毎日王冠の予想では、調教、追い切り状態が高く評価できたアンビシャスに期待をしています。

元調教助手が予想する毎日王冠の買い目と追い切り情報

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秋緒戦を迎える馬が大多数を占める今年の毎日王冠は混戦ムードが非常に強まっています。その中で3歳馬のアンビシャスの仕上がりと成長性に期待ができます。その他動きに不安がある馬は多いですが、素質馬が揃い多くの馬に勝つチャンスがあるレースです。

10月11日(日)東京11R毎日王冠(G2)

10月11日(日)東京11R

毎日王冠(G2)

秋競馬が本格化して、今週末はトップホース達が秋緒戦を迎える馬が多数います。
京都大賞典と並んで天皇賞・秋のトライアルレースにあたる毎日王冠では、13頭中12頭が休み明けという内容です。
イスラボニータ、スピルバーグ、リアルインパクトなどのG1馬と、8戦7勝という驚異的な成績を誇るエイシンヒカリとの対決が見所の注目度の高いレースです。
各馬の仕上がりを調教状態から見極める事が予想で重要な要素になりそうです。
東京芝1,800mは2コーナー途中のポケットの途中がスタート地点の特殊なコースです。基本的には外枠が不利で、スタート直後に2コーナーを斜めに横切るトリッキーなコースで重賞でも
前半がスローペースになりやすいです。その為脚質では逃げ・先行の好走が光っています。

~注目馬の調教・追い切り~

・1番グランデッツァ  評価:B-
10月7日栗東坂路良単走一杯
4F53.5-3F39.5-2F26.6-1F13.9

1週前調教から騎手騎乗で負荷をかけようとした調教をしましたが、追い切りを含めて終いの伸びが物足りない。
前走追い切りは坂路不4F51.5-1F12.5でした。休み明け成績は[2.1.1.2]とポン駆けするタイプではありますが、今回は仕上がりに不安を残しました。

・2番マーティンボロ  評価:B+
10月7日栗東CW良単走強目
7F96.2-6F80.2-5F65.7-4F51.7-3F38.3-1F12.5

追い切りで抜群の好タイムをマーク。馬体の艶もピカピカでまずまずの仕上がりです。
11ヶ月半の休み明けですが、昨年の天皇賞・秋の時よりかは調子が良さそうです。

・3番クラレント  評価:B+
10月7日栗東坂路良併せ馬一杯
4F52.5-3F38.8-2F25.7-1F13.0

休み明けですが、夏競馬の参戦も考えていたとの事で、仕上がりに不安はなさそうです。
調教ではよく動いていますし、前走の安田記念は左回りの東京へのコース替りでノビノビ走れていました。軽視できない存在です。

・4番ディサイファ  評価:B
10月7日美浦坂路良単走末強目
4F54.6-3F39.4-2F26.0-1F13.3

タイムは平凡ですが、この馬らしい完歩が小さくキビキビしたフットワーク。唯一今回休み明けではない馬で前走は札幌記念勝利。
状態に不安はなさそうです。

・5番ヴォンセンヌ  評価:B
10月7日栗東坂路良単走一杯
4F52.6-3F38.3-2F25.1-1F12.6

帰厩後はかなり太くて緩い馬体でしたが、調教を行うごとに良くなってきました。
追い切りで完璧に仕上がった印象。安田記念2着からのローテーションですが、期待できそうです。

・6番イスラボニータ  評価:B
10月7日美浦南W良併せ馬一杯
5F66.3-4F51.5-3F38.4-1F13.7

意欲的に併せ馬で追わせてきていて、叩きの1戦というよりかは、ここである程度仕上げようという陣営の思惑が見えます。
1週前調教ではシベリアンタイガーを2.4秒追って最後は気合を入れて0.1秒先着と良い併せ馬をしました。
追い切りでは、楽な併せ馬で最後は力を抜いてしまいました。当日のパドックも注視したい。

・7番アンビシャス  評価:A-
10月7日栗東坂路良併せ馬一杯
4F52.3-3F38.3-2F25.3-1F12.9

休み明けの馬が多い今回のメンバーで好仕上がりの印象が強いのがアンビシャス。
1週前調教では坂路良4F51.0-1F12.6の好タイムをマーク。追い切りの動きも軽快で馬体もピカピカです。

