アルゼンチン共和国杯の予想ではゴールドアクターを本命軸に相手を絞り込んだ内容になっています。

元調教助手が予想するアルゼンチン共和国杯の買い目と追い切り情報

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古馬長距離ハンデ戦のアルゼンチン共和国杯の2015年予想では、抜群の実績と連勝中の勢いがあるゴールドアクターに対抗できる馬がいなく堅い本命軸として期待できそうです。相手の筆頭はヒラボクディープです。

11月8日(日)東京11Rアルゼンチン共和国杯(G2)

11月8日(日)東京11R

アルゼンチン共和国杯(G2)

古馬長距離ハンデ戦重賞のアルゼンチン共和国杯(略称AR杯)のレースデータを紹介します。
1番人気は不振で過去10年[2.1.1.6]ですが、2番人気が6連対、3番人気が4連対とカバーをしていて、10年で馬連万馬券は2回とハンデ戦の割には大波乱が少ない傾向があります。
馬齢は4歳が10年で6勝あげていて優勢。7歳以上は[0.0.1.36]で大幅な割引が必要です。
東京芝2,500mは1角までの直線が長く枠順はフラット。脚質もほぼ互角で末脚勝負のスタミナが鍵になるコースです。
前走重賞組は全て4着以下で混戦ムードが強いメンバーになっています。各馬の調子を追い切りタイムを見ながら分析し予想をしていきます。

~注目馬の調教・追い切り~

・1番スーパームーン  評価:B+
11月4日美浦南W稍併せ馬末強目
5F69.2-4F52.5-3F39.1-1F13.0

元々調教駆けするタイプの馬ではないですが、前走よりかは動きが軽そうに見えました。
昨年はAR杯3着、その後の白富士Sでも3着に入って東京コースへの適性は期待できます。
帰国2戦目で体調が戻ってこれれば面白いです。当日のパドックにも注目です。

・3番マイネルフロスト  評価:B
11月4日美浦南W稍併せ馬直一杯
5F70.5-4F54.2-3F38.9-1F13.0

1週前調教では南W良一杯5F67.0-1F13.0とまずまずの内容。
前走は気配が悪かったが稽古をする度に復調してきている印象。

・5番スズカデヴィアス  評価:B
11月4日栗東坂路良併せ馬一杯
4F52.0-3F38.8-2F25.7-1F13.1

天皇賞・春以来6ヶ月半の休み明けですが、追い切りは一杯で追って良く動いていました。
万全とは言い切れませんが、極端な割引は不要です。

・6番レコンダイト  評価:B
11月4日栗東坂路良単走一杯
4F53.9-3F40.0-2F26.3-1F13.2

1週前調教を含めてまずまずの内容。調教状態の評価は前走とほぼ同等ですが、休み明け2走目で好走するタイプの馬。
前走からの上積みもしっかりありそう。

・7番フラガッハ  評価:B
11月4日栗東坂路良単走一杯
4F51.7-3F38.7-2F25.7-1F13.2

追い切りで好タイムをマーク。元々稽古では良く走る馬で、若干末が緩かった印象もありますが、7ヶ月半の休み明けを考えれば仕上がりはまずまずです。
年初のレースでは好走していたので軽視はできませんが57kgのハンデは少しキツイ印象。

・8番プロモントーリオ  評価:B+
11月4日美浦坂路稍単走馬なり
4F58.1-3F42.9-2F28.4-1F14.2

1週前調教で負荷をかけて、まずまずのタイムを出しています。前走休み明け+12kgからの上積みも期待できそうです。

・9番サトノノブレス  評価:B+
11月4日栗東CW良併せ馬一杯
6F85.9-5F68.5-4F53.3-3F40.0-1F12.2

1週前調教を含め8ヶ月半の休み明けだった前走とは違い、精力的に負荷をかけた調教をしてきました。
前走よりも仕上がり状態は間違いなく良くなっています。中間からブリンカーを着用し稽古でもしっかり反応しています。
完全に仕上がったかはまだ不透明ですが、当日のパドックで艶があれば期待できます。

