マイルチャンピオンシップでは8番フィエロを軸とした予想を紹介しています。

元調教助手Y氏が読み解くマイルチャンピオンシップ

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2014年のマイルチャンピオンシップは休み明け2戦目でしっかり叩いてきてるフィエロや、前走よりも更に追い切りの動きが軽快なミッキーアイルあたりに注目で、当日の馬体重にもいくつか注目ポイントがああります。

11月23日(日)京都11Rマイルチャンピオンシップ(G1)

11月23日(日)京都11R

マイルチャンピオンシップ(G1)

3連休開催となる今週末の一番の目玉となるのが、日曜日の京都メイン競走のマイルチャンピオンシップです。
各馬の追い切り・調教状況については「追い切りコラム」で詳しく紹介していますのでご確認ください。
調教追い切り状況が良かった馬を紹介しますと
・トーセンラー
・ミッキーアイル
・ダノンシャーク
・ロゴタイプ
・クラレント
などが調子が内容が一際良く、マイラーの馬たちが秋競馬最大の目標とするG1競走だけあって、各馬しっかり仕上てきています。
各馬の追い切り・調教状況については「追い切りコラム」で更に詳しく紹介していますのでご確認ください。
また、マイルチャンピオンシップの馬券購入を検討している人は今週の血統鑑定士S氏のコラムも参考にしてみてください。
レースデータも紹介されていて、非常に役立つ情報となっています。
サイト内検索で「マイルチャンピオンシップ」と検索して頂ければ血統コラムが閲覧可能となっています。

~調教後馬体重~

レース当日の馬体重も非常に重要ですが、秋競馬でローテーションが短い馬も多いですのでまずは調教後発表の馬体重を参考にそれぞれの馬の疲労度を予測していきます。

・ 1番ホウライアキコ     11月20日  466kg   前走比+26kg
・ 2番エクセラントカーブ   11月19日  436kg   前走比+16kg
・ 3番グランデッア      11月20日  512kg   前走比+14kg
・ 4番サダムパテック     11月20日  518kg   前走比+2kg
・ 5番レッドアリオン     11月20日  498kg   前走比+10kg
・ 6番ダイワマッジョーレ   11月19日  454kg   前走比+20kg
・ 7番エキストラエンド    11月20日  478kg   前走比+10kg
・ 8番フェエロ        11月19日  510kg   前走比±0kg
・ 9番ワールドエース     11月20日  474kg   前走比+10kg
・10番ロゴタイプ       11月20日  508kg   前走比+12kg
・11番クラレント       11月20日  504kg   前走比+10kg
・12番ダノンシャーク     11月20日  456kg   前走比+14kg
・13番トーセンラー      11月19日  474kg   前走比+10kg
・14番グランプリボス     11月20日  530kg   前走比+14kg
・15番ミッキーアイル     11月20日  480kg   前走比+6kg
・16番タガノグランパ     11月20日  490kg   前走比±0kg
・17番サンレイレーザー    11月20日  544kg   前走比+18kg

以上の内容を見ると、気になるのはミッキーアイルとフィエロの前走スワンステークス組みの馬体重増が物足りない所です。
フィエロは追い切り後にも21日と22日に軽めの坂路調教を行なっています。
もともとマイルもしっかり走れる馬で、休み明け2走目となる今回は1戦叩いて、追い切りもしっかりやった後に前々日調教と前日調教を行っているのは馬の調子が非常に良い状態の現れです。
ただし当日の馬体重が500kgを切ってくると過去の内容を見ても不安要素が出てきます。

ミッキーアイルも休み明け2戦目となりここまで6勝中前走を除いた5勝をマイルで勝っていますが、あまり馬体重は減らしたくない所です。
19日に追い切りを馬なりでもテンポ良く走り抜群の仕上がりとなりましたので、レース当日までカイ葉をしっかり食べて体調さえ維持してくれれば
勝ち負けの勝負が期待できます。

他に気になったのはグランプリボスでスプリンターステークス以来のレースとなりますが、適度にマイルを走る筋肉をつけて来れた印象があります。

トーセンラーやクラレントなどは調教後の馬体重を見ても順調な仕上がりといえます。

~予想買い目情報~

◎フィエロ
前走のスワンステークスは勝ったミッキーアイルに比べても仕上がりが悪かったです。
ここを目標に仕上げてきたフィエロは巻き返しのチャンスが充分あります。

○ミッキーアイル
雨さえ降らなければ好走できる馬です。
追い切りの動きもよく良馬場予想の23日京都競馬場では上位争いは必至です。

▲クラレント
重賞連勝中で調教追い切り状態を見ても前走の京成杯よりも調子が良さそうに見えるクラレント。
ディープインパクト産駒勢に対抗する馬として最も期待できます。

△ロゴタイプ
追い切り状態を見るとこの馬本来の姿に戻ってきました。
今年はドバイ遠征から調子を崩してましたが、ここまでG1を2勝していてこのメンバーでも実力は上位です。
充分に期待できます。

注1 トーセンラー
昨年の優勝馬で、今年も人気上位が予想されますが、昨年よりも相手も強くなっていますし、追い切りで良く動いていても展開次第では力を出せない要素もあり、今回は積極的に買いづらいです。
ただし上手く噛み合えば連覇の可能性は充分にあります。

注2  ワールドエース
同コースのレコードを持つワールドエースは軽視できない存在です。
5歳馬ですが晩成型でここまでキャリア10戦と成長性も感じますし、ここまで敗れたレースは休み明けや距離・馬場状態などしっかりとした敗因がありました。
不安要素がない得意コースで挑むマイルチャンピオンシップでは期待ができます。

以上を踏まえて

マイルチャンピオンシップ(G1)

馬連
8-15 3,000円
8-9 3,000円
8-11 2,000円
8-10 2,000円

以上馬連4点買いで勝負です。
混戦ムードのマイルチャンピオンシップでは多少強引にでも軸になる馬を決めないと難しいです。
万全の状態で安定性にも期待できるフィエロに連対してもらう事を期待します。
どうしても人気上位を抑えておきたい内容になりますが、手広く買いすぎるわけにも行きませんので、好走条件が限定される要素もあるトーセンラーを思い切って外した予想となっています。

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