カペラSではダッシャーワンが実力で頭ひとつリード。その他JBC組のサトノタイガーに注目です。

元調教助手Y氏が読み解くカペラS

  • 元競馬騎手が示す予想の秘訣
  • 元業界人が訓える「勝つ」ための回収法
  • 業界でも「極致」の競馬情報を今だけ公開中!
  • 血統鑑定士が教える「血」が語る「的中」への近道
  • 元調教助手が教える調教状態の分析と見極め
  • 競馬予想に必要な基礎知識・競馬場別解析

カペラステークスでは、6歳馬になり晩生型で実力が開花したダッシャーワンを本命軸での馬連予想を紹介しています。サトノタイガーやタールタンにも 注目したいです。

12月14日(日)中山11Rカペラステークス(G3)

12月14日(日)中山11R

カペラステークス(G3)

阪神JFが行われる14日には、中山競馬場でも重賞のカペラSが開催されます。
まだ歴史の浅いダートのスピリント重賞では、これまでJBCスプリント組が期待されるレースが多かったですが、疲れが取れない馬が多く惨敗続きというデータも出ています。
調教・追い切りからそれぞれの馬の状態を見極めて予想していく事が大事なレースとなっています。

注目馬の調教タイム・追い切りレポートです。

・1枠2番タールワン
12月10日栗東坂路良併せ馬強め
4F52.8-3F38.6-2F25.0-1F12.5

調教ではまずまず動いていて、前走の追い切りよりも好タイムです。
金曜日にも坂路で軽めの調教を行っています。
前走は好位につけながら、直線で反応せずに途中で諦めたレース。
距離が短くなり気持ちが入れば変わる可能性もあります。

・2枠3番ノーザンリバー
12月7日栗東坂路良単走叩一杯
4F51.2-3F36.6-2F24.6-1F12.9

前走JBC組の一角。日曜日に本格的な追い切りをし、10日にも軽めの調教をしています。
4F51.2の好タイムで10日の動きも軽快。
疲れもなく調子は良さそうです。
前走の追い切りも坂路1F11.8と鋭い走りを見せていましたがJBCでは今ひとつの内容。
末脚を活かせる展開になるかがポイント。

・2枠4番エイシンゴージャス
12月10日栗東坂路良併せ馬馬なり
4F51.7-3F38.5-2F25.4-1F13.1

前走に引き続き調教では好タイムをマーク。1週前調教の様子も良かったです。
前走は勢いよくいきすぎて、周りの馬から煽られる展開で折り合いがつかなかったです。
今回は2~3番手くらいを気持ちよく先行できる展開になればこのメンバーでもチャンスはあります。
人気を落とすようであれば狙い目か。

・4枠7番ダッシャーワン
12月10日栗東坂路良単走馬なり
4F53.4-3F38.6-2F25.0-1F12.7

今年に入り絶好調の馬、元々晩生型の血統で6歳馬になり才能が開花しつつあります。
追い切りもまずまずのタイムですが、前走時に比べると若干落ちる様子。
レース間隔は充分ですし、強く不安がある調教内容ではないですが、当日のパドックの様子は確認しておきたいです。最近の安定感を見れば今回のメンバーも強くなるわけではないので勝ち負けの競馬になるでしょう。

・4枠8番アドマイヤサガス
12月10日栗東坂路良単走強め
4F51.6-3F37.8-2F24.6-1F12.4

とにかく調教ではよく走る馬。前走の追い切りでは坂路4F50.6で回っていました。
前走は行き過ぎる所があったので、今回は少し落ち着いた内容に見えます。

・5枠9番サトノプリンシバル
12月10日栗東坂路良単走馬なり
4F55.1-3F40.1-2F25.5-1F12.0

中1週となりますが、1F12秒とよく動いていました。金曜にも軽めの調教をしています。
短距離適性がないと思われていた馬ですが、前走1,400mのオータムリーフで快勝。
逃げ・先行タイプなので初挑戦のスプリントで期待できるかもしれないです。
スピードがある馬ですが、初挑戦の距離で上手く折り合いがつけられるかがポイント