・10番ヒラボクディープ  評価:B+
11月4日美浦南W稍併せ馬馬なり
5F69.0-4F54.1-3F40.5-1F13.4

追い切りタイムは平凡ですが動きは軽く好調キープしている印象。
長いスランプから脱して光が見えてきました。悪かった時とは明らかに違います。

・15番ゴールドアクター  評価:B+
11月4日美浦南W稍併せ馬馬なり
5F65.2-4F51.4-3F38.0-1F12.8

若干中間の稽古で元気がなさそうに感じる面もありましたが、追い切りで一変し馬なりながら併せ馬で良い反応を見せていました。
休み明けの前走からしっかり上積みもありそうです。この状態であれば重賞のこの舞台でも期待できるでしょう。

・17番ニューダイナシティ  評価:B+
11月4日栗東坂路良併せ馬一杯
4F53.4-3F39.1-2F25.5-1F12.7

追い切りタイム自体は平凡ですが、前走の疲れもなく元気一杯です。
前走は休み明けで+16kgと明らかに太かったですし上積みも期待できます。
何より前走は相手が強すぎで先着した馬のメンツを見れば上出来と言えるレース内容。穴馬候補として期待できます。

・18番レーヴミストラル  評価:A-
11月4日栗東坂路良併せ馬末強目
6F81.8-5F66.4-4F52.5-3F38.5-1F11.8

追い切りで抜群の好タイムで稽古では輝いていました。
今年の青葉賞馬で長距離適性も期待できるので菊花賞挑戦も期待されていましたが、無理せず体制が整うまで調整してこの舞台に進みました。
春からの成長は著しく、東京コースも適性があるので楽しみな馬です。
ただレースデータでは過去3歳馬の好走実績が少ない事や、青葉賞を勝った事もあり3歳で古馬混走レース初挑戦の中でハンデ55kgはシビアに見られた印象もあります。
休み明けのメンタル面の不安と過酷な条件もあるのが気になります。

~予想買い目情報~

◎15番ゴールドアクター

中間の気配で若干あった不安を追い切りで一掃。今の充実度と仕上がり状態を考慮すれば信頼度は一番高いです。
レースデータで1番人気不振のデータも出ていますが、混戦ムードで不安を抱えている馬も多い中で対抗できる相手が不在という点が大きいです。
条件も揃っているし、勢いもダントツなので信頼できる本命軸として期待できます。

○10番ヒラボクディープ

前走オープン特別ながら青葉賞以来約1年半ぶりの勝利を挙げました。
長いスランプでしたが稽古の動きを見ると完全に復調した印象です。
距離にも不安はないですし、ここまで素質の高さは元から評価が高かった馬です。
前走圧勝の勢いをこの舞台でも期待します。

▲18番レーヴミストラル

素質で見ればメンバートップクラス。
3連勝して青葉賞を制した時の勢いも戻ってきました。
斤量とレース間隔など不安要素もありますが、単穴の要素を強く持っています。

△3番マイネルフロスト

シンガポール遠征で4着とまずまずの良積を残しました。元々休み明けは走らないタイプで今回は帰国2戦目。
稽古でも本来の姿が戻ってきました。ダービー3着の実績もありますし大崩れしにくいタイプという点も評価できます。
上位候補として期待できる実力はありますし、人気上位が予想されますが、まだ完璧な状態ではない印象もあるので、割引しての△評価です。

以上を踏まえて

アルゼンチン共和国杯

馬単・ワイド

馬単
15→10   2,000円
15→18   2,000円
ワイド
10-15   6,000円

以上馬単2点にワイド1点で勝負です。
ハンデ戦の重賞で軸馬はしっかりしていますが、それ以下は不安要素と一発の可能性を兼ね備えた馬が多いメンバーです。
手広く流すのではなく、購入点数を絞って重点勝負します。オッズによってはゴールドアクター単勝やマイネルフロストまでしっかり抑えておきたい。
適度にオッズが出る事が想定されていて今回期待したいヒラボクディープとのワイドは旨みがある狙い目馬券になるのではないかと考えています。

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