アーリントンCでは混戦ムードもあり、調教が良かった先行馬を積極的に買いたい内容です。

元調教助手Y氏が読み解くアーリントンカップ

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アーリントンカップでは、朝日杯2着と躍進し、その後の成長生が期待できるアルマワイオリと、調教状態が良く変身にも期待のヤマカツエースに注目です。

2月28日(土)阪神11Rアーリントンカップ(G3)

2月28日(土)阪神11R

アーリントンカップ(G3)

~レース特徴~

今週は昨年末12月開催以降の阪神競馬場開幕週。土曜日メイン競走では3歳重賞のアーリントンカップが開催されます。
朝日杯FSで上位に入った馬も多数参戦し、今年は朝日杯と同じ舞台という事もあり注目のレースとなっています。
各馬の調教・追い切りタイムは今週の追い切りコラムでも紹介しています。サイト内検索で「アーリントン」と検索して
ご確認ください。

~出走馬の調教・追い切り~

・評価:A 
ヤマカツエース

・評価:A-
アルマオイワリ

・評価:B+
ナヴィオン、ネオスターダム、エイムハイ、マテンロウハピネス、ナリタスターワン

~6枠・7枠は若干の割引~

開幕週での開催レースという事もあり、綺麗な馬場の内枠を通れる馬が有利となります。
ただ、3歳と荒らさが残る馬が多い特性から、混雑に巻き込まれない8枠だけは成績が良好なデータもあります。
こういった過去レースの分析から、8枠以外の外枠は不利な要素が若干あります。
12頭立てという事で5枠までは、内枠と評価できるので、6枠・7枠は若干の割引が必要です。

~ディープインパクト産駒が強い~

昨年末の2歳G1はディープインパクト産駒の連勝となったのは記憶に新しい事。
今回は開幕週という事もあり、よりディープ産駒のスピードが活きやすい環境です。
アーリントンC出走馬では、エイムハイのみがディープ産駒。
コース適性を考えれば7枠の不利は相殺できる内容。
キャリア1戦ながら軽視はできない存在に。

~1番人気は不振、しかし直近2年で連勝中~

同レース過去10年を振り返ると、1番人気は2勝。馬連万馬券は3回で過去10年平均馬連配当も1万円を超えています。
荒れやすいレースでもありますが、直近2年は1番人気が連勝して馬連配当も3桁の堅いレース。
ガチガチのレースと波乱のレースの両方を意識しておきたいレースとなります。

~予想買い目情報~

◎4番アルマオイワリ

朝日杯FSで14番人気ながら2着に入った馬。そのレースでは折り合いもよく、中団から内側を回りストレスなく進路ができたという
展開が良かった面もあり、未だマグレ説もある馬ですが、1週前調教のタイムを見て期待値は急上昇。
今回のメンバーであれば好位を取れる可能性もあり、4枠4番という枠順も好印象です。
既に目標はNHKマイルカップと決めている馬。得意距離で実績もあるここでは、重賞初制覇のチャンスが充分あるでしょう。
ネックとなるのは、過去デイリー杯や札幌2歳Sで安定感を若干欠く競馬をした事。
朝日杯の躍進もあり、注目馬として迎える今回は、騎手の乗り替りも期待されていましたが、これまで通りの勝浦騎手騎乗。
不安要素はあるものの、3歳重賞で実績馬は今年初レースも多い内容。
他に安定感が期待できる馬もいない中では、素直に実績もあり、調教が評価できたアルマオイワリを本命に推したい。

○6番ヤマカツエース

中枠で先行脚質。馬群れに囲まれても器用に捌ける馬でもあります。
戦歴が多いわりには実績は少なく、今回のメンバーとのマッチアップで負けたレースも多い馬。
それでも前走は500万条件を快勝。
ハイペースのレースでは本来の先行脚質でなくて、しっかり脚をためた競馬を見せてくれたのも好印象です。
今回は追い切りタイムが非常に良く、中間の気配は太め感も出していただけに、前走からの成長性にも期待できます。
前評判や戦歴が物足りなくても、実力差は実質そんなにないのが3歳馬。重賞初挑戦でも、今の状態なら充分期待できるでしょう。

▲9番エイムハイ

前走の500万条件では1番人気に推されながら3着と惨敗。
条件戦で苦戦する馬が重賞で結果を出せるのか?と思う人もいるかもしれないですが、ディープインパクト産駒のコース適性は軽視できない存在。過去2戦は直線が短めの中山競馬場。
今回は外回りで開幕週の阪神に変わる事で変身の可能性は充分です。
過去2戦は負荷のかけた調教をしていなかったという点にも注目。
底知れぬ可能性を秘めた良血馬は単穴候補として、最適な1頭でしょう。

△1番ナヴィオン

現時点での馬の素質ではメンバーで一番だと評価できます。
ハマってしまえば、このメンバーでも手をつけられないくらいの実力を秘めている馬。
朝日杯の大敗から、前走シンザン記念では調教の動きが変わって、3着と復活の手応えがあるレース。
3着という着順以上にシンガリから上3F33.2の豪快な末脚を見せてくれたのが好印象。
今回も稽古の動きは良く、状態キープです。問題は追い込みの脚質と、開幕週の馬場状態。
いつもよりも多少は前から競馬ができれば勝てるチャンスも増えます。
前走の走りを見れば、展開が悪くても上位まで追い上げてくる可能性も高く、軽視できない馬です。

注11番マテンロウハピネス

キャリア1戦ですがデビュー戦では7馬身差の圧勝。
強いメンバー相手の折り合いや距離延長もネックですが、デビュー前から稽古で好タイムを連発している馬だけに、一発の要素も充分あります。

以上を踏まえて

アーリントンカップ(G3)

馬単

1着軸 4番アルマオイワリ→相手 1,2,6,7,9,11,12  以上7点流し 各1,000円
1着軸 6番ヤマカツエース→相手 1,4,9,11 以上4点流し  各500円
9→4  1,000円

以上馬単12点買いです。
調教・追い切りが良かった馬を中心に流していき、エイムハイのみ、本命馬との裏を押さえておきます。

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