京王杯の追い切りは、各馬様々な日程調整の中で行われ、前走が叩き上げが期待できる馬が多数います。

京成杯追い切り情報。元調教助手Y氏レポート

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3歳G3競走の京成杯登録馬の追い切りは、全体的に目立ったタイムを出した馬はいませんでしたが、成長性を感じられる調教内容だった馬が多くいて、混戦ムードとなりそうです。

2015年京成杯(G3)-追い切りレポート

元調教助手Y氏追い切りコラム

1月18日(日)中山競馬場11R第55回京成杯(G3)

2015年京成杯登録馬の調教・追い切り

・イーデンホール  評価:B+
1月9日美浦南W良併せ馬強め
6F80.4-5F65.2-4F50.8-3F36.9-1F12.3

14日の追い切りは坂路軽め3回調教となっています。しっかり負荷をかけて仕上げたのは9日の金曜調教となります。
前走追い切りタイムよりも好タイムで過去6戦のキャリアの中でも仕上がりはトップレベルでしょう。
ここまでのキャリアは全てダートで芝初挑戦で重賞は厳しいですが脚が長く素質は高い馬。芝でももしかしたら、、、

・クラージュシチー  評価B-
1月14日栗東坂路重単走馬なり
4F64.6-3F46.5-2F29.4-1F14.8

抜群の追い切りで万全の状態で挑んだ前走東スポ杯はスタートでダッシュがつかない中で0.2秒差の5着。
前々走は2番手の競馬から10馬身さの圧勝。
今回も注目馬の1頭ですがレース間隔が少し空いた事もあり坂路で軽めの調教。
12日の坂路調教では若干負荷をかけていましたが仕上がりには不安な内容。1戦叩いてからという考えがあるかもしれません。
当日の馬体重の増え方にも注目です。

・クルーガー 評価:B
1月12日栗東坂路重併せ馬馬なり
4F55.8-3F40.1-2F25.9-1F12.9

月曜日に坂路2回調教での追い切りで前走時の追い切りとほぼ同じタイム。水曜にも軽めの坂路調教をしています。
ここまで3戦連続連対していますが、好調は持続。重賞でどこまでやれるか。

・コスモナインボール   評価:B
1月14日美浦南W良併せ馬強め
6F81.7-5F65.8-4F51.8-3F38.4-1F13.0

ハッピーチャートの内0.6秒追走0.4秒先着。タイムもまずまずで前走からの上積みも期待できそうです。
今回唯一の朝日杯FS組。朝日杯は内枠から好位を回って不利の少ないレースでの9着でしたが、反応はしっかりしていました。
現時点では実力通りの順位だったと評価できます。
相手が弱くなる今回は前走と同等の内容でも上位争いができるでしょう。

・ザイディックメア   評価:B+
1月14日栗東坂路重単走馬なり
4F61.6-3F45.0-2F29.7-1F15.0

ここまで軽めの調教しか行っていない馬でしたが1週前調教で坂路1F12.9と併せ馬で馬なりの中きっちり先着する反応を見せてました。
ローテーション的にも前走からの上積みも期待できます。

・スマイルフォース  評価:B+
1月14日栗東坂路重単走一杯
4F54.9-3F40.1-2F26.3-1F13.0

キャリア1戦でデビュー戦はダート。追い切りの様子を見ると前走よりも良く、1戦使って成長を感じられます。
ただデビュー戦の走り方を見ると現時点ではダート適性が強そうな印象。

・ソールインパクト  評価:B
1月14日美浦坂路単走馬なり
4F69.7-3F50.5-2F33.3-1F16.1

1週前調教は南Wで5F68.6-1F13.7。タイムは物足りないですが、坂路も含めて今までどおりの調教内容といった感じ。
調教だけでは、調子の持続や前走からの上積みが読みにくい馬です。当日のパドックに注目です。

・タケルラムレス   評価:B
1月14日美浦坂路単走馬なり
4F69.1-3F52.7-2F35.7-1F17.9

中1週で中間軽めとなっております。前走はプラス8kgの中、同コースで快勝。
前走からの上積みも期待できそうです。

・ダノンリバティ
1月12日栗東坂路重単走馬なり
4F56.1-3F40.7-2F26.8-1F13.7

月曜追いで水曜は坂路軽めの調教となっています。
休み明けの前走はしっかり負荷のかけた追い切りで仕上がり万全にも見えたが、結果は大敗。
中2週のローテーションで馬の上積みも期待できますが、メンタル面でも持ち直せるか鍵になりそうです。

・ナスノセイカン  評価:B
中間軽め

中1週で、前走後は11日と12日に軽めの坂路調教をしたのみ。前走は芝転向で見事な勝利。
シンガリから外を回っての追い切りでラスト1Fの末脚は光る物がありました。
実力は未知数で注意が必要な馬です。

・ブラックバゴ   評価:B+
1月8日美浦坂路良併せ馬馬なり
4F54.3-3F39.1-2F25.2-1F12.5

追い切りは水曜に軽めで坂路2本。
今回目立ったのが一週前調教で前走時の追い切りは一杯で4F55.7-1F14.4と反応していませんでしたが、併せ馬で0.6秒追走0.2秒先着としっかり相手を馬なりで追っていました。3着に入った前走ホープフルS(G3)からの上積みもありそうです。

・ペガサスボス   評価:B-
1月14日栗東坂路単走馬なり
4F63.0-3F46.4-2F30.8-1F15.7

中2週で軽めの調整となっています。前走は中2週の中坂路で3F40.9-1F12.9ともう少し走っていました。
馬体もレース間隔が狭い中順調に増やしていて、馬体の成長が著しい馬です。
今回の追い切りでの動きを見ると、疲れかソエなどで、何か不安要素を抱えているかもしれません。

・ベルーフ  評価:B
1月12日栗東坂路重単走馬なり
4F56.7-3F41.3-2F26.9-1F13.5

水曜は軽めの坂路調教で負荷をかけての追い切りは月曜となりました。前走はレース間隔があいた中での条件戦勝利。
前走もしっかり馬体を仕上げてきてたので、今回は全体的に軽めとなっていますが、稽古量はまずまずです。
中2週でローテーション的にも上積みは期待できますが、前走時の状態が良かっただけに馬体重を減らさずに出てくれば、力は出せるでしょう。

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