日本ダービーの予想は、追い切りで特に良かった馬を本命馬にした馬連1点予想です。

元調教助手が予想する東京優駿・日本ダービーの買い目と追い切り情報

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日本ダービーでは、追い切りが特に良かったリアルスティールを本命馬にに挙げていますが、過去のレース内容からトゥラメンテの期待も大きく、人気馬2頭の馬連1点勝負です。

5月31日(日)東京11R東京優駿・日本ダービー(G1)

5月31日(日)東京11R

東京優駿・日本ダービー(G1)

~レース特徴~

ついに今週末は日本ダービーが開催されます。春競馬の中でも一番のビッグレースで日曜日の東京競馬場は10Rがメイン競走になります。
ダービーやジャパンCが開催される東京競馬場芝2,400mは中央競馬を代表する主要コース。
スタートは坂を登りきった平坦な直線で、1、2コーナーではペースが落ち着き、G1級でもスローペースが遅く、基本は最後の直線勝負になります。
脚質や枠順の優劣はほとんどなく、それぞれの馬が力を発揮しやすいコースです。
過去10年のレースを振り返れば優勝馬は2010年のエイシンフラッシュを除いて全て3番人気以内になっています。
各陣営が最大の目標にしてきたビッグレースだけあって、各馬調教には熱が入った注目すべき点が多い内容になっています。

~出走馬の調教・追い切り~

・1番サトノラーセン  評価:B-
5月27日栗東CW良併せ馬馬なり
4F53.7-3F40.6-1F13.1

オーシャンブルーの内0.4秒追走、クビ遅れ。タイム自体は悪くないですが、一発を狙う馬としては物足りない印象。
タイムや1Fの反応も前走の方が若干良かったです。

・2番タンタアレグリア  評価:B
5月27日美浦南W良併せ馬直一杯
5F69.1-4F53.8-3F39.1-1F12.5

全体タイムは平凡ですが、併せ馬で0.7秒追走0.1秒先着。しっかり目標を追えた追い切りでした。
青葉賞からの疲れもなさそうで、しっかり稽古してきている印象です。

・4番グァンチャーレ 評価:B
5月27日栗東坂路良単走末強目
4F53.2-3F38.0-2F24.5-1F12.1

ラスト1Fの反応は良かったです。ただし馬体の充実度や追い切りのタイムを見ると前々走の弥生賞の時がピークだった印象。
ちなみにこの時は坂路4F52.3-1F12.3。距離の不安もありNHKマイルカップからのローテーションにより疲れも若干心配です。

・5番ダノンメジャー 評価:B
5月27日栗東坂路良単走併せ馬馬なり
4F54.0-3F38.9-2F24.8-1F12.6

前走は抜群の追い切りを見せていましたがレースでは良い所なし。今回はガラリと調教のやり方を変えてきた印象で負荷があまりかかっていないです。
調教の変化で変わる可能性もありますが、あまり期待はできません。

・6番ポルトドートウィユ 評価:B+
5月27日栗東坂路良併せ馬末強目
4F53.2-3F38.8-2F25.5-1F12.8

いつもどおりの坂路2回調教中心の稽古。追い切りでは負荷もかけて、反応をしていましたので仕上がりは良さそうです。
追い切りの状態では前走の京都新聞杯の時よりも調子が良さそうです。

・7番レーヴミストラル  評価:B+
5月27日栗東CW良併せ馬末強目
6F86.4-5F69.6-4F53.8-3F38.9-1F12.0

前走の追い切りは7F98.8-1F11.8と驚異的な好タイムでそのまま青葉賞を快勝しています。
今回はゆったりとした追い切りでしたが、併せ馬で直線しかけられると、反応してギアチェンジ。キッチリ0.1秒先着したのが好印象。
疲れや前走の反動もなさそうです。これでパドックの時に馬体をふっくら見せてこれれば更に期待値上昇です。

・11番サトノクラウン  評価:B
5月28日美浦南W良併せ馬馬なり  
4F54.6-3F39.6-1F12.5

木曜追いで、タイムは前走とほぼ同じ。皐月賞6着はレースの不利もあっての事で状態は好調でした。
今回も同等の調子を維持している様子。東京コースでいつもどおりの力さえ出せれば勝ち負けの勝負が期待できます。
先週の桜花賞はミッキークイーンが勝ち、まさに本当のクイーンになりました。今週はサトノクラウンが本物の王様になれるかに注目が集まっています。