・8番トーセンスターダム  評価:B
10月7日栗東CW良併せ馬末強目
6F85.1-5F68.1-4F53.1-3F39.3-1F11.8

併せ馬ロノ0.8秒追走アタマ先着。1Fの反応が良くて仕上がり良好です。素質は高いので軽視できません。

・9番ダノンシャーク  評価:B
10月7日栗東坂路良併せ馬馬なり
4F52.4-3F38.1-2F25.1-1F12.2

1週前調教でも坂路良一杯4F51.6と好タイムをマーク。ここを目標に仕上てきた印象です。
ただし、全盛期の頃の勢いは感じられません。

・10番リアルインパクト  評価:B
10月8日美浦南W良併せ馬馬なり
4F53.6-3F38.6-1F12.8

木曜追いで軽めの内容。ここまでの稽古を見ても負荷は少なく、天皇賞を見据えた叩きの1戦のような調教内容です。
ただし、馬の状態は良く、毛艶は良好で走るフォームも重心が低く躍動感はあります。ポン駆けするタイプですし当日気合が入れば、イキナリでも・・。

・11番ステファノス  評価:B
10月7日栗東CW良併せ馬一杯
6F82.5-5F66.1-4F51.3-3F37.9-1F11.9

追い切りではまずまずの反応。香港遠征後の帰国緒戦ですが、じっくり調整して仕上がりも良さそうです。軽めの金曜追いも行い、期待できます。

・12番スピルバーグ  評価:B
10月7日栗東坂路良併せ馬馬なり
4F56.0-3F40.3-2F25.1-1F13.3

調教タイムと内容はいつも通り。頭が高いのが気になりますが、走り自体は力強いです。
昨年の天皇賞秋の勝ち馬で、ポン駆けするタイプの馬です。当日のパドックと返し馬の様子で見極める事が必要です。

・13番エイシンヒカリ  評価:B+
10月7日栗東CW良単走末強目
6F82.9-5F66.3-4F50.8-3F36.7-1F12.0

まずまずの追い切りタイム。落ち着きがあるのも好印象です。1週前調教はタイムが悪かったですが、馬場が荒れた時間帯での調教なので気になりません。
いきなり走れる状態だと評価できます。戦歴を見ても、今の所休み明けは苦にしていません。

~予想買い目情報~

◎7番アンビシャス

休み明けですが、夏競馬もこなして、着実にパワーアップしています。調教状態も非常によく、素質が高いのは間違いありません。
東京での良積や、調教状態の良さ、デムーロ騎手への乗り替りなど条件も揃っていて、混戦ムードが強い今回は強気に本命予想です。

○13番エイシンヒカリ

左回りで外へいってしまう癖がありますが、気性の成長性を評価できます。13頭立ての大外枠は歓迎。
先行馬が多くてもハナにこだわる馬が他にいないのもポイントです。
開幕週の馬場ですし、G1を狙えるだけの素質を持っている馬です。人気が集まる事も予想されますが、決して軽視できない注目馬です。

▲11番ステファノス

春はQエリザベスで2着。帰国後の稽古量も豊富で仕上がりの良さはメンバートップクラスです。
マークが甘くなれば、このメンバーでも勝機ありです。

△6番イスラボニータ

調教が若干遅れていたので、追い切りではもっと良い併せ馬を期待していた印象もあります。
仕上がりは不透明な所もありますが、中央競馬の中でもトップレベルのイケメンホース。
再び秋競馬で輝く為にもここで、結果を出してほしいと期待します。

以上を踏まえて

毎日王冠

馬単

1着軸7番アンビシャス→相手 [1.5.6.11.12.13」 合計6点流し  各500円
1着軸13番エイシンヒカリ→相手 [4.6.7] 合計3点流し 各1,000円
1着軸11番ステフォノス→相手[1.2.3.4.5.6.7.10.12.13] 合計10点流し 各400円

以上馬単流し買いで勝負です。
実力馬が揃って、混戦ムードが強い毎日王冠は、ある注目馬の中から購入点数を絞って勝負する必要があります。
穴要素が大きいステファノスにも期待。

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