京王杯SCの予想は、混戦ムードの中で、穴馬一本に絞った複勝予想をしています。

元調教助手が予想する京王杯スプリングCの買い目と追い切り情報

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京王杯スプリングCの調教、追い切りではサトノルパン、アフォードが良い動きでしたが、重賞初挑戦で人気薄が予想されるダンスディレクターに期待をします。

5月16日(土)東京11R京王杯スプリングカップ(G2)

5月16日(土)東京11R

京王杯スプリングカップ(G2)

翌日にヴィクトリアマイルを控えた東京競馬場の土曜メイン競争は安田記念トライアルレース(1着馬に優先出走権)の京王杯スプリングCが開催されます。
芝1,400mで短距離適性が活きるレース。過去10年では高松宮記念組が3勝。馬単万馬券7回の波乱の要素も大きいレースになります。
前走勝利を挙げた馬は休み明けの2頭のみ。混戦ムードが強く、前走からの状態の変化が勝負の鍵になるレースです。

~注目馬の調教・追い切り~

・2番ダンスディレクター  評価:B+
5月13日栗東坂路不単走強目
4F52.4-3F38.4-2F25.2-1F12.6

1週前調教で坂路良を4F51.7。初挑戦の重賞でキッチリ仕上げてきた印象。

・4番エールプリーズ  評価:B
5月13日栗東坂路不単走稍一杯
4F53.6-3F39.1-2F26.1-1F13.4

いつも通りの調教、追い切り。最近は不振が続いていますが、去年の京王杯3着馬。
相性の良いレースで一発の要素は多少あります。

・5番タガノブルク  評価:B
5月13日栗東坂路不単走一杯
4F53.0-3F38.6-2F25.1-1F12.8

前走とほぼ同タイムの追い切り。過去7戦連続2桁着順で期待できませんが、8走前の去年のNHKマイルカップは
17番人気ながら2着に入っています。
ちょうど1年が経過して、不気味な匂いが若干します。セオリー的には、この戦歴ではいつも通りの調教では
期待できません。

・6番アフォード 評価:A-
5月13日栗東坂路不単走馬なり
4F52.5-3F37.5-2F24.2-1F12.1

調教、追い切りタイムが光った馬です。1週前調教では坂路4F50.9。
状態は今年に入って一番良さそうです。高松宮記念でもダイワマッジョーレに0.1秒差の7着。大崩れしていないだけに
今回楽しみな1頭です。

・9番サトノルパン  評価:A-
5月13日栗東CW不単走馬なり
7F94.5-6F78.9-5F64.5-4F52.1-3F39.9-1F13.2

追い切りで好タイムをマーク。稽古量も豊富で休み明け2戦目の上積みが期待できそうです。
昨年のダービー以来の重賞ですが、ここ最近の成長性が高い馬。今の充実度なら
チャンス充分です。

・10番ブレイズアトレイユ  評価:B
5月13日栗東CW不単走一杯
6F84.4-5F67.9-4F53.1-3F39.0-1F12.6

まずまずの追い切り。ラスト1Fは前走追い切りに比べると切れ味がなかったですが、不良馬場の影響を考えれば
充分な内容。状態キープです。

・11番サクラゴスペル   評価:B
5月13日美浦芝単走り馬なり
5F65.1-4F48.9-3F35.3-1F11.0

芝コースでの追い切り。一週前調教もよく動いていました。
前走で減らした馬体をいくらか戻してこれると望ましいです。

・13番ダイワマッジョーレ  評価:B
5月13日栗東坂路不併せ馬馬なり
4F54.3-3F39.3-2F25.0-1F12.2

馬なりの軽めの追い切り。前走は追い切りで坂路4F51.7と追い込んでいた事を比較すると、
照準は安田記念に合わせている印象。まずは前走で減らした馬体を戻せるかがポイント

・15番ヴァンセンヌ  評価:B+
5月13日栗東坂路不単走強目
4F53.0-3F38.4-2F24.8-1F12.3

追い切りでまずまずの好タイム。前走の追い切りと比べても評価できる内容です。
4連勝中ともっとも勢いに乗る馬。休み明けですが仕上がりは問題なさそうです。

・17番クラリティシチー  評価:B+
5月13日美浦南W稍単走末強目
5F68.0-4F53.0-3F38.7-1F12.8

1週前調教の動きもよく、状態は良さそうです。前走からの上積みも多少は期待できそう。
前々走から復調した勢いは継続です。

・18番ショウナンアチーヴ  評価:B-
5月13日美浦南坂路重併せ馬末強目
4F55.8-3F40.6-2F26.7-1F13.6

1週前調教では動きの重さが目立ちました。追い切りでは多少改善しましたが、それでも前走よりも若干落ちる印象。

~予想買い目情報~

◎2番ダンスディレクター

混戦ムードで波乱の要素が強い京王杯では、あえて重賞初挑戦のダンスディレクターを推したい。
キャリア12戦の5歳馬で重賞初挑戦。決して晩生型の馬という訳ではなく、デビュー戦を除いてここまで11戦連続1番人気。
直近5走連続連対の安定感は軽視できません。決めてに欠く部分があり、条件戦でモタついてましたが、昔から重賞でも戦えるだけの力を持っています。
相手が強くなる事で人気が落ちる事が予想されますが、決して実力はヒケを取らず、内枠有利の東京芝1,400mの18頭立てで1枠2番を引けた事はプラスです。
脚質は差しですが、マークが緩い中で、コース内側をロスなく回れれば勝機ありです。

○15番ヴァンセンヌ

4連勝で前走は重賞初制覇。一度放牧を挟んでリフレッシュした中で、稽古の動きは軽快。
前走に比べても相手が強くなる印象はなく、順当に行けば勝ち負けの競馬を期待できます。
1,400mに距離短縮は不安要素ですが、ディープ産駒でスピードがある馬。2戦2勝と相性の良い
東京コースであれば、こなせるハズです。

▲17番クラリティシチー

父クロフネの半弟のクラリティスカイは先週見事にNHKマイルカップを制覇。
クラリティシチーも過去2戦マイルで結果を残してきました。
今の充実度であれば、実力は上位。前走は勝ち馬と着差が付いたとはいえ、中山マイルで1分32秒8の時計は
なかなかの内容。4歳馬の中でも成長著しく、前走からのパワーアップも期待できる馬。
このまま、兄弟で春競馬のマイルビッグレースを制しても不思議ではない素質馬です。

△13番ダイワマッジョーレ

高松宮記念組では最上位の6着。前々走では1,400mの阪急杯で勝利。2年前の京王杯の勝ち馬でもあり、実力最上位。
距離適性も非常に高いです。追い切りの動きは物足りなさも若干感じました。
今回は前評判では、本命馬候補として、高い人気が出る事が予想される馬。実力は認めますが、
オッズに見合う期待値があるかを考えると微妙な所。
今回は控えめにみておきたいです。

以上を踏まえて

京王杯スプリングカップ

複勝

2番ダンスディレクター 10,000円

以上複勝でダンスディレクター1点勝負です。
混戦ムードも強く、ワイドを活用するにも、予想印を付けた馬や、追い切りが良かったサトノルパンあたりまで抑えておきたい
事を考えると非効率。素質が高く、大崩れしにくく、オッズも期待できるダンスディレクターに絞って複勝勝負するのが、狙い目と判断しました。
初の関東遠征で、輸送の不安があります。当日のパドックだけはしっかり見極める事が必要です。

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