・5枠10番タイセイファントム
12月10日栗東坂路良併せ馬強め
4F54.5-3F39.2-2F25.4-1F12.9

中1週で疲れもあったのか中間はプールで調整してきました。
追い切りでは負荷をかけて前走時以上の好タイム。
それでも」疲れの取れ方は不安で当日の馬体重とパドックの様子に注目です。

・5枠12番サトノタイガー
12月10日浦和稍単走馬なり
5F66.0-4F50.4-3F36.5-1F11.9

JBCスプリントで2着に入った地方馬です。元々は中央競馬で走っていましたが、今年に入り地方競馬で急に成長して、ビッグタイトルまで後一歩の内容。
激走による疲れも心配されますが、追い切りは前走よりも好タイム。
当日のパドックの様子で落ち着いていれば、期待できそうです。

・7枠13番ナンチンノン
12月10日栗東坂路良単走一杯
4F52.9-3F38.2-2F25.3-1F13.3

4Fタイムはまずまずですが、1Fの反応が前走に比べると少し弱い印象。
2連勝中でスピリントも得意としているので穴馬の要素もあったのですが、外枠を引いたのが残念でした。
それでも前々走では外枠からダッシュが効いた競馬をしていましたので、このメンバーで好位をすんなり取れればチャンスありです。

・8枠15番サウンドガガ
12月10日栗東坂路良単走強め
4F53.5-3F38.7-2F25.0-1F12.6

レース間隔はあきましたが、追い切りの動きはよく、仕上がっている様子です。
今年は中央交流の重賞も勝ってダート1,200mの適性も高い馬です。
休み明けの前走は凡走りしましたが、元々は鉄砲の効くタイプ。
2ヶ月ぶりのレースで今回の追い切りなら期待できます。

・8枠16番メイショウノーベル
12月10日栗東CW良単走末強め
6F86.3-5F69.4-4F54.3-3F39.3-1F13.2

過去2戦オープンで好走していますが、今回は調教タイムを見ても調子を落としている様子。
メンバーも強くなるので厳しいか。

~予想買い目情報~

◎7番ダッシャーワン

追い切りで目立った馬がいなかった事を考えると、実力上位で好調・レースローテーションの良いダッシャーワンが本命軸。
特に最近では戦歴も見事ながら好タイムを連発していて、今がまさにピークの時期と言えそうです。
重賞初挑戦ですが、JBC組が不調なデータをあります。
重賞挑戦だからといっても今回は相手が強くなっている印象もなくいつも通りの競馬ができれば充分に勝てる力を持っています。

○12番サトノタイガー

前走JBCスプリント2着のサトノタイガーは1分9秒0というメンバー最速の時計マークして、中央重賞に挑みます。
追い切りの状態もよく、疲れさえなければ、チャンスはあります。
元々は中央競馬の芝で準オープン2勝した馬。
素質はこの中でも最上位と見れます。

▲15番サウンドガガ

牝馬ですが、混合戦での実績もあり追い切りの動きが本来の形に戻ってきたので巻き返しを期待できます。

△2番タールタン

最近決めてに欠いている所もありますが、元々は実力があり常に上位人気に入っていた馬。
前走の武蔵野S大敗で更に人気が落ちそうですが、追い切りの動きを見る限り本来の動きが戻ってきた様子。
狙い目となりそうな馬です。

注 9番サトノプリンシバル

前走距離が短すぎると心配されたオータムリーフSで5馬身差の圧勝劇。
今回は更に距離が短くなり適性の不安はありますが、前走の内容を見ると、ノーマークにはできない馬

以上を踏まえて

カペラステークス(G3)

馬連
7-12 5,000円
2-7 2,000円
7-15 2,000円
2-9 1,000円

以上馬連4点買い。

ダッシャーワンが手堅く連対してくる事を予想しての本命軸。
人気が出る事も予想されるサトノプリシバルやサトノタイガーは崩れる要素もあるので1点ずつ購入。
何かしらの不安を抱える馬が多いカペラSは購入点数を絞って強気にいきます。

競馬情報会社ランキング