・13番リアルスティール 評価:A-
5月27日栗東坂路良併せ馬馬なり
4F54.6-3F39.8-2F25.7-1F12.4

追い切りは軽めでしたが、併せ馬では0.6秒、4馬身差で先着。
注目すべきは1週前調教でCW一杯6F80.6-1F11.7と抜群の高時計をマーク。
皐月賞の時よりも状態が良さそうです。

・14番ドゥラメンテ  評価:B
5月28日美浦南W良併せ馬馬なり
4F53.1-3F38.6-1F12.6

いつもどおりの調教内容、もともと負荷のかけた調教をここまでほとんどしてない馬。
皐月賞では強い競馬を見せたので、今回も力を出し切れれば圧勝の可能性もあります。
ただ、気性に問題もあるので、当日は本馬場入場まで見極めてから馬券を買えるのが理想です。

・15番ミュゼスルタン 評価:B+
5月27日美浦南W良併せ馬馬なり
6F82.8-5F67.2-4F53.0-3F38.6-1F12.8

NHKマイルCからのローテーションで前走は馬体重-6kg。もっと軽めの調教をするつもりだったのですが、
併せ馬で引っ張られる形で最後はミュゼゴールドを0.4秒追走0.1秒先着。
これは馬が元気で調子が良い証拠。タイムもまずまずで評価できます。当日の馬体重とパドックの内容に注目。
入れ込んでいる印象があれば割引です。

・16番スピリッツミノル 評価:B+
5月27日栗東CW良併せ馬一杯
6F81.3-5F65.2-4F50.8-3F37.4-1F12.4

追い切りで抜群の好タイムをマーク。過去2戦調子を崩していたので、今回は巻き返しのチャンスもあります。
ただし調子を戻して来れたとしても、このメンバーを相手に東京2,400mで逃げ切る事が簡単ではありません。

・17番キタサンブラック 評価:B
5月27日CW良併せ馬末強目
6F84.9-5F68.4-4F53.2-3F39.3-1F12.3

追い切りタイムは物足りない印象。1週前調教ではCW重で霧の為1F以外は計測不能。1Fは11.7と良い走りをしていました。
1週前調教で好タイムを出していたとしても、ピークは前走だった印象。ただ前走+6kgと馬体が充実していたので、
大きく落ちる事はなく、状態キープができていれば上位争いする力を持っています。

~予想買い目情報~

~予想買い目情報~

◎13番リアルスティール

1週前調教と追い切りの動きを見れば今回最も期待できる状態です。
ドゥラメンテとは皐月賞では負けましたが、共同通信杯では勝っています。
東京に戻って、この仕上がりであれば、本命馬として充分期待できます。

○14番ドゥラメンテ 

皐月賞の勝ちっぷりを見れば実力は世代最強を証明したようなもの。
ここでも当然外せない存在で2冠の期待は大きいです。
折り合いに不安があるので距離延長に不安はありますが、デムーロ騎手の手腕に期待ができます。
順当に行けば、共同通信杯、皐月賞に続いてリアルスティールとの一騎打ちが予想されます。

▲11番サトノクラウン

調教状態は平凡ですが、前走は力を出しきれなかった内容。
東京コースで距離延長になれば勝機あり。皐月賞1番人気の実力本物で、前走6着からの巻き返しに期待がかかります。

△6番ポルトドートウィユ

ゆったりとした走りで好調キープ。
先週のオークスでもディープ産駒が強かった内容を考えれば、コース適性を活かして巻き返しのチャンス充分です。

以上を踏まえて

東京優駿・日本ダービー

馬連

13-14 10,000円

以上馬連1点買い。
強い馬が勝つ東京コース。
今年のクラシック世代でライバル関係にある注目馬2頭で順当に決まると予想。
過去10年でも馬連1,000円以下のレースが3度あり、今年もガチガチの競馬になる事が濃厚だと期待して、注目馬2頭の馬連1点買いです。

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