12日に行われたエリザベス女王杯登録馬の追い切りを紹介しています。

エリザベス女王杯追い切り情報。元調教助手Y氏レポート

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エリザベス女王杯の追い切りは、ブランネージュやスマートレイアーあたりが良い動きをしていて、他の注目馬もまずまずの仕上がりとなっています。

2014年エリザベス女王杯-追い切りレポート

元調教助手Y氏追い切りコラム

11月16日(日)京都競馬場11R第39回エリザベス女王杯(G1)

2014年エリザベス女王杯登録馬の調教・追い切り

・ヌーヴォレコルト
11月12日美浦南W重単走強め
6F81.5-5F65.3-4F50.8-3F37.4-1F12.7

1週前調教の同じ美浦南W併せ馬での調教はあまり印象が良くなかったですが、追い切りでは軽快な動きが戻ってきた印象です。
前走の秋華賞前の追い切りが良すぎる内容だけだっただけに見劣りはしますがそこそこの仕上がりです。
騎乗予定の岩田騎手も秋華賞の時が一番のデキだと言っていますが、ポテンシャルが高い馬だけに実力を出せれば充分に勝ち負けの勝負ができます。
今回も人気上位が予想されますが、外せない馬の1頭になりそうです。

・メイショウマンボ
11月12日栗東坂路良併せ馬馬なり
4F53.3-3F38.4-24.6-1F12.1

追い切りタイムは休み明けで凡走した京都大賞典の時とほぼ同じです。
調教では馬なりでも良く走る馬で、1週前調教でも良い動きをしていました。
前走の敗因は馬体重が16kg増えた事ではなく、馬場が綺麗な京都を外側を回ってしまったのと、馬の気持ちが入らなかった問題のように思います。
馬の状態は良いので、実力を出せれば昨年に続いてのエリザベス女王杯連覇もあります。

・ショウナンパンドラ
11月12日栗東坂路良単走馬なり
4F53.1-3F37.7-2F24.4-1F12.3

まずまずの追い切り内容です。
秋華賞から中3週であまり無理をさせていない印象もありますが、好調はキープしています。
前走の秋華賞の追い切りコラムでも同じ事を書いてますが春からの成長が大きい馬で馬体がしっかりとしました。
タフな馬に成長していますので、疲れもなく今回も安定した力を出せるでしょう。
前走よりも相手も強いですしマークも厳しくなるかもしれないですが、この相手でも勝つ力を持っている馬です。

・ホエールキャプチャ
11月12日美浦南芝重単走馬なり
5F64.0-4F49.8-3F37.1-1F11.8

雨が苦手な馬ですので、天候の影響を受けて坂路から芝コースでの追い切りに変更したとの事。とにかくスピードがある馬で
1週前調教も美浦坂路の重たい馬場に苦戦してタイムがかかっています。
田中調教師は調子は前走以上と言っていますが、調教を見る限りは満足のいく調教ができているのかと不安になる要素もあります。
スピードが生きる京都の芝コースであれば展開次第で勝機は充分にありますが、追い切り内容を見ると、プラス評価はできません。

・ラキシス

11月12日栗東CW良併せ馬馬なり
6F81.5-5F65.7-4F50.8-3F37.8-1F11.9

前走のオールカマーで好走して注目を高める昨年の2着馬ラクシス
休み明けの前走の追い切りでは全く走っていなかっただけに、今回はまずまず動いていたが、飛び抜けて評価できる内容ではありません。
逆に2走ボケで入れ込んでしまっている不安も感じられました。
休み明け2走目成績は[1.1.0.1]と悪くないですが、前走もそうですが追い切りで調子が見えてこない馬です。

・スマートレイアー
11月12日栗東坂路良併せ馬馬なり
4F51.2-3F37.2-2F24.3-1F12.1

追い切りで高く評価できたのがスマートレイアー。タイムも良く前走よりも調子が良さそうです。
このメンバーでもトップレベルの末脚を持っていますし、前走でもスタート失敗や展開が向かなかった所があります。
距離が2,000mまでの経験など不安要素もありますが、追い切り内容を見ると買っておきたくなります。

・ディアデラマドレ
11月12日栗東CW良3頭併せ馬馬なり
6F86.1-5F69.2-4F54.1-3F39.5-1F11.8

前走の府中牝馬Sで勝ち注目を集めるディアデラマドレですが、追い切りでも1週前調教でも良く動いていました。
ローテーションも良いですし好調キープ。しっかりと調教できているので今回も期待できます。

・ブランネージュ
11月12日栗東P良単走一杯
5F62.8-4F48.4-3F35.7-1F11.3

Pコースといえども1F11.3は抜群の手応えで追い切りタイムが光った馬です。
秋華賞からの成長すら感じる事ができ、デビューから掲示板を外さない安定した成績を残している3歳馬。
このローテーションでここに来ての追い切り好タイムは高く評価できます。
オークスの時の走りを見ると距離2,200mは期待できそうな距離にも見え、これまでの上積みを考えると展開次第ではチャンスも充分にあります。

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