なく、選択した2頭がそれぞれ2着以内の連対していれば的中となります。

馬連の歴史は1991年からの導入と意外に浅く、1999年のワイド、2002年の馬単と3連複・2004年の3連単と2000年代からは続々と新しい馬券が発売してきました。
また馬連は歴史は単勝や枠連ほど古くはないですが90年代の競馬ブームの主役になっていた馬券と言っていいでしょう。

馬連は出走頭数にもよりますが、従来からあった、単勝・複勝・枠連に比べて組み合わせ数も多く高額配当も出やすく、今でもポピュラーな馬券のひとつと言っていいでしょう。
馬単が登場してからは、馬連と馬単を使い分ける人も多く、1着となる馬が堅いと予想されるケースでは馬単が人気を呼び、馬単と馬連でもあまりオッズが変わらなくなる事もあります。
あえて馬単ではなくて馬連にするというメリットは多く、どれだけ人気を集めている馬でも絶対に勝てるレースというのは存在しなく、1番人気の馬の勝率は中央競馬全体のレースの平均で40%以下と言われています。
そんな中、連対率(2着以内に入る確率)は60%弱と1番人気の馬はどの年でデータをとっても勝率よりも連帯率が20%ほど高くなるという傾向があります。

仮に1番人気に絞ってもこの20%という差は小さいようで大きく、的中率が馬単よりも高くなるのはもちろん、やり方次第では回収率も長い目で見て馬単より馬連の方が高くなる事があります。
それは、馬券は外れれば紙くずになるというのもあり、馬連から馬単に変更して取りこぼすリスクというのが大きく長い目で見て、1番人気の勝率と連対率の差の20%という数字も大きいものになってきます。

これはあくまでも1番人気を軸とした話になり、1番人気を外した組み合わせではより馬単と馬連の的中の差が更に大きくなります。
こういったリスク回避の手法としては、馬連と馬単を同じ組み合わせで両方買っておくというのもあり、この買い方は資金配分さえしっかりしていれば有効な手法の一つと言えます。

競馬初心者の方は、馬単の払い戻し金を見ると魅力を感じて馬連よりも馬単をやりたくなってしまうかもしれませんが、まずは競馬は的中させる所に楽しさがあります。
馬連も決して的中させるのが簡単な馬券とは言えませんが、まずは一番スタンダートな形の馬券から入ってみるのもいいのではないでしょうか?

また、枠連など馬連以外の馬券でもできますが、馬連は万馬券などの高配当馬券も多く出るようになってくる反面組み合わせ数が増えるので的中させるのが難しくなります。
そこで、少ない予算などで幅広く買う手法が人気となっていて、特に穴馬などを絡める場合は的中した時に高額配当が期待できるので、馬券自体も幅広く買う事もできます。
こういう時に、幅広い種類の馬券を買いたい時や軸となる馬が決まっている場合はBOX買い流し買いなどもあります。

流し買いは、2つ以上の組み合わせの馬券で軸となる馬を決めて、そこから何通りかの組み合わせを選択するもの。
BOX買いは、何頭か軸となる馬を複数選び、選択した馬どうしの全ての組み合わせの馬券を買う事です。

例えば馬連で3頭のBOX買いの場合は3通り。
100円ずつなら300円の馬券となり、4頭の場合は6通りとなります。
馬連はBOX買いをしたときに、組み合わせが馬単よりも少なくなるので、軸になる馬が不在で、数頭横一戦で実力が均衡しているレースの時なども活用しやすくなります。
馬連の場合は馬単との長所・短所なども理解して使い分けて活用できるようになるといいでしょう。

競馬情報会社ランキング