東海ステークスは昨年のフェブラリーS優勝馬のコパノリッキーが抜群の追い切りを見せています。

元調教助手Y氏が読み解く東海ステークス(G2)

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東海ステークスでは追い切りで抜群の動きをして、データを参照しても特別悪い内容は少なく、騎手の乗り替りで期待値も上昇しそうなコパノリッキーが 大本命となっています。

1月25日(日)中京11R東海ステークス(G2)

1月25日(日)中京11R

東海ステークス(G2)

~レース特徴~

25日の中京メイン競走は1着馬にフェブラリーステークスの優先出走権も与えられる東海ステークスが開催されます。
昨年のフェブラリーS勝ち馬のコパノリッキーをはじめ、有力なダート馬が多く集まる、注目レースとなっています。
東海ステークス登録馬の調教・追い切り情報は今週の追い切りコラムでも紹介しています。
サイト内検索で「東海」と検索して閲覧して頂ければと思います。
追い切り状況とレースデータ等を照らし合わせて予想していきます。

~注目すべき点~

・評価A  

6番コパノリッキー
注目の騎手乗り替りになった武豊騎手騎乗での追い切りで抜群の好タイムをマーク

・評価A-

5番ニホンピロアワーズ
抜群の追い切りで、復調の兆しありです。

・評価B+

1番マイネルクロップ
4番インカンテーション
8番ナムラビクター
9番ソロル
10番ランウェイワルツ

となっています。
詳しいタイムやコメントは追い切りコラムで紹介しています。
コパノリッキーの期待が高まる内容で、その他注目馬もまずまずの内容で仕上げてきています。

~1番人気は不振~

過去10年のデータを見ると1番人気で勝ったのは昨年のニホンピロアワーズのみ。
1番人気の全成績は[1.2.1.6]と3着内率まで見てもパッっとしません。
ただし2013年に中京競馬場がリニューアルされた事を考えれば、信ぴょう性に欠けるデータにもなっています。

・4番人気以内に注目

中京競馬場リニューアル後の同コースオープン以上のデータを見ると勝ち馬は全て4番人気以内。
大波乱のレースは今の所少ないのが現状です。

~逃げ・先行が有利~

現在の中京ダート1,800mは逃げ・先行が圧倒的有利。
4コーナーの時点で4番手いかに入っていないと勝率は一気に下がります。
差しや追い込みの脚質の場合は3角から4角で仕掛ける事ができないと難しく、直線からのマクリはまず難しい。
近走の内容を見ると、この条件で除外しても良さそうな馬は2番トウシンイーグルのみといった内容。

~シンボリクリスエス産駒が強い~

同コース過去2年種牡馬別成績を見ると、勝利数・勝率・連対率で優秀なのはシンボリクリスエス産駒とマンハッタンカフェ産駒。
今回はマンハッタンカフェ産駒不在ですのでシンボリクリスエス産駒のソロルが血統的には一歩リード。

~予想買い目情報~

◎6番コパノリッキー

実績もあり、追い切りの動きを見ていると素直に買いたい馬です。
同コースで行われたチャンピオンズカップでは大敗しましたが、同じ左回りで小回りの盛岡でも勝っていますし、昨年勝ったフェブラリーSも東京競馬場で左回り。
決して適性が無い訳ではありません。
一番の不安のスタートも今回初騎乗となる武豊騎手への乗り替りでリスクが軽減されます。
実際に過去福永騎手が騎乗した時も好スタートを切り安定感ある走りをしていた馬です。
今回は枠順もよく、現在最大の目標となっているホッコータルマエも不在。前哨戦の東海Sでは気持ちよく勝って、フェブラリーステークスを盛り上げる展開にしてほしいです。

○8番ナムラビクター

追い切りでは余力を残しつつ、しっかりした反応も見せた良い内容でした。
同じコースで行われたチャンピオンズカップは半馬身差の2着。
コースとの相性も良く、その時の勝ち馬ホッコータルマエが不在なら当然ここでも、勝ち負けの勝負を期待したい。
既に照準はフェブラリーステークスに向かっていて、ここでは太めで仕上げてくる可能性もあります。
馬体重の増減が大きい馬ですが、520kg~530kgが好ましい馬で、太り過ぎ等には注意が必要です。
チャンピオンズカップ時の8番人気は実績を考えると過小評価されていた内容。元々重賞でも安定した結果を出してきた馬で、次走に不安を残すような崩れ方はしないでしょう。

▲5番ニホンポロアワーズ

昨年は1番人気に応える快勝で東海ステークスを制しています。馬齢による衰えが懸念されていますが、追い切りでは抜群の動きを見せました。
衰えは全く無い訳ではありませんが、最近の凡走は調子を崩していた所や、馬のやる気がなくなってしまった精神的な要素も大きかったです。
前走名古屋GPでは久しぶりに本来の姿が戻ってきた印象で、追い切りでも抜群の動き。ここでは巻き返しのチャンス充分ありです。

△10番ランウェイワルツ

ここ最近の安定感が高く評価できます。好調キープをしている事が覗える調教状態でしたので、ここでも当然上位候補。
素質は素晴らしい物があり、成長性にも期待。みやこSでも2着に入っているように相手が強くなってもそれなりに走れる馬です。

注 9番ソロル

折り合いに不安があり、まだ試行錯誤してきている様子。前走効果が出なかったチークビーンズは今回は外してくるでしょう。
最近の成績は体調が悪い訳ではなく、今回も好調を維持して、しっかり仕上がっている印象の調教です。
折り合いさえ付いて力が出せる状態であれば、上位に食い込む力を持っています。

以上を踏まえて

東海ステークス(G2)

単勝

6番コパノリッキー 10,000円

ここでは、コパノリッキーの快勝を期待して単勝1点勝負です。チャンピオンズカップの大敗。東京大賞典の2着やナムラビクターの参戦で
多少はオッズが割れると想定。3倍以上付くのであれば充分に買う価値が高い内容だと思いますし、今回は多少オッズが割れてもコパノリッキーで堅いと予想。
もし単勝オッズが2倍を切るくらいまで上昇したら、馬単で予想印を付けた馬を中心に買っていくと良いでしょう。
4番インカンテーション・1番マイネルクロップなどまで広げたくなる人もいると思いますが、堅いレースを予想する今回だからこそ軍資金の3倍くらいのリターンは狙いたい所。
オッズ次第では購入点数を絞って行き、当たっても軍資金の2倍以下。
コパノリッキーが勝てなかったら全滅といった内容の買い方はしないようにしましょう。

~予想買い目結果~
単勝6 25,000円 的中

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