オールカマーの予想では、ヌーヴォレコルトとサトノノブレスに注目しています。

元調教助手が予想するオールカマーの買い目と追い切り情報

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15頭立てで行われる2015年のオールカマーは半数を超える8頭が休み明けの秋緒戦になります。調教、追い切りの見極めをしながら予想する事が重要です。休み明けに強い馬をピックアップしています。

9月21日(月)中山11Rオールカマー(G2)

9月27日(日)中山11R

オールカマー(G2)

秋競馬も本格化をしてきて、今週末の中山メイン競走は1着に天皇賞・秋の優先出走権が与えられるオールカマーが開催されます。
半数以上の馬が秋緒戦の休み明けになりG1馬のマッチアップもある注目のG2競走です。
調教状態で仕上がりの見極めが重要になるレースになりそうです。
過去10年は馬連万馬券が出ていない比較的堅いレースになる傾向があり、宝塚記念組や札幌記念組が好走しているデータがあります。
中山芝2,200mは1角までの距離は432mあって外回りコースを使用するので枠順はフラット。高低差も大きいタフなコースで切れ味よりも持続力が重要です。
脚質は先行が優勢でパワーも求められるコースになっています。

~注目馬の調教・追い切り~

・1番セキショウ  評価:B+
9月24日美浦P良併せ馬馬なり
5F62.6-4F49.7-3F36.8-1F13.0

馬なりながら、追い切りで好タイムをマーク。併せ馬1.1秒追走0.2秒先着とよく反応していました。
準オープンからの昇給組ですが、デキは前走と同等以上で好調キープです。

・3番ショウナンパンドラ  評価:B+
9月23日栗東坂路良単走馬なり
4F55.8-3F40.4-2F26.1-1F12.7

いつも通りの坂路2回調教で稽古量も充分。1週前調教では坂路4F51.2の好タイムをマークしています。
馬体は見た目からも成長性を感じられて太め感もありません。宝塚記念3着の実績もあり、ここでも当然注目馬になりそうです。

・4番ヌーヴォレコルト  評価:B+
9月24日美浦南W良単走馬なり
6F83.5-5F67.5-4F53.0-3F38.6

追い切りでまずまずの時計をマーク。調教状態は特別良いという訳ではありませんが、昨年も秋緒戦のローズSで4ヶ月の休み明けの中で強い競馬をしています。
休み明け成績も[2.1.0.0]で鉄砲が利くタイプです。
春のG1は2戦こなして物足りない結果でしたが、コース替りはプラスで放牧を挟んでリフレッシュした事で本来の力を出せると期待できそうです。
岩田騎手が調教で騎乗すると動きが一気に良くなった点にも注目です。

・マイネルミラノ  評価:B+
9月23日美浦南W単走末強目
6F83.0-5F66.8-4F52.4-3F38.6-1f13.0

新潟記念からのローテーションですが、動きは軽快で前走は2ヶ月ぶりのレースで+8kgの馬体だったので上積みも大きそうです。
中山では4勝をしている得意コースで血統面の適性も期待できます。
安定感に欠く部分があり、相手も一気に強くなりますが今の状態であれば期待できそうです。

・6番ロゴタイプ  評価:B
9月24日美浦坂路良単走馬なり
4F55.0-3F39.7-2F25.6-1F12.6

コース取りの影響などもあり、タイムはイマイチ。2歳から3歳の4連勝で朝日杯と皐月賞を制した全盛期の勢いは感じられません。
復調の兆しを見せた年明けの時と比べれば、躍動感は高く馬体も引き締まっているので同等の状態まで回復している印象です。
春は体調を崩してG1を回避しましたが、その分じっくり調教してきた印象。
ポン駆けが効くタイプですし期待できそうです。

・7番レッドレイヴン  評価:B-
9月24日美浦南W良併せ馬馬なり
4F54.7-3F40.5-1f12.9

軽めの追い切り。1週前調教では坂路で負荷をかけた調教をしています。
夏競馬は北海道で今ひとつの戦歴。復調の兆しを見せているものの、これだけのメンバーを相手に張り合うにはもう少し時間がかかりそうな印象です。

