注目馬が内枠に固まった京成杯では、実力上位のレッドオーヴァルに注目が集まります。

元調教助手Y氏が読み解く京阪杯

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京阪杯では調教状態で気になったのはアンバルブライベンとスギノエンデバーですが、実力上位で状態も良好なレッドオーヴァルを本命推しです。人気が分散される事で単勝の旨みが増しそうです。

11月30日(日)京都11R京阪杯(G3)

11月30日(日)京都11R

京阪杯(G3)

日曜日の京都競馬場のメイン競走は最終12RとなりG3の京阪杯が開催されます。
注目馬の追い切り状況を紹介します。

・1枠1番エピセアローム
11月27日栗東坂路不良併せ馬馬なり
4F53.7-3F39.1-2F25.7-1F13.3
ニューダイナスティ0.5秒追走0.2秒遅れ。
動きは軽快でまずまずの内容。
1週前調教では前回の追い切りとほぼ同じタイムとなっていて2ヶ月半間隔があいてますが問題なさそうです。
今年に入って重賞に5回挑戦して掲示板を外したのは1回のみと安定性が増しています。
昨年は同レースで2番人気に推されながら7着に沈みましたが、確実に昨年より力を付けています。

・1枠2番ヘニーハウンド
11月27日栗東CW不良併せ馬一杯
6F84.0-5F67.6-4F52.7-3F39.3-1F12.7
ヤマノレガロ0.3秒追走0.3秒遅れ。
前走はオープン競走で休み明けの鉄砲レースを見せた馬ですが、休み明け2走目成績は[0.0.0.4]と不安要素が強く、追い切りで一杯に調教しても反応はイマイチでした。
これまで、2走ボケも多い馬で、前走で無理したのかその後の調教は軽めでレース間隔も少しは開けての出走となり反動は軽減されます。
前走の追い切りが良かっただけに今回は期待値が下がりそうです。

・2枠3番セイコーライコウ
11月26日美浦坂路重単走強め
4F58.8-3F41.4-2F27.3-1F14.0
水曜に2回木曜に1回坂路調教で仕上げてきています。
数をこなしているのでタイムは気になりません。
今年に入って重賞制覇。スピリンターステークスでも0.2秒差のレースをしています。
好調維持で衰えもなく万全の状態といえそうです。

・2枠4番レッドオーヴァル
11月27日栗東坂路不一杯
4F54.2-3F39.0-2F25.3-1F12.6
前走のスプリンターズステークス前の追い切りが良すぎただけに、不良の坂路で行われた追い切りタイムは比較しにくいですが、好調は維持。
ただし仕上がりは前走の方が良いイメージがあります。
このメンバーであれば実力は最上位。
もう少し中~外枠の方が良かった印象もありますが、力さえ出し切れれば勝ち負けの勝負で。

・3枠5番ワキノブレイブ
11月26日栗東CW重末強め
6F83.9-5F67.4-4F53.1-3F39.0-1F11.9
中2週ですが追い切りのラスト1Fの反応も良く前走と好調をキープです。
前走もオープンとは言え強い相手が揃った中での勝利は評価できこれまでは重賞の壁があった馬でしたが、実力では劣らないくらい成長してきた馬です。
展開が向けば重賞初制覇も狙えるでしょう。

・4枠7番アンバルブライベン
11月27日栗東坂路不馬なり
4F54.6-3F39.3-2F25.0-1F12.3
1週前調教で坂路4F50.8と好タイムをマーク。
追い切りでも動きは良好で今までで一番調教の内容が良いです。
過去4度の重賞挑戦の内容は今回は参考にできないと言ってよいでしょう。
前走はハナを取り直線で更に引き離す強い競馬をしています。
このメンバーでも逃げ切り勝利の可能性は充分にあります。

・7枠14番スギノエンデバー
11月24日栗東坂路良一杯
4F50.8-3F37.0-2F24.9-1F12.8
月曜調教の内容になりますが、4F50秒8の好時計をマーク。
木曜にも軽めの坂路調教を行っています。
元々調教で走る馬で過去には夏のCBC賞前の追い切りで栗東坂路4F50.1というタイムを出して、レースでは4着という結果となっています。
少なくても前走時よりかは状態が上向いている事は確かで、このメンバー相手でも上位を狙える状態です。

・7枠15番ロープティサージュ
11月27日栗東坂路不併せ馬馬なり
4F53.0-3F39.1-2F26.2-1F13.5
タイムは平凡ですが併せ馬でジャパンカップ出走のジャスタウェイを0.6秒追走0.1秒先着となっています。
前走スプリンターズSよりかは状態が上向いています。
キーンランドCの時のような末脚が活きる展開であればチャンスありです。

~予想買い目情報~

◎4番レッドオーヴァル

追い切り状況だけを見ればアルバルブライベンが一番ですが、実力ではレッドオーヴァルが一枚上手。
実力を出し切れる追い切り状況ですので充分本命馬として期待できます。
今年に入り1,200mに挑戦して実力を開花させた馬で、ここまでは1戦ずつ着実に力を付けています。このメンバー相手なら期待できます。

○7番アンバルブライベン

前走の勝ち方と調教状態を見れば外す事はできないです。
4枠7番も好感できます。ニザエモンとのハナ争いが予想されますが、序盤で無駄な体力を使われなければこのメンバー相手でも前走のような競馬をする力は持っています。

▲14番スギノエンデバー

追い切り状態も良く、有力馬が内枠に固まった事で外枠の馬は折り合いがつきやすくなる事も考えられます。
まだまだ衰えもなく、秋競馬では1番の仕上がり。巻き返しに期待できます。

△5番ワキノブレイブ

秋競馬から続く好調を維持して、昨年からの大きな成長力も感じられます。今の状態なら重賞でこのメンバー相手でも良い勝負ができそうです。

注1番エピセアローム

重賞でも安定感を増して成長を感じられるエピセアロームも軽視できません。
最内枠で不利がない展開であれば、最後に抜け出せる力を持っています。

以上を踏まえて

京阪杯(G3)

単勝
4番レッドオーヴァル 10,000円

実力上位のレッドオーヴァルの単勝1点買いで勝負です。
アンバルブライベンの状態が良い事や他の馬の評価が上がった事で人気も分散される事が予想されていて、1点買いであれば充分なパフォーマンスを期待できます。
万が一直前オッズが3倍を切る事があれば、予想印を付けた馬を馬単か馬連で流してみるとよいでしょう。

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