バーデンバーデンカップでは、追い切りに不安を感じる馬も多かったです。

元調教助手が予想するバーデンバーデンカップの買い目と追い切り情報

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目立つ本命馬不在のバーデンバーデンSでは人気上位で安定感に不安を抱える馬よりも、調教状態もよく、福島芝1,200mに実績も高いペイシャオブローの単勝1点買いで勝負します。

7月19日(日)福島11Rバーデンバーデンカップ

7月19日(日)福島11R

バーデンバーデンカップ

~レース特徴~

夏競馬と言えばスプリントレースです。今週末の中央競馬はオープン特別ではありますが、日曜メインで福島芝1,200mで開催されるバーデンバーデンカップが開催されます。
直近のレースの重賞では結果を出せなかった馬が多く集まり、調教状態から巻き返しへの期待が大きい馬を見極めるのが重要なレースになります。
福島芝1,200mの特徴は馬場状態による影響が大きく、開幕週や雨のぬかるんだレースでは先行の内枠が有利で、コース内側が荒れているときは外枠の差しが決まりやすいです。
今週末は台風の影響がどれだけ残るかもポイントになってくるので、土日の芝コースのレース結果もしっかりフィードバックして予想する事が重要になりそうです。

~出走馬の調教・追い切り~

・3番ペイシャオブロー  評価:B+
7月15日美浦南W良単走強目
5F66.6-4F52.2-3F38.7-1F12.7

休み明けですが、稽古量も豊富で調教タイムは前走以上です。
ローカル競馬場で3勝している3歳場。勝てない時は全て掲示板圏外という安定感の無さが気になりますが、福島芝1,200mで2歳オープン勝利の実績もあります。
得意コースで巻き返しに期待できます。

・5番カハラビスティ  評価:B
7月15日美浦南W良単走馬なり
5F69.0-4F53.6-3F39.3-1F13.3

ほぼ前走の追い切りと同じタイム。休み明けですが、仕上がりはまずまずです。
無理せず仕上げてきているので、当日の太め感があれば、若干の割引が必要です。

・6番プリンセスメモリー  評価:B
7月15日美浦坂路良単走一杯
4F52.9-3F39.2-2F26.2-1F13.5

追い切りも調教もしっかり負荷をかけてきています。過去2走で馬体重の減少が目立っていた馬です。
夏場だという事もあり、今回も馬体を減らしてくるかもしれませんので、パドックでの毛艶なども注視したいです。
ラピスラズリSを勝つなど一発の要素がある馬です。

・7番メイショウツガル  評価:B-
7月15日栗東坂路良単走稍一杯
4F56.3-3F40.9-2F26.1-1F12.7

元々調教駆けしない馬ですが、それでもタイムは前走に比べて物足りません。
軽めの坂路調教で金曜追いもやっています。仕上がりには若干不安を感じます。

・8番ニンジャ  評価:B
7月15日栗東坂路良単走馬なり
4F58.4-3F41.9-2F26.4-1F12.5

中1週で軽めの調整。前走からの上積みは期待できません。折り合いがつくかがポイントです。

・サクラレグナム  評価:B
7月15日美浦南W良単走馬なり
4F54.9-3F39.3-1F12.7

いつもどおりの印象の調教内容です。休んだあとの過去2戦で好走しています。ここでも上位に食い込む可能性はあります。

・10番ワキノブレイブ 評価:B+
7月15日栗東坂路良単走馬なり
4F53.5-3F37.9-2F24.4-1F12.3

いつも通りの調教内容です。重賞では結果が出てませんがオープン特別では強い馬。
中1週ですが稽古の動きは元気そうで期待できます。

・11番コウヨウアレス  評価:B+
7月15日美浦南W良単走馬なり
5F66.9-4F51.2-3F36.7-1F12.7

前走は休み明けで-10kg。明らかに体調を崩していた様子でした。稽古の動きを見る限り状態は前走よりも大幅に改善されています。
力を出せればこのメンバー相手なら上位争いできます。

13番バーバラ  評価:B+
7月15日栗東CW良単走馬なり
6F83.9-5F67.8-4F51.9-3F38.4-1F13.0

追い切りでは良い動きを見せてくれました。夏に強い馬で昨年の同レースも2着に入っています。
状態は夏になって本格化。過去の戦歴は全くアテにできません。
今回のメンバー相手であれば、手堅く勝ちにいきたい注目馬です。

・14番ショウナンアチーブ  評価:B-
7月15日美浦南W単走末強目
4F50.5-3F36.7-1F12.2

追い切りのラスト1Fの反応は良かったですが、若干疲れが残っていそうな印象もありました。
パドックの状態は要チェックです。

~予想買い目情報~

~予想買い目情報~

◎3番ペイシャオブロー

2歳時には1,200mでオープン2勝した実績があります。3歳になってから結果が出ていませんが、久しぶりの1,200m。更に久しぶりに得意の直線が短いコースで変身に期待ができます。
調教状態もよく、放牧からパワーアップして戻ってきた印象もあります。
しっかりした馬体で、素質は非常に高いです。
内枠で斤量51kgなら、圧勝してもおかしくない程の素質を持っています。安定感に不安はありますが、調教状態も評価して思い切って本命に挙げます。

○10番ワキノブレイブ

オープン特別では強い馬です。昨秋勝利した京洛Sの走りを見ても実力は上位。G1も含めて強い馬相手に戦ってきましたが、デリケートな馬で折り合いがあわないと、走らない馬です。
前走のCBC賞も力を出していないのか、中1週とは思えない軽やかな動きを披露してくれています。
最近のレースでは、濡れた馬場状態に苦しんだ部分もあるので、良馬場でやれるなら、一層期待できます。

▲13番バーバラ

夏に強い牝馬で最近のレースは距離も長かったです。ポイ駆けするタイプの馬ですし、条件が揃った今回は、昨年の同レース2着以上の結果を期待できます。
昨年よりも軽い52kgの斤量も評価できます。順当に行けば、上位争いをしてくる馬だと評価できます。
ただし目立った本命馬不在の中で、人気が集まるようであれば割引をしておきたい。
過去3戦を見ると少なからず衰えも出てきている印象です。

△11番コウヨウアレス

直近のレースで結果が出ていない馬がほとんどの今年のバーデンバーデンC。
その中で前走からの変化を一番強く感じたのがコウヨウアレスです。
昨年はオープン特別で2着2回の実績もあります。
調子を完全の取り戻せば、ここでも勝ち負けの勝負ができるでしょう。

以上を踏まえて

バーデンバーデンカップ

単勝

3番ペイシャオブロー  10,000円

以上単勝1点買いです。混戦ムードが強い中で、前評判が低いペイシャオブローはオッズも期待でき、勝てるチャンスも非常に大きいと評価できます。
安定感に不安がある注目馬のバーバラやニンジャ、ショウナンアーヴなどを買っていくよりも、大きく取れるペイシャオブローの単勝で強気に勝負した方が見返りも大きく、
充分期待できる買い目です。

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