エルムステークスでは、クリノスターオーを中心に馬単3点予想を紹介しています。

元調教助手が予想するエルムステークスの買い目と追い切り情報

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エルムステークスの出走馬は12日に一斉に追い切りを行いました。夏競馬にも関わらず調教で不安を感じる馬も多く、信頼できる注目馬で重点勝負する予想をしています。

8月16日(日)札幌11Rエルムステークス(G3)

8月16日(日)札幌11R

エルムステークス(G3)

~レース特徴~

今年のエルムステークスは出走馬は全て5歳以上の実績があるメンバーが集まりました。
夏の北海道競馬で実績を残してきた馬や、遠征初戦の馬、門別からの挑戦組や休み明けなどバラエティーに富んだメンバーが揃っていて、注目馬の状態の良さをしっかり見極めたいレースです。
レースデータとしては、過去10年を振り返ると馬連万馬券は1回のみで大波乱は少ないレース。これまでは4歳馬の躍進が光っていて、7歳以上の馬は2着3回はあるものの1勝もしていないデータがあります。
過去10年の勝ち馬のうち9頭が3番人気以内の馬で、注目馬の中から頭候補の軸を絞り込む事がポイントになります。

~出走馬の調教・追い切り~

・2番ヒラボクプリンス  評価:B-
8月12日函館W良単走強目
5F67.8-4F52.1-3F38.9-1F12.8

前走函館マリーンS2着に入ったレースの追い切りは函館W良馬なり5F66.6でした。
僅かながら前走よりも調子を落としている印象です。前走よりも相手も強くなるので期待しづらい。

・3番カチューシャ   評価:B+
8月12日札幌ダ稍合わせ埋馬なり
5F67.1-4F51.8-3F38.1-1F12.5

追い切りは軽めですが1週前調教では札幌ダ良を叩き一杯で6F81.1-1F11.7
元々調教駆けするタイプではありませんが、前走よりも明らかに状態が良化しています。
前走は鞍ズレがあっての大敗で全く力を出し切れていません。
アクシデントさえなければ、間違いなく前走よりかは良い走りを見せてくれるでしょう。

・4番ジュベルムーサ  評価:B
8月12日函館ダ良併せ馬馬なり
4F54.3-3F38.8-1F12.2

軽めの調教ですが、併せ馬ではダノンウルフを0.2秒追走0.5秒先着。仕上がりはまずまずです。
函館マリンSから中4週のローテーションで負荷自体はそれほどかけていません。
550kgを超える超大型馬体だけに、この時期に前走以上に馬体重を増やしてくるのであれば割引材料。
パワー重視の函館のダートから、砂質が非常に軽い札幌へのコース替りも不安材料です。

・5番グレープブランデー  評価:B
8月12日札幌芝稍併せ馬馬なり
5F68.0-4F52.5-3F37.2-1F12.1

札幌に来てからは軽めの調教。先週札幌入りして、その前の栗東での稽古はよく動いてました。
輸送が順調にこなせていれば、前走から休み明け2戦目での叩き上げも期待できます。

・8番エーシンモアオバー  評価:B
8月12日札幌ダート稍単走馬なり
6F82.2-5F67.6-4F53.3-3F39.9-1F12.4

5ヶ月の休み明けですが、稽古量は豊富です。
早めに北海道入りして函館でも調教してきています。9歳馬ですが未だ大きな衰えはなく、昨年末には中央交流のJ・G2を勝った実績もあり、侮れません。

・9番マイネルバイカ  評価:B-
8月12日函館W良単走馬なり
5F71.6-4F55.2-3F41.3-1F13.2

休み明け2走目で、これまでの戦歴ではここで変身するケースもある馬です。
しかし前走は休み明けの中-16kg。今回も稽古の動きを見ていると万全な状況には見えません。
今回は前走以上に調子を落としている印象もあります。

