市川ステークスでは調教状態から効率的な3連単フォーメーション6点予想です。

元調教助手Y氏が読み解く市川ステークス

  • 競馬予想に必要な基礎知識・競馬場別解析
  • 業界でも「極致」の競馬情報を今だけ公開中!
  • 元業界人が訓える「勝つ」ための回収法
  • 元競馬騎手が示す予想の秘訣
  • 血統鑑定士が教える「血」が語る「的中」への近道
  • 元調教助手が教える調教状態の分析と見極め

市川ステークスでは最内枠をひいて、同コース逃げ切り勝ちの実績もあるペイシャフェリスを本命軸。準オープンで勝ちきれないダノンジェラートも手堅く抑えた3連単フォーメーション予想です。

12月7日(日)中山10R市川ステークス

12月7日(日)中山10R

市川ステークス

日曜日に注目したいのが中山競馬場10Rの準オープン戦です。
中山芝外回り1,600mはトリッキーなコースでスタート直後と4角にかけて下り勾配で自然とスピードが乗ってしまうコースで器用さとポジション取りが重要になります。
調教・追い切りの動きから調子が良さそうな馬をピックアップすると良いでしょう。
全馬の追い切りタイム・調教レポートです。

・1枠1番ペイシャフェリス
12月3日美浦南W稍単走末強め
6F79.8-5F65.6-4F52.2-3F39.3-1F13.1

前走時よりも好タイム。2日にも坂路を2本こなしているので、仕上がりはかなり良いです。
内枠断然有利な脚質も活かしやすいコースで1枠1番は絶好の内容。
今年は牝馬クラシックを3戦戦い、前走の条件戦では大敗して人気が落ちるかもしれないですが巻き返しのチャンスは充分あります。
同コースで逃げ切り勝ちの実績もありです。

・2枠2番リヴェレンテ
12月3日栗東坂路良単走馬なり
4F57.6-3F41.2-2F26.9-1F13.3

ほぼいつも通りのタイム。過去3戦は大きくタイム差で見れば大きく崩れてはいないので好調キープです。
最近は1,400mを走る事も多いですが元々は1,800m~2,000mまでを得意としていましたので1,600mが今は一番合っているのかもしれません。
開幕週の中山で内枠をひいて、出走頭数の少ないレースで好走できる条件が揃ってます。

・3枠3番アラフネ
12月3日美浦南W稍併せ馬馬なり
6F85.5-5F68.8-4F53.5-3F39.5-1F13.6

ペイシャクイーンの内0.4秒追走クビ先着。ほぼいつもどおりの内容。
去年の2月に準オープン勝利していますが、最近は大敗が続いていて、調教できっかけになるような動きや躍動感が欲しかった所。

・4枠4番マンボネフュー
12月3日美浦坂路良単走馬なり
4F54.4-3F40.8-2F27.9-1F14.5

調教タイムはいつもより気持ち遅め。
元々調教駆けする馬ではないですが、8月から月1回のペースで走ってきてますので若干疲れが心配です。
当日のパドックの様子も注目です。
前走の準オープン昇級戦ではいきなりの2着。
最近は安定している面もあり実力を出せれば勝ち負けの勝負もできます。
デビュー戦が同コースで勝利してますので適正は高いです。

・5枠5番ウインスプラッシュ
12月3日栗東CW良併せ馬強め
6F82.9-5F68.0-4F53.5-3F40.6-1F13.2

アズマシャトルに0.4秒遅れ。パッとしない内容です。
もう少し最後に反応してほしかったという印象。最近見せ場がないレースが続いているので今回も調教を見る感じ期待できません。

・6枠6番ダノンジェラート
12月3日美浦南W稍併せ馬馬なり
5F69.6-4F55.0-3F40.0-1F13.4

前走時の状態が良かったので、そこを比べると少しは落ちている印象。
それでも決して状態が悪い訳ではなくこのメンバー相手でしたら今度こそ勝ちたい所。
本来は準オープンでくすぶっているはずではない実力がある馬です。

・7枠7番マイネヒメル
12月3日美浦坂路良併せ馬馬なり
4F58.2-3F24.8-2F28.1-1F14.3

インストアイベントを0.8秒追走0.2秒遅れ。
先行した併せ馬のペースが遅かったのもありますが、それでも遅すぎる内容。
状態が仕上がってない印象で金曜にも軽めの坂路調教をしています。
今年に入って大敗が続いていて、今回も調教内容を見ると買いづらいです。

・8枠8番ハーキュリーズ
12月3日栗東CW良併せ馬叩き一杯
6F83.1-5F66.7-4F51.5-3F37.8-1F12.4

ディアデラマドレの外0.5秒先行0.2秒遅れ。併せた馬が強いので遅れたのは気になりません。
全体的には好タイムですが、1Fで叩いてもあまり伸びなかったのがネック。
前回の追い切りでは馬なりで序盤ゆっくりの調教ですが1FではCWコースを11秒台で走っています。
4ヶ月の休み明けですが、追い切りで叩いて仕上がったのかは判断しにくい所。
今回は8頭立てとはいえ大外枠というのも印象が悪く、3着以内候補までといった感じです。

~予想買い目情報~

◎1番ペイシャフェリス

大敗続きですが、元々は牝馬クラシックを全て出走できるだけの実力馬でオークス・秋華賞でハナを取れるスピードも持っています。
逃げ切り勝利があるコースで持ちタイムを見ても今回の予想勝利タイムと差もなく気持ちよく逃げれれば得意コースでチャンスありです。
最内枠に中間状態・追い切り良好。注目馬に差しの脚質も多くすんなり気持ちよく先行できる可能性が高く期待できます。

○6番ダノンジェラート

最近の走りを見れば間違いなく実力ナンバーワン。
準オープンに上がってから4戦連続1番人気におされながら惨敗という内容が続いています。
今回モ8頭立てとはいえ6枠6番。
開幕週で前残りの展開が強いと考えるとすんなり本命軸にはしずらい所。
それでもこのメンバーの中出したら間違いなく上位には入ってきそうです。

▲4番マンボネフュー

中間の気配は若干印象が悪く、器用さを求められるコースで騎手が替わるのも印象が不安要素にはなる馬ですが実力は上位で準オープンでも通用する馬です。
過去2戦と同様の走りができれば勝ち負けの勝負ができる馬だけに外すことができない馬です。

△2番リヴェレンテ

状態は良好で、展開次第では充分に勝てる力がある馬です。開幕週のこのコースで内枠を引けた事で期待値は上がります。

注 8番ハーキュリーズ

休みけで仕上がりも不十分。休み明け成績もここまで[0.0.2.2]と今ひとつ。
それでも追い切りで叩いた事で気持ちが入りなせれば上位に食い込む力は持ってる馬です。

以上を踏まえて

市川ステークス

3連単
1着「1」「6」→2着「1」「6」→3着「2」「4」「8」
合計6点 各1,500円
6→2→4 1,000円

ペイシャフェリスとダノンジェラートの1着・2着裏表からの3頭流しのフォーメーション利用です。
ペイシャフェリスは脚質上崩れる可能性もあるので1点、本命馬不在の馬券も混ぜての予想になります。
8頭立ての今回は3連単を狙いましょう。

競馬情報会社ランキング