弥生賞は、3枠3番のシャイニングレイの快勝に期待した、重点予想を紹介しています。

元調教助手Y氏が読み解く弥生賞

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弥生賞は混戦ムードも強い中、追い切りを一番評価できる内容でこなして、好枠・脚質の条件が揃っているシャイニングレイを本命軸に固定した予想となっています。

3月8日(日)中山11R弥生賞

3月8日(日)中山11R

弥生賞

~レース特徴~

今週から始まるクラシックのトライアルレース。日曜日は中山メインで3着以内に皐月賞の優先出走権が与えられる弥生賞が開催されます。注目馬の追い切りタイムと評価の紹介は今週の追い切りコラムでも紹介しています。
サイト内検索で「弥生賞」と検索して併せて確認して頂ければと思います。
レースデータと併せて予想をしていきます。

~注目すべき点~

~調教・追い切りが良かった馬~

・評価:A
シャイニングレイ

・評価A-
グァンチャーレ、サトノクラウン、ベルラップ

・評価B+
コメート、タケルラムレス、トーセンバジル

~1番人気が強い~

過去10年のレースを振り返ると1番人気が7勝を含む8連対と信頼できる内容となっています。
今年の弥生賞は混戦ムードもあり、上位人気馬のオッズは混戦になる事も予想されていますが、当日、人気が集中する馬がいるようでしたら、このデータも考慮しておくと良いでしょう。

~前走はオープン特別以上~

前走のレースがオープン特別か重賞の馬が過去10年のうち10勝していて、全体の勝率・連対率も高いです。
前走が500万条件だった馬は1勝はあるものの、勝率・連対率・3着内率が低い数字。過去10年の条件戦からの弥生賞挑戦馬をまとめると[1.1.1.35]と割引できるデータとなります。今年のメンバーで見ればジャストフォーユーとトーセンバジルの2頭のみが該当します。

~スタミナが必要なコース~

中山芝内回り2,000mはスタート直後に急な上り坂があり、ゴール前でも再びその坂を登り、尚且内回りの小回りなコースで同じ2,000mでも他の競馬場に比べてタフなコースです。
特にこの時期の3歳馬ではスピードよりもスタミナが必要となってくる特性があります。
既に中山コースで実績がある馬は問題ありませんが、初めての距離や他の主要会場の外回りコースのみの経験馬は注意が必要です。

~今年はスローペース予想か!?~

中山2,000mはスタート直後の上り坂がある影響で2角をすぎるくらいまでは、スローで流れる事が多く、タイムは2分を切る事があまりない時間がかかるコース。
先行争いが熾烈になれば、タフなコースだけあって最後の上り坂で差し・追い込み勢が差し切るレースも多く、大外一気が決まりやすいコースでもあります。
今年のメンバーを見れば有力馬に差し・追い込みが多く極端に逃げる馬や、出走頭数からポジション争いを積極的に行う馬が少なくなる事も予想されます。そうなれば、前の残りのレースになる事も充分考えられます。

~予想買い目情報~

◎3番シャイニングレイ

内枠・先行・追い切り抜群と言う事なしです。年末の同コースで開催されたホープフルSでは快勝していますし、
脚質と芝の状態、枠順を考えればその時よりも有利な条件が整っています。
追い切りの動きを見る限り前走からの成長性も期待でき、信頼できる本命軸と言えるでしょう。

○8番トーセンバジル

ここまで連を外していない安定性と前走は同コースで行われた前走の条件戦でも2分00秒8の速い時計で勝っているのにも注目。
前走条件戦組は弱い結果もありますが、2走前の条件戦ではティルナノーグとレントラーという強い馬相手に互角の勝負をしてきた実績を考えれば充分克服できます。
ある程度自在性のある脚質も魅力で、課題のスタートを克服して先行~差しの脚質で好位を取れれば、このメンバー相手でも勝ち負けのレースを期待できます。

▲4番サトノクラウン

過去2戦上3Fは33秒台で回っている豪快な末脚の持ち主。
コース替りと距離延長は不安材料もありますが、タフなコースだけに末脚勝負となった時には、最も期待のできる馬です。ここまで2戦2勝で前走の東スポ杯は決して楽な展開でない中の勝利で高く評価できる内容です。
調教の動きも良く、昨年からの成長性も感じられます。1週前調教では賞賛の声も多かった馬。実力で言えばこのメンバーでもトップクラスでしょう。
ただ脚質を考えると、中山のコース替りで届かない可能性もあるので、大きく崩れる可能性もある事を認識しておきましょう。

△1番ベルラップ

追い切りでゴールドシップと豪華な併せ馬を行ったベルラップは、最内枠を引いた事で期待値上昇。
最近はスタートも克服して、安定して好位からの競馬が出来ているのも好印象です。京都2歳ステークスを勝った実績は
ここでは高く評価できる内容。京都よりもスタミナが必要な中山コースでも3歳馬となった成長性で問題なくこなせるでしょう。
3ヶ月半の休み明けですが、調教での負荷のかかり方は高く、完全に仕上がってくる可能性が高いです。
当日の馬体重とパドックの様子は必ず確認しなければいけない馬ですが、当日の状態も問題ないようであれば、更に上位候補と見直しをしても良い存在です。

注11番コメート

調教・追い切りもまずまずでホープフルステークス2着の実績も侮れません。
11頭立ての大外枠で、ストレスなく1角、2角で良いポジションを取れれば充分にチャンスはあります。
年末時点ではホープフルSを勝ったシャイニングレイとの差は感じましたが、3歳馬になった成長力で今なら巻き返しのチャンスも充分です。

以上を踏まえて

弥生賞

馬単

1着軸 3番 シャイニングレイ  → 相手 全通り総流し 全10通り 各1,000円

以上馬単でシャイニングレイからの総流しで勝負です。

混戦ムードも強い弥生賞では、軸馬を絞って予想をしないと、効率的な組み合わせがなかなか出てきません。
今回は、追い切り内容や点買い予想買い目でも条件が揃っているシャイニングレイを1着軸に固定。
単勝という選択肢もありましたが、2着以下も混戦になる事が予想され、実績や調教状態の双方で迷いなく外せる馬がいない点から、中波乱の展開も視野に入れた馬単総流しとなっています。

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