・9番ミトラ  評価:B
9月24日美浦坂路良単走末強目
4F53.2-3F39.3-2F26.1-1F13.1

追い切りタイムは悪くないのですが、馬体が若干太い印象。6ヶ月の休み明けで期間が空きすぎた印象もあります。
過去に鉄砲レースをした時と比較すると物足りない印象もあります。
ただ、追い切り、1週前調教では良く動いていたので軽視はできない存在です。
馬体は10kg増くらいが予想されますが、当日のパドックで毛艶が良ければ面白そうです。

・10番メイショウカドマツ  評価:B
9月24日栗東CW良単走叩一杯
6F81.8-5F67.0-4F52.7-3F37.3-1F13.7

追い切りで好タイムをマーク。4ヶ月の休み明けですが、先週辺りから精力的に負荷のかけた調教をしています。
スタミナに定評がある馬でダイヤモンドS3着の実績もあります。中山の外回りコースはプラス材料で穴馬の要素があります。

・12番マイネルフロスト   評価:B
9月23日美浦南W良単走馬なり
5F69.4-4F54.3-3F39.8-1F12.9

シンガポールからの帰国緒戦です。
9月に入ってから急ピッチで仕上げてきているので若干調教状態には不安はあります。
1週前調教までは併せ馬をバンバンかませて多少強引なくらいな急仕上げです。
追い切りでは軽めにまとめましたが、それなりに仕上がってきた印象です。重賞で大崩れしていない安定感もあるので、今回も上位候補の一角です。

・15番サトノノブレス  評価:B+
9月24日栗東CW良併せ馬馬なり
6F86.9-5F70.4-4F55.6-3F41.0-1F12.7

8ヶ月半の休み明けで、タイムは物足りません。ただ馬体が一回り大きくなった印象もあり、パワーアップを感じられます。
休み明け成績も[3.1.0.0]でポン駆けするタイプ。多少太め感があっても力を出し切ってくるでしょう。
まだ5歳馬ですし、不気味な存在の馬です。

~予想買い目情報~

◎4番ヌーヴォレコルト

昨年は牝馬クラシックで全て3着以内、エリザベス女王杯2着、今年の中山記念を勝利など実績はトップクラスです。
春は結果が出ませんでしたがリフレッシュした事で期待値上昇。
スピード勝負を苦手にしている馬なので中山芝2,200mは適性がありそうです。
調教の状態も良く本命馬として期待できそうです。

○15番サトノノブレス

キャリア4勝しているうち、3勝が休み明け。リフレッシュしている時に走るタイプの馬です。
菊花賞3着の実績もありますし、スタミナには自信がある馬です。レース間隔が空きすぎた印象はありますが、馬体も一回り大きくなってパワーアップしている印象を評価します。
前評判は決して高い馬ではないですが、上位争いをできる実力を持っています。
実力馬が揃って混戦ムードも強い中で強気に推していきたい馬です。

▲3番ショウナンパンドラ

ヌーヴォレコルトをクビ差で抑えた秋華賞から1年近くが経過しました。
昨年からの成長も大きく、宝塚記念3着の実績も高く評価できます。
休み明けが多いメンバーの中でも稽古量はトップクラス。1週前調教の好タイムもあり、ここでも上位候補として期待。
コース替りで期待値上昇です。

△6番ロゴタイプ

今年は4戦こなして②⑧②⑤の戦歴。連を外した2戦はダートの根岸ステークスと不良馬場の産経大阪杯なので敗因もしっかりあります。
完全復調とは評価できない状態ではありますが、素質はメンバートップクラス。多少の不利があっても上位争いが期待できる実力馬です。
鉄砲も効くタイプですし、春は大事を取ってじっくり調整してきています。
復権に向けて陣営も力が入っている1戦だと言えるでしょう。

以上を踏まえて

オールカマー

ワイド

4-15 10,000円

強いメンバー相手でも勝てる力を持った馬が多く混戦ムードのオールカマーではワイドの活用がオススメです。
実績ナンバーワンで現役馬最強牝馬の呼び声も高いヌーヴォレコルトに人気薄が予想される中で期待値が大きいサトノノブレスの組み合わせで強気に勝負します。

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