武蔵野ステークスは休み明けの馬も多く実力均衡で混戦ムードです。

元調教助手Y氏が読み解く武蔵野S

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今年の武蔵野ステークスは16頭中8頭が休み明けとなっていて、調教状態が大きなポイントとなるレースです。その中でも実力上位で仕上がりのよい1番ハリファに注目です。

11月15(土)東京11R武蔵野ステークス(G3)

11月15日(土)東京11R

武蔵野ステークス(G3)

土曜日の東京競馬場メイン競走は旧ジャパンカップダートにあたるチャンピオンズカップの前哨戦にあたる武蔵野ステークスが開催されます。
16頭立てのレースで休み明けが半分の8頭で圧倒的な本命馬不在で混戦ムードの武蔵野Sでは調教・追い切り状態が勝負のカギをを握るといえそうです。
注目馬の追い切り状況は以下の通りです。

~京王杯2歳ステークス(G2)注目出走馬~

・1枠1番エアハリファ
11月12日栗東坂路併せ馬一杯
4F52.8-3F37.9-2F24.3-1F12.4

4ヶ月の休み明けになりますが、バッチリ仕上げてきました。
2Fタイムが11秒9という内容も評価できます。
スタートダッシュ力もあるので最内枠も気になりません。
東京競馬場ダート1,600mを得意としていますので、追い切り状態を含めて好条件が整っています。

・2枠4番レッドアルヴィス
11月12日栗東CW併せ馬馬なり
6F79.3-5F63.8-4F50.2-3F37.5-1F12.8

ウォーターラボを1秒1先行して0.3秒先着。
追い切りは馬なりで軽めの内容となっていてます。
今月に入ってから坂路で調教の数はこなしていて13日の木曜日も軽めの調教を行っています。
一週前調教では栗東坂路を4F52.1でこなしているので、調教状態は全く問題なしと言えます。
3ヶ月の休み明けですが3歳馬で上積みも期待できます。

・3枠5番キョウワダッフィー
11月12日栗東坂路併せ馬一杯
4F52.5-3F38.4-2F25.0-1F12.3

追い切りタイムは一杯で走った中でも平凡ですが、4ヶ月の休み明けの中、当初は出遅れた面もありましたが、本数をこなしてしっかり仕上がってきています。
過去2年全て3着以内。オープンにあがってからも[2.2.0.0.]と抜群の安定性を示している馬で、レースで力を出せないという事が少ない馬です。
6歳馬ですが過去の調教と比べても全く衰えはなし。
むしろ晩成型で未だに成長性すら感じる馬で今回も期待できます。

・5枠10番ゴールスキー
11月12日栗東坂路単走一杯
4F53.1-3F38.7-2F25.5-1F13.1

追い切りタイムで見れば遅いです。
前走のエルコンドルパサーMでは3着と好走していますが、過去休み明け2戦目の戦歴が[0.1.0.3]調教ではあまり走らない傾向がある馬ですが、追い切りではもう少し不安を解消させる動きがほしかった。
タイムも悪いですが動きでも重たさを感じました。

・6枠11番ワイドバッハ
11月12日栗東坂路単走り強め
4F55.6-3F40.4-2F25.9-1F12.6

調教駆けする馬ではないですが1週前調教では、併せ馬で叩き一杯でも全然走らなかったので、武蔵野Sを回避する可能性もあると感じるほどの内容でしたが、追い切りでは、タイムは悪いですがこの馬なりに本来の姿になってきました。
オープンに上がってから1,400mを連戦してましたが、本来は1,600mくらいの距離の方が適性がある馬です。
休み明けではない馬の中では直近で一番実績を残している馬で注目できます。

・6枠12番フィールザスマート
11月12日美浦南W重併せ馬一杯
5F68.8-4F54.2-3F39.4-1F13.7

雨の影響もあり、追い切りでは少し物足りない内容で金曜日に坂路で軽めの調教も行っています。
オープンにあがって初戦でいきなりの重賞挑戦ですが3歳馬の若さと成長度に期待です。
東京1,600mでは3連勝中というコース適性の高さに注目です。

・7枠13番ダノンカモン
11月12日栗東CW良併せ馬一杯
6F81.9-5F66.5-4F51.9-3F38.1-1F12.4

併せ馬で0.3秒追走して一時先行するも最後に力が抜けてクビ差遅れ。
短期放牧明けとなりますが、1週前調教なども含めて不安が残る内容に。

・7枠14番タールタン
11月12日栗東坂路併せ馬一杯
4F53.1-3F38.7-2F24.9-1F12.3

タイムがずばぬけて良いわけではないですが、よく動いていてこの馬にしても文句なしの出来と言ってもよいでしょう。
相手は強くなりますが実力は出し切れそうです。

・8枠15番アドマイヤロイヤル
11月12日栗東坂路併せ馬一杯
4F53.0-3F38.4-2F25.3-1F12.8

昨年の同レース2着馬で実績は申し分ない馬。休み明け2走目の成績は[2.3.0.4]とムラがあります。
追い切りは決して良くはないですが、あまり調教で走るタイプではなく前走時とほぼ同じ内容。
ローテーションも悪くないですがこの1ヶ月で調教の本数はかなりこなしています。

・8枠16番ロイヤルクエスト
11月12日美浦南W重単走強め
5F65.8-4F51.1-3F37.6-1F13.6

追い切りは雨となってしまいましたが、まずまずの好タイム。一週前調教でもよく動いていて、絶好調です。

~予想買い目情報~

◎エアハリファ

休み明けの不安を感じさせない調教で実力もあるエアハリファを本命馬

○レッドアルヴィス

武蔵野杯で最も安定した成績を出しているのは3歳馬。3歳馬の中で再注目なのがレッドアルヴィス。
1週前調教で休み明けの不安もなくなり、期待できます。

▲ロイヤルクエスト

調教状態が光り休み明けですが函館でオープン競走連勝の勢いは健在です

△ワイドバッハ

追い切りは平凡ですが、レースローテーションもよく、絶好調のワイドバッハ。
1週前調教の不安を追い切りで解消できたのがポイントです。

以上を踏まえて

武蔵野ステークス(G3)

単勝
1番エアハリファ 10,000円

単勝1点勝負。
このメンバーで2頭以上の組み合わせを当てる難易度を考えると単勝の方が効率が良さそうです。
当日にならないと単勝オッズが見えてこない所もありますが、人気が出過ぎるようであれば、回避したり馬単総流しなどもオススメです。
1番人気馬の単勝オッズが4倍以上付くのであれば4番レッドアルヴィスも抑えとくと良いかもしれません。

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