元調教助手の最新の調教・追い切り情報と予想記事をこちらのページにピックアップします。

今週の調教・追い切り(火曜日更新)、今週の予想(土日更新)

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元調教助手Y氏の今週の出走馬の調教・追い切りの注意点と今週の予想をこちらのピックアップページに更新していきます。

元調教助手Y氏のピックアップ

12月27日中山10R

有馬記念(G1)

いよいよ2015年も大詰めになり、今週末には有馬記念が開催されます。
ファン投票ではドリームレースに抜群の適性を誇るゴールドシップが1位、今年大躍進したラブリーデイが2位、菊花賞馬のキタサンブラックが3位、エリザベス女王杯を制したマリアライトが11位で選出され、
古馬、3歳馬、牝馬から注目馬が出揃った、まさに現役最強馬を決めるレースと言えるメンバーが集まりました。
なお、ファン投票5位で注目馬のショウナンパンドラは呼吸器疾患で回避になっています。
例年以上に混戦ムードが強く、追い切り、調教状態の見極めが重要なレースになりそうです。

~注目馬の調教・追い切り~

・3番ラストインパクト  評価:B+
12月23日栗東CW不単走一杯
6F86.3-5F69.8-4F53.2-3F38.1-1F11.6

JC前の調教とほぼ同等の状態。大きな上積みはないですが、力を出せる状態です。
昨年の有馬記念は7着ながら0.2秒差。前走の内容を見る限り、昨年よりも期待はできる。
先行力や自在性が活きる中山へのコース替りもプラスです。

・4番ラブリーデイ  評価:B
12月23日栗東CW不単走強目
4F54.3-3F39.4-1F12.6

前走の時から状態キープ。上積みはないですが疲れの心配はなさそうです。
ジャパンカップでは横綱競馬をしようとしましたが、思いの他伸び悩みました。
距離への不安はなく、中山へのコース替りはプラス。前走の惨敗で割引する必要はなさそうです。

・5番アドマイヤデウス  評価:B
12月23日栗東坂路重単走馬なり
4F55.5-3F39.5-2F24.9-1F12.2

年初に重賞を連勝した実力馬。天皇賞春では3番人気に推されましたが、その後は大敗続きでした。
前走の追い切りでは抜群の好タイムをマークするも入れ込んでしまい大敗。
今回は調教方法を大きく変えてきました。素質は高いだけにハマれば上位に食い込む可能性も

・6番アルバート  評価:B
12月24日美浦南W重併せ馬馬なり

4連勝中でステイヤーズSから中2週。当然疲れが気になる所ですが追い切りでは併せ馬0.3秒先着するなど動きは軽やかです。
懸念していた程、疲れはない様子。あとは当日の馬体重とパドックが鍵です。

・7番ゴールドアクター  評価:A
12月23日美浦南W良併せ馬末強目
5F69.1-4F53.8-3F39.2-1F12.9

1週前調教で南W良一杯6F79.3-1F12.8の抜群の好タイムをマーク。
併せ馬で外を回った事を考えれば驚異的な時計です。
3連勝でAR杯を制覇。勢いも高くレース間隔はあきましたが状態は前走以上に充実。
人気が低いのなら、積極的に狙いたい

・8番ワンアンドオンリー  評価:B-
12月23日栗東坂路重併せ馬馬なり
4F55.2-3F40.2-2F26.0-1F12.9

調教駆けするタイプでもなく、軽めの内容ではありますが、明らかに勢いが感じられず動きが重たい。
ビッグレースでこの状態では厳しそうです。

・9番サウンズオブアース  評価:B+
12月23日栗東CW不併せ馬一杯
5F66.9-4F51.3-3F37.0-1F11.8

追い切りで好タイムをマーク。ジャパンカップ5着から更なる上積みも期待できそうです。
血統的にも中山へのコース替りは評価できます。

・11番キタサンブラック  評価:B-
12月23日栗東CW不併せ馬稍一杯
6F83.6-5F67.5-4F53.8-3F39.4-1F12.5

CWで精力的に稽古をしてきました。1週前調教では6F82.1をマークしましたが、前走の状態に比べて迫力がない様子。
ラスト1Fのスピード感も物足りない。
持ち前のパワーとバネは感じたので、中山へのコース替りは期待できます。
本当は長距離適性はないにも関わらず、菊花賞を制した素質が高い馬。この舞台への適性は高く評価できます。