・10番ゴールスキー  評価:B+
8月12日札幌ダ稍単走末一杯
5F69.6-4F55.8-3F41.9-1F12.6

追い切りでは最後の反応こそ若干悪い印象もありましたが、中間は非常に順調にここまで来ています。
6ヶ月半の休み明けですが、休み明け成績は[2.0.2.2]とポン駆けするタイプです。
栗東での動きや1週前調教の動きも良かったのです。
前走は根岸ステークス4着の実績もあります。距離延長が最大のネックですが、軽い砂質の札幌でうまく折合いが付けばチャンスはありそうです。

・12番クリノスターオー  評価:B+
8月12日函館W良単走馬なり
5F68.4-4F53.9-3F40.0-1F13.1

函館入りをして輸送の影響もなく、元気な走りを披露してくれました。
前走は折合いが合わず、決して状態が悪い訳ではありませんでした。
改めてここでは期待したい。

・13番ソロル  評価:B+
8月12日函館W良単走一杯
5F68.2-4F53.8-3F39.5-1F13.2

前走函館マリンSを快勝。その後も非常に順調にきている印象です。
状態は前走以上だと評価できます。相手が強くなっても今の勢いがあればチャンスはありそうです。

~予想買い目情報~

~予想買い目情報~

◎12番クリノスターオー

前走の帝王賞の6着は不甲斐ない結果でしたが強引に逃げた面もあり、折合いが明らかに悪かった。ホッコータルマエをはじめ強い相手の中で
力が入り過ぎた面もあったでしょう。岩田騎手とのコンビも悪かった印象。
中間は極めて順調で力を出せる状態になっています。
G1とJ・G1以外の重賞では6戦して3勝に2着2回と抜群の安定感を誇っています。今回は別定条件でただ1頭57kgの斤量を背負いますが、相手を考えれば無難に本命軸として期待できるでしょう。
最も相性が良い幸騎手が騎乗するのもプラス。昨年のエルムSは2着で勝ったのはローマンレジェンド。コース適性も問題なく、この相手と今の状態であれば、勝ち負けの勝負をしてくるでしょう。

○13番ソロル

昨春のマーチSで重賞制覇をしてからは長いスランプに陥っていました。
しかし2走前から着用したブリンカーが効果絶大で安定した走りを披露してくれました。
地力は中央の重賞を勝てるだけの素質がある馬です。マリンSではトップハンデを感じさせない軽快な走りを披露。集中力に不安がなくなった今なら、期待をもてます。
相手は強くなりましたが、別定で56kgの斤量。状態は前走以上であれば連勝の可能性は充分期待できます。

▲3番カチューシャ

前走は2番人気に推されたオープン特別でまさかの鞍ズレのトラブル。このレースは全くの参考外です。
その前の今年に入っての2戦はオープン特別ながら強い相手に内容の良いレースで1着、2着です。
ソロルやヒラボクプリンスに先着しているのもプラスです。前走も体調が悪い訳ではなかったですが、調教の動きを見ている限り、状態は前走以上。
今年に入って充実期を迎えた6歳牝馬は巻き返しを期待できます。札幌の軽い砂質へのコース替りも歓迎でしょう!

△8番エーシンモアボオー

9歳馬でレース間隔は長くなってきましたが、ここまで極めて順調に来ています。
歳を取った分、休み明けでも力を出し切れる調整方法を身につけて生きている馬。
久しぶりの中央重賞ですが、2年前のエルムステークスでは2着に好走した実績まります。
斤量58kgは厳しい条件ですが、スムーズに折合いさえついてしまえば、コーナーが多い札幌だけに一発の要素もあります。

以上を踏まえて

エルムステークス

馬単

12→13  5,000円
12→9   3,000円
13→12  2,000円

以上馬単3点勝負です。クリノスターオーはここでは実力で頭一つ抜けていると評価。相手も調教状態を見ればある程度は絞り込んで問題ありません。
ソロルだけはウラもおさえました。オッズによっては馬単の活用もオススメですが、基本的にはクリノスターオーを頭軸としてガッチリ固定させて強気に取りにいきたいレースです。

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