つばき賞は、1週前調教が良かったマキシマムドパリを軸にした、中穴狙いの予想内容となっています。

元調教助手Y氏が読み解くつばき賞

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京都9Rつばき賞では、8頭立ての条件戦ながら粒ぞろいのメンバーが集まったレース。その中でも調教状態が良かったマキシマムドパリを軸とした予想を紹介しています。

2月21日(土)京都9Rつばき賞

2月21日(土)京都9R

つばき賞

~レース特徴~

土曜日に狙い目のレースとなるのが、京都9Rのつばき賞です。
3歳条件戦ですが、重賞経験もある実力馬も多く参戦し、調教状態の見極めが
重要なレースとなってきます。
今週の元騎手A氏の重賞フィードバックでも紹介している通り、逃げ・先行が強い現在の京都コースの傾向も
踏まえた予想をしていきます。

~出走馬の調教・追い切り~

・1番マキシマムドパリ  評価:A
2月11日栗東坂路良併せ馬稍一杯
4F51.7-3F37.7-2F24.9-1F12.6

追い切りはいつもどおりの内容の坂路馬なり1回でしたので、1週前調教を紹介。
併せ馬フィドゥージアに0.2秒遅れながらも抜群の好タイムをマーク。
もちろん坂路自己ベストで、3歳2月でなかなか出せるタイムではありません。
ここまでで最高の出来でしょう。

・2番アドマイヤガスト  評価:B+
2月18日栗東CW稍併せ馬馬なり
6F84.5-5F68.5-4F53.5-3F39.0-1F12.4

追い切りも調教もまずまずの内容。14日にCW一杯で1F11.8をマーク。
金曜にも坂路で軽めの前日追いをしています。

・3番オルロフ  評価:B+
2月18日栗東坂路稍併せ馬叩一杯
4F53.7-3F39.7-2F26.6-1F13.5

タイムは平凡ですが、ここまで調教であまり走らなかった馬ですので、今回の追い切りは好印象。
併せ馬0.4秒追走0.8秒先行で、馬がやる気を出してきた印象もあります。

・4番  キロハナ  評価:B
2月18日栗東坂路稍単走馬なり
4F55.4-3F40.4-3F26.7-1F13.4

唯一のキャリア1戦の馬。
デビュー戦の追い切りも素晴らしい内容で、バッチリ仕上がっていましたので、極端な上積みは期待できないかもしれません。
1週前調教もよく動いていて、今回も力は出せる状態。

・5番  クリプトグラム  評価:B
2月18日栗東CW稍併せ馬直強め
5F68.6-4F52.9-3F38.9-1F11.6

1週前調教では、まだ仕上がっていない印象でしたが、追い切りでは5F調教ながら1Fでしっかり反応。
休み明けで、稽古量を見れば1戦叩いてからという印象もありますが、切れ味がある馬ですので、ハマってしまえば鉄砲レースもありえます。

・6番ダノンリバティ  評価:A-
2月18日栗東坂路稍併せ馬馬なり
4F51.9-3F37.9-2F25.5-1F12.9

ミッキードリームに0.8秒先着。馬なりで4F51.9は高く評価できます。
元々高い素質を持っている馬。
ここまで馬体の成長も大きく調教に苦労してきた面もありますが、今回は期待できそうな追い切りの動きでした。

・7番ストーンウェア  評価:A-
2月18日栗東CW稍併せ馬一杯
6F83.8-5F67.7-4F53.0-3F39.2-1F12.2

これまでの中で一番負荷をかけた追い切りをした印象。タイムも良好で馬体が出来上がってきた印象が強い。
追い切り脚質で、決めてに欠いてしまう面もありますが、素質はメンバートップレベル。

・8番カプリチオーソ  評価:B-
2月18日栗東CW稍併せ馬馬なり
6F81.4-5F67.4-4F54.1-3F41.7-1F14.5

6Fタイムは早いのですが、ペース配分ができていない印象。併せ馬は5F付0.2秒先行0.8秒遅れ。
折り合い面で不安が残る追い切りとなりました。

~予想買い目情報~

◎1番マキシムドパリ

調教がとにかく良かった馬をピックアップ。
今回は条件戦8頭だてながら、力を持っている馬が集まった印象。
16頭の登録馬の半分が回避した事を考えても、中身の濃さが伺えます。
そんな中で追い切りが素晴らしく、成長性も感じられるマキシムドパリに注目です。
前走は牝馬限定競走でしたが、新馬戦と未勝利戦は牡馬混合レース。相手が強くなる今回でも充分にチャンスはあります。
横一線の混戦ムードの中、人気があまり出ない可能性が大きいのも積極的に買い行きたくなるポイント。
最内枠で武豊騎手騎乗。未勝利戦のような前からの競馬ができれば勝てるチャンスは充分あります。

○6番ダノンリバティ  

デビュー当初は注目度も高かった素材馬。エリカ賞の大敗から人気を落としていましたが、
京成杯では0.2秒差の5着。状態は上向いている中で、500万条件に落ちる今回はチャンス充分。
メンバーが揃ったといえども、前走に比べれば緩い相手。
追い切りが良かっただけに、馬体重の増減が前々走+24kg、前走-16kgという、中から申し少し安定してくると望ましいです。
当日の馬体重とパドックにも注目です。

▲7番ストーンウェア

前走はオープン特別で2着。未勝利戦で快勝したコースに戻る事で期待も高まります。
追い込みの脚質が今の馬場状態ではネックとなりますが、今回も前走に引き続きデムーロ騎手騎乗。
もしかしたら、もっと前からの競馬にチャレンジしてくるかもしれません。
8頭立てとなった事も、この馬にとっては大きい材料でしょう。

△4番キロハナ

キャリア1戦ですが、走りのファームが綺麗な馬。素質は高くディープインパクト産駒の適性も期待できます。
先週も条件戦で逃げ・先行のディープ産駒は相変わらず強かったので、ここでも充分に期待できそうです。
前走の追い切りや、今回のローテーションを考えると、前走後疲れがあったのかな?といった印象もあります。
大事に育てられている馬ですので、当日太め感があるようでしたら、もう一歩割引して見る事も必要です。

以上を踏まえて

つばき賞

単勝・馬連

単勝
1番マキシムドパリ  3,000円
馬連
1番マキシムドパリ軸-相手全通り総流し 全7通り各1,000円

以上、単勝と馬連でマキシムドパリの1点軸買いです。
連対すれば的中する買い方となっています。
実力が均衡している今回は、人気が予想されるストーンウェアが追い込みという脚質から割引できます。
こうなった時に状況によっては単勝10倍以上も考えるマキシムドパリは非常に狙い目の1頭となります。
特に追い切り状況が良く期待値は上昇。
牡馬相手の実績もあり、崩れにくい馬でもあります。
8頭立ての中、さすがに複勝ではオッズが期待しづらいのと、荒れる要素も大きいと考えれば、単勝と馬連の併せ買いが効率的です。

一点だけ注意したいのが、当日の馬体重。
冬にデビューして1戦毎に馬体重を落としているデリケートな面もあります。
レースになれば走る馬ですが、いくらか馬体重を戻してくるのが理想です。

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