・12番リアファル  評価:B+
12月23日栗東坂路重併せ馬一杯
4F51.6-3F379-2F25.0-1F12.7

前走の追い切りタイムとほぼ同じ。
距離短縮で期待が高まります。

・13番ルージュバック  評価:B+
12月23日美浦南W良単走直一杯
4F53.7-3F38.0-1F12.4

いつも通りの調教内容。1週前調教で南W6F82.8をマークしたので仕上がりは上々。
復帰初戦の前走から、しっかり上積みは期待できるでしょう。

・15番ゴールドシップ  評価:B
12月23日栗東重併せ馬馬なり
4F53.2-3F38.1-2F24.8-1F12.5

ジャパンカップ前の追い切りではCW6F81.1と好タイムをマークしていたが、レース当日は全盛期の勢いが何も感じられなかった。
鉄砲が利くタイプだったので、残念。少なからず衰えもあるでしょう。
今回は軽めの調教ながら、併せ馬での反応は良く、走る気まんまんで気配は良好。

・16番マリアライト  評価:B+
12月23日美浦南良単走馬なり
6F83.8-5F68.4-4F53.6-3F40.1-1F13.5

エリザベス女王杯を制したが、前評判では評価が低いです。
稽古量は豊富なので、当日馬体を適度に戻してこれれば期待できます。
レース間隔もあけて、前走で激走した反動の心配はなさそうです。

~予想買い目情報~

◎4番ラブリーデイ

今年を締めくくるレースで主役にふさわしい馬です。
ジャパンカップでの敗因は残念な内容でしたが、今年これだけ活躍して、1レースで評価を下げる必要はありません。
今年は年明けの中山金杯を制して勢いに乗った馬。最後も中山の舞台で綺麗に締める事を期待します。
持ち前の先行力と、最近定着した横綱競馬の先行先方は直線が短い中山ではプラス。
混戦ムードだからこそ、軸固定にしたいと思える馬です。

○7番ゴールドアクター

遅咲きの馬ですが、現在も急成長中の4歳馬。
調教状態を見る限り、まだまだ成長過程と見てとれます。
AR杯からの上積みも高く、距離実績も充分。自在性も高く器用な馬なので中山の適性は高いです。
勢いを買って対抗印として期待していきます。

▲12番リアファル

素質でいったら、今年の3歳世代でトップクラス。伸びしろはキタサンブラックよりも上と評価。
状態もまずまずですし、まだ底も見せていない印象。
今回のメンバーであれば楽にハナを取れる可能性もありますし、勝ち負けの勝負ができる実力をしっかり持っています。

△13番ルージュバック

怪我から復帰してエリザベス女王杯4着は高く評価できます。
1戦叩いて上積みも期待できますし、有力馬で逃げ、先行が集中している事を考えると、末脚の切れ味と自在性は大きな魅力。
歴代の名牝馬とも肩を並べられる素質を持っている事や斤量差を活かせれば上位争いできるチャンスはあります。

注 9番サウンズオブアース

昨年の菊花賞でレコードの2着の実績があり、今年の躍進が期待されていましたが、結果はイマイチでした。
しかし素質の高さはレース内容を見ても充分感じられます。
成長性は高く、今年の日経賞で中山2,500mの伸び方を見れば、ここでもチャンスを感じられる馬です。

以上を踏まえて

有馬記念

馬連

4-7  3,000円
4-12  3,000円
4-13  2,000円
4-9  2,000円

以上ラブリーデイを軸で馬連4点買い。
ゴールドシップやキタサンブラックなどの注目馬を外して、購入点数を4点に絞る事で見返りもしっかり期待できます。
オッズ次第では馬単を活用して購入点数を広げてみてもよいでしょう。

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